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2009/01/08 Thu 11:55
大畠章宏 国会FAXリポート No.450
国会FAXリポート/No.450
2008年12月29日(月)民主党/衆議院議員 大畠章宏
連絡先:日立事務所(0294-21-5522)国会事務所(03-3508-7231)
ホームページ:www.oohata.com メールアドレス:g01007@shugiin.go.jp
至誠一貫・報恩感謝
見て見ぬふりは止めよう!
与党、緊急雇用対策関連4法案を否決
内定取り消し、派遣労働者に対する契約打ち切りなど厳しい雇用情勢を受けて、民主党など野党は、年内に緊急雇用対策を打ち出すべきだとして、与党が検討していた内容を含めた法案を参議院に提出し、参議院では野党の賛成多数で可決させ、12月22日(月)、24日(水)には、衆院厚生労働委員会で「緊急雇用対策4法案」の質疑を行いました。
野党、衆議院解散決議案を提出
衆院厚生労働委員会で、与党はこの法案に反対しました。衆議院の解散も先送り、雇用対策も実施しない、緊急経済対策も先送り、これでは政権の責務を果たしていないと判断して、民主党など野党は午後の衆議院本会議に「衆議院解散要求決議案」を提出しました。提出会派を代表して民主党の鳩山幹事長は、次のような「衆議院解散決議案」の提案理由について演説しました。
(1)多くの国民は、このまま無事に年を越せるのかどうか、深刻な不安にさいなまれている。
(2)このような状況下で、自民党内部では、三代続いて政権のタライ回しがなされ、麻生内閣が誕生した。
(3)その際、麻生総理は「私は決断した。国会の冒頭、堂々と私と我が自民党の政策を小沢代表にぶつけ、その賛否をただしたうえで、国民に信を問おうと思う」と衆議院・総選挙に関する決意を表明しながら、「政局よりも政策」「衆議院解散よりも景気対策」などとその姿勢を百八十度転換し、国政を混乱に陥れたばかりか、景気対策の裏付けとなる平成20年度の第二次補正予算の提出を次期通常国会に先送りし、国民生活を混乱に陥れている。
(4)直近の民意を受けた参議院が可決した野党三党提出の緊急雇用対策4法案を、与党は、一顧だにせず葬り去るという暴挙に出た。この麻生総理による政治空白、あるいは経済失政を見過ごすことは、国会の存在意義を失わせるに等しいものであり、断じて看過出来るものではない。
(5)今日の危機的状況を打開し、我が国経済を立て直すには、国民の信任を得た新しい政府が、弾力的なリーダーシップを発揮して、国民の生活が第一の政治を実現する以外にない。
勇気ある行動に拍手!自民党の渡辺喜美代議士は起立賛成。
24日に行われた衆議院での「解散決議案」の採決の際、与党が反対し否決されましたが、自民党の栃木県選出渡辺喜美代議士は、ただ一人起立賛成し、民主党など野党から賞賛の拍手が沸き起こりました。今回の渡辺代議士の行動は賞賛に値する勇気ある行動でした。なかなか出来るものではありません。渡辺代議士は、常日頃から「派閥の前に党がある、党の前に国家国民がある、われわれ代議士は、国家国民のために行動すべきだ、これは当たり前のことです」と話しておられた。第二次補正予算を提出する、出せないのであれば即刻解散して国民の信を問うべきだと述べておられますが、まったくその通りです。
小沢代表「来年は、気合いを入れて、責任と使命を必ず果す!」
24日午後、党本部で民主党両院議員総会が開かれました。冒頭の挨拶で小沢代表は、「自公政権、自民党政権が長い権力の中で全く腐敗し、時代の変化に対応できなくなってきたという実態が明らかになった。我々の主張が国民の皆さんの耳に届き、心の中に入るようになってきたと思います。日本国のために、国民のために、我々自身の手で来年を良い年にしなくてはなりません。気合を入れて、我々の責任と使命を来年は必ず果たす。そういう決意のもと頑張りたい」と議員全員に一層の奮闘を求めました。また、小沢代表自ら、12月31日には秋葉原で、1月1日には渋谷でインターネットサイト「ニコニコ動画」に生出演し、国民に直接呼びかける行動を行うことを明らかにしました。従って、私も12月31日も、1月1日も「常在戦場」の地域街頭活動を行う事にしました。
12月24日(水)、実質的に臨時国会閉会
今回の臨時国会の会期末は25日ですが、24日に実質的に国会は閉会となりました。いよいよ、1月5日から始まる通常国会に、国民生活を守る激しい論戦は移ります。
「見て見ぬふりはやめよう!」
「『痴漢』と因縁、証言で助かる」(朝日新聞(12月19日)投書欄)の記事が目に留まりました。内容は、52歳の飲食店経営者の男性が、電車に後から強引に割り込んできだ中年女性に体ごと当たられむっとして押し返したら、「痛い、痴漢で訴えてやるで」と言われた。しかし、すぐ近くにいた若い女性が「見ていましたが、この男の人は痴漢なんてしていませんよ」と言ってくれた。中年女性が「今、この男と話をしている。第三者のあんたは関係ない」と怒鳴っても「いいえ、第三者だからこそ、ちゃんと証言する必要があるのです」と言い返してくれた。3人で次の駅で降りて話をしたが、結局、中年女性は捨てぜりふを残して行ってしまった。投書した男性は、「名前もお聞きしませんでしたが、私も、これから理不尽な行為を見聞きした時は、無関心を決め込まず、あなたのように勇気を出して行動しようと思います」と言葉を結んでいる。これこそ、今の日本に必要な事と実感しました。一人ひとりが、見て見ぬふりをやめ、勇気を奮って行動すれば、世の中はもっと明るくなります。みなさん、政治においても、一人ひとりが、これまでの慣習で行動するのではなく、しっかりと現実に起こっている事象や事実を直視して、茨城県医師会の原中会長を手本として誠実に行動しましょう。日本の国の未来は必ず開けると信じます。
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