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2008/09/24 Wed  21:57
衆議院議員 ふじむら修の『国会ホットレポート』(No.053)

Wednesday, September 24, 2008 5:02 PM
衆議院議員 ふじむら修の『国会ホットレポート』(No.053)



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衆議院議員 ふじむら修の             2008/9/24 発行
                『国会ホットレポート』(No.053)
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◆今回のもくじ

◎ 『時代は「分水嶺」、今こそ有権者の選択を求める時』

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◎ 『時代は「分水嶺」、今こそ有権者の選択を求める時』

  お彼岸をむかえ秋風立つこの頃です。お変わりございませんか?

  国会は、本日召集され先ほど内閣総理大臣指名選挙で麻生太郎氏が新総理
として新たな内閣をつくることになりました。それにしても昨年の安倍首相に続い
て、福田首相も突然の辞任。自民党の総裁が1年を経ずして二人も政権を投げ出
してしまう異常な内閣の態様を見ていて、自民党政治の終焉を思うのは私ひとりで
はないと思います。振り返ると、01年の森内閣退陣の頃からすでに自民党は耐用
年数を超えていましたが、そこへ異端の政治家小泉純一郎氏の登場で、一時的に
は息を吹き返しました。小泉流劇場型政治が閉塞感溢れる中、一つの光を放った
のは事実ですが、政治はやはり「政策」の中身が問われます。「改革」といいつつ
格差を生み出し、後期高齢者医療保険制度にみられるように、改革の実態が明ら
かになるにつけ「こんなはずではなかった」との落胆と憤慨がうずまくようになりまし
た。麻生新内閣では、あまりの不評のこの制度を「見直す」などといい始めました
が、選挙向けの甘言としても、無節操で、自らの政策そのものを否定しているとい
う自覚があるのかを疑います。

  “小泉改革”といわれたものが、改革の美名の下に、国民一人ひとりの生活に
目を向けないで財政や行政の仕組みにのみ大手術を加えてしまったこと、米国流
の徹底した競争原理、市場経済重視の方向に舵を切りすぎたことなどが現在の困
窮と閉塞感の原因だということを反省したうえで自覚すべきと思います。

  私は、時代は今「分水嶺」にあると感じております。
長年にわたる「しがらみ」「癒着」関係の与党自民党と霞ヶ関・官僚の二人三
脚政治をいよいよ大きく転換すること、日本も二大政権政党による“政権交代”でき
る普通の国にすること、それらを選択するのが今であり私が大きな分かれ目「分水
嶺」と考える理由です。

  今日始まった秋の臨時国会は、事実上の選挙管理内閣による総選挙モード
です。この際は、麻生新首相が所信を表明し、各党がそれぞれに今後の日本の政
治について意思表示した上でできるだけ早く国民のみな様の選択に付することだ
と思います。私は次の選挙においては、今日までの延長線上でない、不連続とも
言える「日本の変革」を訴えてゆきたいと考えております。みな様方には、引き続き
叱咤激励をよろしくお願い申しあげます。
  
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発行人: 藤 村 修
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