< About Fresh Giin's Mag >
配信された「素」の状態の「新鮮な参加国会議員のメールマガジン」。
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2007/02/01 Thu 10:13
民主党 山根隆治メールマガジン 2007/2/1
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■民主党 参議院議員 山根隆治(りゅうじ)メールマガジン
▼2007年2月1日発行号
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▼埼玉県人会のSOS(1月26日)
埼玉県(現)深谷市出身で、日本の資本主義経済の礎を築いた“渋
沢栄一”翁が、県人会で最初の財団法人として、『埼玉県人会』を、
昭和9年に立ち上げた。それが今、財政危機に直面しているという。
大正11年4月創立の歴史ある法人会なので、何とか維持しようと関
係者が力を合わせているが、現実には未だ解決策が見つかっていな
い。
私もまだ会員となって1年足らずだが、大口の資金協力があった方
々が、次々と高齢により財界の第1線から引かれてきたことが、財
政危機の主因らしいが、有力な個人頼みから組織的な解決策を今、
模索中らしい。
昨年12月には、秩父セメントの社長を勤められ、地方分権推進委員
長の経歴も持ち、全国的にも著名だった“諸井虔”さん(埼玉県人
会副会長)が逝去されたが、県人会には毎年、多額の資金協力をさ
れていて、急逝は県人会にとっても大きな痛手となったらしい。私
は昨年からの入会で、3度、会に出席させて頂いているが、毎回財
政危機の状況を聞かせてもらっている。
関心とご協力の思いのある方は、下記へ。
記
『財団法人 埼玉県人会』
初代会長:渋沢栄一
初代歴代名誉会長:石坂泰三
東京都中央区京橋1-3-1りそな銀行八重洲ビル
電話:03(3276)6615
賛助会員資格:埼玉県出身者、または埼玉県に縁故を有する者
▼わが街の温泉(1月29日)
もう半年にもなるだろうか。私の町に温泉が発掘され“小江戸はつ
かり温泉”がオープンした。わが家から直線で僅か300mのところだ。
車道は回り道となっているので、1km位の距離となるが、それでも
信号が青だと1〜2分で着く事が出来る。
私は妙に神経質なところがあって、風呂で他人の座った椅子には気
持ち悪くてなかなか座る事ができない。座る時は先ず熱湯をかけな
がら、石鹸でしっかり洗う事にしている。実は、そういう姿を他人
に見られたくないので、温泉が好きではないのだ。
友人から「あそこは午前1時までやっているよ」と教えられ、その
時間帯なら空いているだろうと予想して思い切って行ってみた。ガ
ラガラという事はなかったが、まあ空いているといえる程度のもの
であった。入浴料・タオル・石鹸、それからマッサージや垢擦り、
食事までもが全て自動販売機で券を買うシステムになっている。最
初に飛び込んできた風景は大広間で、ここでそれぞれが飲食する場
所となっている。その奥には、7〜8名が入れる和室の個室が2つあ
り、ここなら貸し切りで宴会も出来そうだ。右手に暖簾(のれん)
が掛けられていて、浴場の入口と直ぐに判った。野天風呂として、
つぼ湯など5種類の湯船があり、バラエティーに富んだ風呂場とな
っている。もちろんサウナや大浴場は用意されているが、私は今日
は初日でもあり、次々と短時間で全ての湯船に身を浸した。それで
もやはり、温泉は露天・野天風呂でこそ解放感を満喫できる。
もしかしたらクセになるかもしれない、わが街の温泉である。
▼企業の覚悟と国家の戦略(1月30日)
EUの欧州委員会が日本企業などに、国際カルテルに参加したとし
て、約1,200億円の制裁金を課したという報道があった。ルールに
違反していたのなら、当然の措置といえるかもしれない。しかし、
一方の見方からすれば、どうも海外に於いては、日本企業は標的に
され易いような気がしないでもない。どこの国にも日本人では考え
られないような商慣習があって、それに従わない商売は、現場では
成り立たない事もあるだろう。そこで、遠慮がちに実際の慣習に習
って仕事を進めると、ある日突然、問題視され事件化する、という
パターンもあるのではないか。企業としては、海外での事業展開に
於いて戸惑う事も多く、涙ぐましい努力が積み重ねられていると聞
く。
しかし、法は法である。日本企業の順法精神をこうした事で放棄す
べきではない。付け入られる事も多いだろうが、真面目で真摯な日
本企業のほとんどは、海外では概ね好意的な評価を得ている事も事
実である。
日本の政治家という立場からの感覚で、最初にこの記事を読んだ時
「それではアメリカに倣い、EUは、エシュロンのような衛星を使
った盗聴システムは、作らないという事で良いのですね」という生
理的反発が生じるのを禁じ得なかった。EU自身が不利益を被った
とアメリカに抗議した事があったが、その対抗措置として独自の開
発にも着手しようとしている、との話もある。
小さな悪事は目に付き、糾弾され易いが、スケールの大きな奸計(
かんけい=悪だくみ)は、目眩ましされ易く、時に正当化されたり
する。私の友人が、小さな欲は目立ち易く批判されるが、大きな欲
をかいてやる仕事は、その欲を見抜かれず、捉(とら)えられない
と言っていた事がある。これは、個人や企業を超えた国家の権益を
争う土俵でも通用する戦略であるが、わが国自身が持つべき選択肢
か否かは別としても、相手の陰謀や奸計(かんけい)を見抜く力だ
けは、しっかりと身に付けておかなければならない。
▼ある社会主義者との対話(1月31日)
友人である地方議員の新年会に招かれお伺いしたら、社会党元県会
議員の先輩にお会いした。自宅が私の帰路の方向であるので、車で
お送りさせて頂いた。この日、私自身がハンドルを握っていたが、
車中での40分程、2人でずっと政治談義をしていたので、時間はあ
っという間に過ぎていった。
親殺し・子殺しの世相を嘆きながら、その解決策を話し合う中で、
だんだん哲学的な話になっていった。そこで、日本人のアイデンテ
ィティー(同一性)は、奈辺(なへん=どのあたり)にあるかとい
う話になり、A先輩はそれを「仏教に求められるのではないか」と
いうので、「仏教渡来は538年であり、それ以前に神道やアニミズ
ム(自然崇拝)がありますね」と振ったら、「そこまで遡らなくて
も良いのではないか」と言われた。「ところで先輩は、唯物史観の
持ち主で無神論者ですよね」と押したら「そのことと日本人のアイ
デンティティーの話は別だよ」と笑いながら答えられた。
私は更に「先輩は、人生の中で霊的な経験をした事がありますか」
と聞かせてもらった。「小学校低学年の時、友人が亡くなったが、
その夜、月が2つに見えた事があった。変な事があるんだなあと思
い、何かその時、友人の死と関わりがあるのかと考えた事があった。
(霊的経験とは)それだけかな」と淡々と語られた。私は、「もし
選挙に勝たせてもらったら、夏以降、梅原猛さんが中心となって造
った京都の国際日本文化研究センターに行って、資料集めや勉強を
して、日本(人)のアイデンティティーについて、改めて考えてみ
たいと思っているんですよ」と言わせてもらった。
この種の話は久し振りであったが、お陰様で楽しい時間を過ごさせ
てもらえた気がする。
▼抑制の拡大(2月1日)
顔はほっそりしてきたが、体重は減ることなく、むしろ少し太り始
めている。用心しなくてはならない。酒や煙草を止め、肉食を断っ
た生活にも早く慣れなくてはならないが、まだまだ自然体という訳
にもいかず、頑張っているという感じだ。
前夜、私と同室で孫と一緒に寝た娘から、今朝私に「おとうさん、
やっぱり相当ストレスが溜まっているみたい」と言われた。「え?
どうして」と聞いたら「寝言で色んな事を言っていたよ」との事。
「どんな内容だった」と怖々聞いてみたが「仕事の事で、誰かにイ
ライラしながら喋っていたよ」という。自分では、フラストレーシ
ョンの自覚はないので、夢の中で本当に苛ついていたのかどうかは、
よく解らない。
体調は、活動も徐々にハードになってきているから疲労感はあるも
のの、何しろ呑んでいないのだから、腹の中は軽やか感がある。
抑制的生活によって変わってきた事はいくつかある。睡眠時間5〜
6時間で目が覚めていたのが、今は活動量の増大も影響しているか
もしれないが、その気になれば7〜8時間、深く眠ることも可能とな
ってきている。
更に、車の運転にしても自然と丁寧な走行となってきて、スピード
もかなり抑え気味となっている。しかし、その事で急な飛び出しが
ないかなど、今まで全く心配していなかった事が気になりだし、運
転自体に怖さを覚えるようになってきた。
まるで、初心者のように。
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★このメールマガジンは、議員本人が毎日の政治活動や日常生活を
通して、考えたり思ったりしたことをありのままに書き綴った文章
を、そのまま配信しております。
日頃なかなか見えにくい国政の実状や山根りゅうじの思いを、国民
の皆様に広く知っていただき、更には交流・情報交換の場となるこ
とを目指しています。
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