< About Fresh Giin's Mag >
いま届けられた新鮮な参加国会議員のメールマガジン。これら未転載メールマガジンを鮮度保つために瞬間冷凍し「素」の状態で保管する編集部専用の Editorial Stock Section を参加国会議員公認の公式統合メールマガジン「議員MAGS」発行までの間に生じる時差、遅滞性を補完する目的で、真摯英明な読者の皆さんに公開します。2005/11/11 以前の議員発行のメルマガは、こちらでご覧下さい。 「議員MAGS」(無料)を、是非、ご購読下さい。 More...






2008/11/04 Tue  21:52
まぶちすみおの「不易塾」日記 08年11月4日第1350号 ばら撒きへの判断

Tuesday, November 04, 2008 1:53 PM
まぶちすみおの「不易塾」日記 08年11月4日第1350号 ばら撒きへの判断



■□     まぶちすみおの「不易塾」日記     □■
□■2008年(平成20年)11月4日 第1350号■□
――――――――――――――――――――――――――――
□■ばら撒きへの判断

 麻生総理主導の追加経済対策は、ばら撒きだとの批判が勝る
のか、それとも厳しい台所事情への恩恵と受け止められるのか、
世論の動向はまだ読めない。

しかし、いずれにしても厳しい財政事情の中では実は選択肢は
二つしかない。
一つは、負担増。
現行の年金制度でいえば、とりわけ現役世代、若年層の負担増
が求められることになる。
そしてもう一つは、給付減。
こちらは、年金でいえば受給世代に我慢してもらうことを意味
する。
もちろん、社会保障のみを言っているのではなくて税と公共サー
ビスの関係と読み替えてもかまわない。

この二つのいずれしか現行の財政状況を悪化させない方法はマ
クロ的にはない。

もちろん、われわれは税金や社会保障保険料のムダ遣いを厳し
く指摘し正せと訴えているが、ムダ遣いの一掃だけで財政事情
が好転するものではない。

景気が良くなれば財政事情は好転する、というのは一つの真理
ではあるが、では何を為すべきかはあまり論じられていない。

結局、国民に負担増か給付減のいずれを選択するかを恐れずに
語ることを政治が避け続けてきたことの弊害が現れだしたとも
言える。

しかし、実はもう一つ選択肢があるよ、とのつぶやき、ささや
きが聞こえてくる。
負担増も給付減もせずに済む方法。
それは、さらなる借金である。
もういい、とばかりに次世代に途方もない財政赤字をツケ回し
する選択。

僕自身は「あり得ない選択」と思っていたがなんとなく「緊急
時だから背に腹は変えられない」などの声が上るのではないか
と恐れる。
そして、もし国民がその選択をしたときに、もはや改革などと
いう言葉はこの国には存在しなくなる。

今回の麻生総理のばら撒き政策は、実はこの恐ろしい「ささや
き」を発しているような気がしてならない。
健全な判断を国民が、政治家が、できるかどうかの岐路が迫っ
ている。

追加経済対策への世論動向は、きわめて大きい意味を持つ。
              □□  □■  ■□  ■■
――――――――――――――――――――――――――――
□■編集・発行:まぶちすみお
□■解除:http://www.mag2.com/(マガジンID:0000058393)
□■ホームページ: http://www.mabuti.net/
□■ご意見・お問い合わせ: office@mabuti.net

         ←back  ↑page top   FG'sMag   -購読-   [ ADMINE ]




立法府

国会議事堂
国会議事堂−日本国民共通の財産である。 この象徴的建物を立法府たらしめるもの、それは、主権者たる国民が有する 立法権を負託した誇り高き公僕「国会議員」。
日本国憲法−我々国民は「立法・行政・司法」の三権に規範を定め、 それぞれの権能に応じた責務を遂行させしめている。我々国民が 三権に課した義務、責務、役務、任務、そして、その三権が 厳に「やってはならぬこと」を編み、明文化したものである。 この本質を理解することは、民主主義の恩恵を享受する我々の義務である。

SUB MENU

Search


AND OR

エラーのときは、ブラウザで戻り、再検索

Categories

Entries

Others


     RSS1.0 | RSS2.0 | ATOM0.3
     推奨環境
    △ BACK   ▲ PAGE TOP
     FRESH GIIN'S MAG TOP
     ezvoice
          1457097991