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2004/12/13 (月)

NO.496

 ━━━━ 毎日発行(平日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      国会議員発行メールマガジン最新号公式統合メルマガ

      < 議員 MAGS > - 完全収録版 - NO.496-2004.12.13

      http://www.ezvoice.org/

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FirstPublication 2002.07.01

 参加国会議員 146名 (衆議院議員102名 参議院議員44名)

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 国会議員たちの息遣い、懊悩、熱い思い、そして、攻防。
 今日からあなたは生々しい現在進行形の政治の生き証人。

 国会議員たちの日常を彼らみずからが、あなたに直接、語りかける国会議員
 発行のメールマガジン。これほど興味深く、面白いものはありません。多忙
 な政務に追われながら、国会議員たちが私的な時間、睡眠時間を削り、地道
 に、メールマガジンを発行し続ける姿に、あなたは驚き、彼らに少なからぬ
 敬意を懐くに違いありません。

 ≪議員 MAGS -完全収録版-≫は国会議員が発行するメールマガジン最新号を
 原文のまま、一挙に転載完全収録した公式メールマガジンです。
 参加国会議員のオリジナル・メールマガジン購読への入門編としても、是非、
 ご利用下さい。概要は後段に記載しています。


 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏   EZVOICE ?   ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
 ┏┏┏┏┏
 ┏┏┏┏  1:自由な社会の真の民主主義
 ┏┏┏   2:異論を排除しない(*1)言論・表現の自由
 ┏┏    3:国民負担・個人献金主体の政治資金
 ┏     4:不偏不党、恣意性を可能な限り排除して運営

  上記を主題として政治を含む社会の事象を各人が「一人称」(*2)
  として感じ、考え、やるべき行動を執ること主目的としています。

  難解な言葉、業界用語、学術用語、高尚な言い回しとは無縁の私たち、
  一般国民、有権者がその日常を通じ「一人称」で「民主主義」「政治」
  について考え、行動することを期待しています。「民主主義」「政治」
  は限られたひとびとだけのものではありません。まさに、「あなた」
  や「わたし」のものなのです。

  そして、政治活動費の制度や国会議員の有様もみなさんと考察してい
  きたいと思います。

       (*1)異論の存在を否定するの論は含まない
       (*2)自分のこと(として)

  その他はhttp://www.ezvoice.org/の「EZVOICEとは」をご覧下さい。


 ━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ■水島広子 国会報告 No.210
  □水島広子
   http://www.ezvoice.org/g/m106

 ---------------------------------------------------------------
  ■818中国の地方都市の風景
  □小泉俊明
   http://www.ezvoice.org/g/k109

 ---------------------------------------------------------------
  ■944目的と基準を明確に2
  □小泉俊明
   http://www.ezvoice.org/g/k109

 ---------------------------------------------------------------
  ■小沢一郎メールマガジン Vol.55
  □小沢一郎
   http://www.ezvoice.org/g/a115

 ---------------------------------------------------------------
  ■オフ会大成功!娘の学級行事で・・・ −−No.111
  □宮本岳志
   http://www.ezvoice.org/g/m205

 ---------------------------------------------------------------
  ■つつい信隆Mail News 拉致議連決議
  □筒井信隆
   http://www.ezvoice.org/g/t107

 ---------------------------------------------------------------
  ■村井仁「国会報告メールマガジン」12/12(日)
  □村井仁
   http://www.ezvoice.org/g/m107

 ---------------------------------------------------------------
  ■政治経済レポート:OKマガジン(Vol.86)2004.12.12
  □大塚耕平
   http://www.ezvoice.org/g/a207

 ---------------------------------------------------------------
  ■919人生思惑通りには行かず(^^)v
  □小泉俊明
   http://www.ezvoice.org/g/k109

 ---------------------------------------------------------------
  ■オキハル通信185
  □保岡興治
   http://www.ezvoice.org/g/y102

 ---------------------------------------------------------------
  ■やすひさの独り言《メールマガジン》(376号 2004/12/11)
  □塩崎恭久
   http://www.ezvoice.org/g/s104

 ---------------------------------------------------------------
  ■ふじすえメルマガ「激動の一年もあとわずか!」
  □藤末健三
   http://www.ezvoice.org/g/h204

 ---------------------------------------------------------------
  ■国会通信645
  □簗瀬進
   http://www.ezvoice.org/g/y201

 ---------------------------------------------------------------
  ■ひだ美代子のメールマガジン   No071
  □肥田美代子
   http://www.ezvoice.org/g/h105

 ---------------------------------------------------------------
  ■ごまめの歯ぎしり 04年12月12日号
  □河野太郎
   http://www.ezvoice.org/g/k110

 ---------------------------------------------------------------
  ■山本たかし 蝸牛のつぶやき  2004年12月12日号
  □山本孝史
   http://www.ezvoice.org/g/y204

 ---------------------------------------------------------------
  ■衆議院議員島さとしの「民主党役員室物語」 NO.019 2004.12.13
  □島聡
   http://www.ezvoice.org/g/s105

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  ■衆議院議員島さとしの「インフレが来る」 NO.019 2004.12.13
  □島聡
   http://www.ezvoice.org/g/s105

 ---------------------------------------------------------------
  ■しんば賀津也の直球勝負!
  □榛葉賀津也
   http://www.ezvoice.org/g/s205

 ---------------------------------------------------------------
  ■824美しき水の都・蘇州
  □小泉俊明
   http://www.ezvoice.org/g/k109

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  ■どい隆一メールマガジン!No0063
  □土肥隆一
   http://www.ezvoice.org/g/t108

 ---------------------------------------------------------------
  ■まぶちすみおの「不易塾」日記 04年12月13日号外
  □馬淵澄夫
   http://www.ezvoice.org/g/m105

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  ■いなみ哲男の活動報告
  □稲見哲男
   http://www.ezvoice.org/g/a107

 ---------------------------------------------------------------
  ■植田むねのり「食生活日記」198号・2004.12.13
  □植田至紀
   http://www.ezvoice.org/g/a111

 ---------------------------------------------------------------
  ■ツルネンメルマガ  No:157 「遍路での出会い」
  □ツルネン マルテイ
   http://www.ezvoice.org/g/t204

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  ■平井たくや後援会NEWS  Mail Magazine
  □平井卓也
   http://www.ezvoice.org/g/h106

 ---------------------------------------------------------------
  ■又市征治 メールマガジン版 「国政だより」 No.13
  □又市征治
   http://www.ezvoice.org/g/m204

 ---------------------------------------------------------------
  ■福島みずほの国会大あばれ<どきどき日記2004年12月13日号>
  □福島瑞穂
   http://www.ezvoice.org/g/h202

 ---------------------------------------------------------------
  ■参議院議員森元恒雄の国会だより
  □森元恒雄
   http://www.ezvoice.org/g/m207

 ---------------------------------------------------------------
  ■段本幸男の「夢あるむらづくり」通信第267号 地方活動
  □段本幸男
   http://www.ezvoice.org/g/t202

 ---------------------------------------------------------------
  ■江田五月 メールマガジン第400号(04年12月13日)
  □江田五月
   http://www.ezvoice.org/g/a206

 ---------------------------------------------------------------
  ■加藤公一ジャーナル(第180号) 「暴走自転車」
  □加藤公一
   http://www.ezvoice.org/g/k102

 ---------------------------------------------------------------
  ■ごまめの歯ぎしり 04年12月13日号
  □河野太郎
   http://www.ezvoice.org/g/k110

 ---------------------------------------------------------------
  ■長島フォーラム21<第四十号>2004.12.13
  □長島昭久
   http://www.ezvoice.org/g/n106

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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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  水島広子の
  国会報告メール No.210 --------------------- 2004.12.11発行
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■ILO事務局長との懇談
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 超党派のILO活動推進議員連盟で、12月2日、ファン・ソマヴィア事務
局長を朝食会にお招きして意見交換をさせていただきました。
ILOにおいても、若年雇用は大きなテーマとなっています。今年の10月
13〜15日、「若年雇用に関する三者構成会議:前進への道」の会議を
ジュネーブで開き、若年雇用の課題、国内レベルの若年雇用、ILOの活動、
という3本柱からなる結論を採択しています。
 私は、若年雇用について日本の現状を説明した上で、ニートのように自信
を失いがちな子どもたちを念頭においたキャリア教育の在り方について意見
を求めました。
 ソマヴィア事務局長は「日本の現状について勉強になった」と関心を示さ
れました。そして、何らかの社会システムを念頭に置いて社会に適応させる
教育を行っていると、社会そのものが変化している場合に若者たちが混乱し
てしまう。変化適応性や創造性に重きを置いた教育へと切り替え、自らがイ
ニシャチブを発揮することが重要なのだということを子どもたちに教育して
いくことが大切なのではないか、とおっしゃいました。



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■スウェーデン法務副大臣との懇談
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 12月2日、スウェーデン王国法務省男女共同参画担当副大臣のリセ・ベ
リー氏が民主党本部を訪問され、私が男女共同参画委員長として懇談をい
たしました。
 スウェーデンでは、1980年代から男女平等担当大臣を作っていますが、
政府全体の男女共同参画を進めるために、1994年からは、各省庁に男女共
同参画担当のポストを作ることになりました。リセ・ベリー副大臣は、法
務省においてその役目を果たす担当者ということです。法務省の政策にジ
ェンダーの視点をきちんと盛り込むことのみでなく、法務省に所属するす
べての人に男女平等教育をすることも仕事になります。
 現在スウェーデンでは国会議員の45%が女性。法律でクオータ制を義
務付けているわけでもないのですが、1994年から社会民主党が50%クオー
タを導入したこともあり、「自然と」その比率になったそうです。
 法務省としての現在の主要課題は、女性への暴力、トラフィッキング、
売買春。売買春については、買春側のみが罰せられ、売る側は罰せられな
いということです。日本とは完全に逆です。「買う人がいなければ売春は
成り立たなくなる」という至極もっともな理屈に基づきます。
 スウェーデンは出生率も回復してきており、性教育を進めた結果、若者
の性の問題も日本よりもはるかに解決されています。こういった現状につ
いても意見交換をしました。

 私は現在民主党の「次世代育成支援プロジェクトチーム」の座長をして
おり、少子化対策の責任者をつとめておりますが、そこでも、スウェーデ
ンがなぜ少子国家にならなかったかということを学ばせていただいていま
す。
 今回、スウェーデンの副大臣と懇談して、ノルウェーと全く同じだと感
じたのは、どちらの国も、「あなたの国が目標だ」と話すと、必ず、「私
たちはまだこれだけやらなければならないことがある」と今後の課題を挙
げるということです。現状にあぐらをかくことなく常に前進しようとする
気持ちが行政責任者から伝わってきます。「男女平等は達成された」と、
これ以上のことをしようとしない日本の政治家たちとは大きな違いがあり
ます。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ハーバード・ビジネス・スクール学部長との懇談
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 12月10日、民主党本部にハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード
大学経営大学院)学部長のキム・B・クラーク博士をお招きして、「成功
するリーダーとしての資質」について懇談をする機会を持つことができま
した。
 アメリカでは「経営の神様」と言われている人物ということでしたので、
どんな方かと思いましたが、大変すばらしいお話をいただきました。リー
ダーに必要とされるものは、リーダーシップと、価値観、そして「誠実さ」
(価値観と行動の一致)だというのがクラーク学部長の信念です。正しい
価値観を的確に伝えられるリーダーは、自分の企業に潜在する大きな力を
引き出すことができるということです。
 クラーク学部長は、毎年、ハーバード・ビジネス・スクールを卒業する
卒業生900名とその家族に、仕事と家庭についての講演をするそうですが、
そこで話すことは、「家庭において失敗をしたら、仕事でどれほど成功を
収めても取り返しがつかない」「最も重要な仕事は家庭において成し遂げ
られる」ということだそうです。家族を大切にしない人が、どうして従業
員を大切にすると信じられるだろうか、とクラーク学部長は力説しておら
れました。

 私は、「日本においては、仕事と家庭のバランスをとることと、ビジネ
スは両立しないという思い込みがあるが、日本の経営者たちを説得させら
れるようなデータはあるか」という質問をしました。この質問に対しては、
自分が組織から信頼され、業績を評価されていると感じる人は、仕事に積
極的に関わろうとする気持ちが増し、組織における実績が上がる、という
ことが証明されており、そういう意味でもワーク・ライフ・バランスは重
要だということ、そして、それをもっと正確に知るために、現在「成功の
モデル」という研究プロジェクトがハーバード・ビジネス・スクールで進
行中だということを教えてくださいました。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■米国女性政治公共視察団との懇談
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 12月10日、米国女性政治公共視察団(政治家を中心とする8名の女性)の
皆さんがわざわざ私個人との懇談を希望してこられました。日本の少子化、
男女共同参画政策、青少年の健康問題など、多岐にわたって議論をさせて
いただきました。民主党・共和党両党の女性が含まれていましたが、どな
たも私の行っている仕事に関心を示され、激励してくださいました。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■訪韓報告(その1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 12月6〜8日、男女共同参画委員会の役員(衆参8名の国会議員)で韓国を
訪問しました。私は委員長なので訪韓団の団長を務めました。
 韓国では、今年3月から政党法が改正され、比例区の名簿を男女交互にす
る50%クオータが各政党に義務づけられました。また、政党補助金の10
%を女性政治発展のために使うことが義務づけられました。さらに、選挙
区において女性候補者を3割以上擁立した政党には女性推薦補助金を追加支
給することが決められました。
 この政党法改正の結果、4月に行われた総選挙では、女性国会議員は2倍
以上に増えました(改選前5.9%、改正後13%)。さらに女性の議員を増や
すにはどうしたら良いか、ということが議論されている段階だということ
です。
 また、韓国では、政府に女性部(女性省)も設置され、国会には女性委
員会も常任委員会として設置されています。
 儒教の影響が日本よりも強かったはずの韓国がなぜこれだけの変化を遂
げているのかを学ぶために、訪韓を計画しました。実際に、大変多くを学
ぶことができました。
 以下に、具体的な内容の報告をいたします。スペースの都合上、次号以
降にも続きます。なお、韓国では省庁のことを「部」と呼び、部の「長官」
が大臣に当たります。


12月6日女性部長官(女性省大臣) 池銀姫(チ・ウンヒ)氏訪問


 女性部(女性省)は、2001年1月に新設されました。第1次の活動計画で
は、女性のマンパワー開発、女性の権利向上、女性の人権保護という個別
課題について取り組んできましたが、第2次計画では、その取り組みを続
けつつ、国防政策など政府の全政策について性についての認知を求めてい
るそうです。
 現在は、女性に特に関連の深い6つの部(省庁)に女性政策担当官を配
置し、それ以外の部では部の企画管理室長が女性政策責任者を兼任する、
という形で、各部と女性部との連携を図っています。労働政策を労働部が
決めるときには、女性部と議論して見解を問わなければならないとされて
います。各部が性認知的な政策立案をしなければならないという義務もで
き、予算執行などを女性部がモニタリングし、国務会議(閣議)で報告して
プレッシャーを与えることもでき、事実上、女性部を避けて通る道はなく
なりつつある、と長官の話でした。




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  〒320-0851 栃木県宇都宮市鶴田町3414-2
   電話 028-649-6600 FAX 028-614-1134
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        818中国の地方都市の風景

                     衆議院議員 小泉俊明
                  http://www.ezvoice.org/g/k109

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

日本の国会議員が殆んど訪れた事がないという中国旧満州の吉林省長春市と
吉林市、黒龍江省ハルピン市を訪れた。かなりの田舎だと予想していたが、
現実には都市部は近代的なビルが林立し、日本の県庁所在地以上の人口2〜
300万人の大都市だ。どこも道路は4〜6車線で真っ直ぐなのが目を引く。こ
のような街が中国全土には約400もあるという。一方車で一時間ほどの郊外
は、車と馬車と自転車が混在して、またまだ古ぼけた建物の貧しい風景が。
一つの街に現代と終戦直後の風景が渾然と同居している。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        944目的と基準を明確に2

                     衆議院議員 小泉俊明
                  http://www.ezvoice.org/g/k109

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

今回のイラクへの自衛隊派遣の戦略目的は、米国の顔を立てることにある。
中国の春秋時代や日本の戦国時代、大国が出兵する際に小国は最前線への出
兵を強要された。小国たちは自国の存立を図るためやむをえず出兵したが、
そのほとんどが滅んでいった。今回も米国は、当初自衛隊の激戦の地域への
派遣を要求したと言う。しかし、自衛隊の活動地域・期間は、戦略目的を達
する限度に厳格に律する事が重要だ。かつて岸信介総理は安保改正反対のデ
モを米国との交渉に活用した。先人の智恵に学ぼう。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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―――――――――――――――――――――  2004/ 12/ 11 Vol.055
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            小沢一郎メールマガジン
          http://www.ozawa-ichiro.jp./
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   Topic
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  ◆衆院福岡2区補欠選挙公認候補者決定ー政治塾4期の平田氏◆

  ◇小沢一郎政経フォーラム◇
  ◆出張予定◆
  ◇夕刊フジ「剛腕コラム」213号◇



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   ◆衆院福岡2区補欠選挙公認候補者決定ー政治塾4期の平田氏◆
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 来年4月24日投開票の衆院福岡2区補欠選挙にて、小沢一郎政治塾4期生の
 平田正源氏が民主党の公認候補として立候補することが決定いたしました。
 応援の程よろしくお願いいたします。


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   ◇小沢一郎政経フォーラム◇
===================================

 12月8日に第40回小沢一郎政経フォーラムが開催されました。第40回
 を記念しての小沢一郎代議士本人による講演、また懇親会では、演歌
 歌手の島倉千代子さんが応援に駆けつけていただき大変な御盛況をい
 ただきました。ご出席して下さった皆様には、深く御礼申し上 げます。

 次回フォーラムは、2005年4月頃を予定しております。詳細が決まり次
 第、メールマガジン・小沢一郎ウェブサイトにてお知らせいたします。


 後援情報 政経フォーラム
 http://www.ozawa-ichiro.jp/support/seikeiforum.htm



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  ◆出張予定◆
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     衆議院議員 加藤尚彦 出版記念パーティー

   【日時】平成16年12月13日(月)18:00〜
   【会場】横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
       神奈川県横浜市西区北幸1-3-23 Tel045-411-1111

  お問合せ
       横浜政経文化研究会 Tel: 045−321−0122

       http://www.kato-naohiko.com/



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   ◇夕刊フジ連載 「剛腕コラム」213号◇
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      ・・・小泉のブッシュ機嫌取りはまだ続く・・・
       ・・・イラクへの自衛隊派遣延長・・・
        ・・・亡国の道を突き進む日本・・・

 政府は9日、イラク南部サマワへの自衛隊派遣の1年延長を閣議決定した。

 この連載で何度も指摘してきたが、イラク戦争とは米国が「イラクが大量破
 壊兵器を保持している」という事実と異なる大義を掲げて、国際社会の合意
 を得ないまま始めた私的な戦争であり、小泉政権はそれを全面的に支持して
 きた。

 最近になって米国も「大量破壊兵器はなかった」と認めざるを得なくなり、
 国家の威信、信用を大きく落としている。治安悪化のため、来年1月のイラ
 ク国民議会選挙の実施も疑問視されており、イラク情勢は完全に泥沼化しつ
 つある。

 こうした現状を受けて、米国に同調して軍隊を派遣していた国々も次々と撤
 退を決め始めている。そういう中で派遣延長を決定するということは、小泉
 政権が米ブッシュ政権のご機嫌取りをこれからも続けるということだ。

 小泉純一郎首相はこれまで、「大量破壊兵器はいずれ見つかると思う」「い
 ま見つからないから『ない』とは断定できない」などと国会で説明してきた
 が、米国がイラクに大量破壊兵器がなかったことを認めると、「イラクは過
 去に大量破壊兵器を使い、国連決議に反していないと証明しなかった」と開
 き直った。

 さらに、イラク特別措置法における非戦闘地域の定義をたずねられて、「自
 衛隊が活動している地域は非戦闘地域だ」という、本末転倒の理屈で国民を
 ごまかそうとしている。

 これも以前に連載で指摘したが、軍隊とは相手を倒す(=殺傷する)ための
 武装した集団であり、政治家にとって「軍を動かす」ことは政治の最終手段
 でなければならない。それだけに、軍を動かす際には、しっかりした原則、
 しっかりした判断が求められる。

 特に日本には憲法問題があるため、これまでの歴代政権は慎重に慎重を重ね
 て憲法との整合性を図ってきたわけだが、小泉政権の判断は「イラク特措法
 があるから憲法解釈はいいだろう」という安易なもので、乱暴極まる姿勢と
 いうしかないのだ。

 世論調査では自衛隊の派遣延長に対して国民の6、7割が反対しているだけ
 に、本来なら首相は幅広い国民の理解が得られるよう、国会開会中に十分な
 議論をして政治判断を下すべきだったが、わざわざ国会閉会後まで判断を先
 送りしてきた。

 「話し合い」と「説得」は民主主義の基本的原則だが、首相にはこれがまっ
 たく理解できていないようだ。憲法解釈を明確にして、話し合いと説得を続
 けた後で派遣延長を決めたなら、1人の政治家の見識として理解するが、国
 会閉会後にコソコソと隠れて判断するなど、なんて姑息な政治家なのか。

 最大の責任は首相自身にあるが、これを裏で操っている官僚たちの罪も重い。
 小泉政権が一日でも長く続くことは、まさに「亡国の道」を突き進んでいる
 ことに他ならない。




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     夕刊フジ」 木曜日連載のコラムより転載
     バックナンバーは下記URLにアクセスして下さい。

     http://ozawa-ichiro.jp/massmedia/fuji.htm

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  ●小沢一郎に対するご意見はこちらへ!
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  http://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8_a.php3?b_id=32&d_order=6
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【メルマガ読者の声】
  ●皆さんからお寄せいただいたメッセージがご覧いただけます。
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       http://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8.php3
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  ●配信停止、アドレス変更は、下記URLにアクセスして下さい。●
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      http://rap.tegami.com/mag2/m/0000033978.htm
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         衆議院議員 小沢一郎事務所
        HomePage : http://www.ozawa-ichiro.jp
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日本共産党前参議院議員宮本たけしのメールマガジン
No.111  − たけしExpress 2004.12.11 −
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 みなさん、お元気ですか、宮本たけしです。12月
に入ったというのに、全く冬らしくない12月。先日
は東京で「12月なのに夏日」などという、わけのわ
からんことまで起こって、「ホントに地球は大丈夫
か?」とみんなが不安に思うのは当然です。

 そんなおり、アメリカは「京都議定書批准せず」と
正式に表明。理由は「金儲けの妨げになるから」だそ
うで、この国の身勝手さにも辟易しますね。そんな国
にお付き合いして、頼りのオランダ軍でさえ来年3月
には撤退するというイラクのサマワへの自衛隊派兵を
閣議決定だけで1年間延長した小泉首相。あんたは、
アメリカの腰巾着か?

 北朝鮮が「横田めぐみさんのものだ」と言って返し
てよこした遺骨が全く別人のものだったとのこと。こ
んな不誠実で不真面目な話はありません。「拉致に関
わった特殊機関の協力が得られなくて・・・」などと
いう担当者と協議をしていても、全容の解明ははから
れません。

 ただちに北朝鮮側の交渉担当者を、拉致問題の全ぼ
うを知っており、問題の解決と責任を負うことがで
き、権限を持った人物とすることを強く北朝鮮に要求
するとともに、北朝鮮の現場の全面的調査、関係者
の聞き取りなどを含め、日本側の真相解明活動に、北
朝鮮が十分な保障をあたえることを求めるべきです。

 わが党は、拉致問題を国会でいち早く追及し、政府
に初めて「北朝鮮による犯行の疑いが強い」と認めさ
せてきた党として、この問題の徹底究明と解決に全力
を尽くします。

 さて、12月4日に大阪市内で開催したオフ会
「トーキン和ーティーwithたけし」は京都など県外か
らも、わざわざ駆けつけて下さったのをはじめ、30
人を超える人たちが集まって下さって、アットホーム
な雰囲気の中、大成功。

 熱気ムンムンのパーティーになりました。会費はタ
ダ、飲み食いは店との関係で実費精算。実に明朗。ど
こかの政治家が、高級ホテルでよくやる「政経文化
パーティー」パーティー券ン万円の世界とは大違いで
す。

 またやりましょう。安く会場貸して下さるお店、大
募集です。どこでも出かけて行きますよ〜。ってなわ
けで、参加して下さった方々、私も楽しかったです。
本当にありがとうございました。

 ホームページに、小6の娘のPTAの学級行事に私
が参加して「たこ焼き」づくりに参加した顛末を書き
ました。今までで一番恥ずかしい体験でしたが、興味
ある方は、ぜひ一度ご覧下さい。

アドレスはこちら↓
http://www.miyamoto-net.net/column/diary/1102600264.html

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宮本たけしHP、「77777」キリ番、目前!
豪華記念品が当たる、「キリ番プレゼント実施中
詳しくはホームページを見てね!
アドレスはこちら↓
http://www.miyamoto-net.net/

宮本たけしへのメールはこちら↓
takeshi@miyamoto-net.net


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■□□
□◆  拉致議連決議


12月8日に北朝鮮より横田めぐみさんのものといわれている骨の鑑定結果が出
て、ご本人のものではないことが判明いたしました。
拉致議連では12月9日に緊急集会を開き、以下の決議をいたしました。
┌──────────────────────────────────
│        経済制裁以外に拉致解決の道はない!
│            −拉致議連決議−

│もはや怒りは頂点に達した。
│北朝鮮が我が国に提出した遺骨の鑑定の結果、それが横田めぐみさんのもの
│でないことが判明した。しかもその骨は2人分の骨であるという。そしてこ
│の偽物の骨を渡した張本人は「夫」と名乗っている。この人物はいったい何
│者なのか?
│これほど横田家の方々を、日本国民を、日本国家を愚弄した行為があろうか。
│娘さんの遺骨であると提示され、その結果が出るまでの間のご家族の心情は
│いかばかりであったろう。北朝鮮=金日正には、家族の安否を思いやる一片
│の情も、日本人拉致問題を解決しようと言う誠意もないことがこれではっき
│りとした。
│もはやこうした国を、国として真摯に対応する必要を我々は認めない。
│先の実務者協議に団長として参加した藪中アジア大洋州局長は、横田家のご
│家族に対して「仮に遺骨が偽物なら、経済制裁発動どころではない。」と語
│ったという。我々も全く同じ認識である。
│今更、何の躊躇をも必要とはしない。
│食糧支援の凍結は言うに及ばず、このような人間常識の欠落した集団を相手
│にするのには、制裁を断行する以外に方法はなく、更に日朝協議の打ち切り
│をも視野に入れるべきである。
│否、事ここに至っては、我々は北朝鮮=金日正政権の打倒をも掲げざるを得
│ない。
│周辺諸国へも働きかけ、国際社会の総意として制裁を科さなければならない。
│国民の皆様には、横田さんをはじめ拉致被害者家族の怒りを我が怒りとされ、
│共に拉致被害者救出のために立ち上がって頂きたい。
│経済制裁の断行以外に解決の道はない。これこそが国民の意思に応える唯一
│の道であることを小泉内閣は速やかに決断するべきである。
│右、決議する。

│平成16年12月9日

│   北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
│                          会長 平沼 赳夫

■□□
□◆  tutui.org 最近の更新


◆新潟日報「生活再建支援法 直し切実も国は慎重」
│              平成16年11月26日(金)掲載記事
│2004年12月08日
│中越地震被災者の救済策として期待される「被災者生活再建支援制度」で、
│被災自治体からは住宅本体再建への支援拡大を求める声が高まっている。
│http://www.tutui.org/ref_data/press/story2004-084.html

◆新潟日報「生成事業化に照準」平成16年10月31日(日)掲載記事
│2004年12月08日
│米から分解性プラスチックを。柿崎町 バイオマス研究3年目
│http://www.tutui.org/biomass/joetsu/story2004-083.html

◆施設の無料貸与について
│2004年12月08日
│新潟県中越地震の被災者に温泉施設を無料で提供するとのありがたい申し出
│が野沢温泉・石狩スキー場民宿・グリーンピア津南などから、たくさん寄せ
│られています。個人からの申し出もあります。
│http://www.tutui.org/local/acti_ara/story2004-082.html


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 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用し
 て発行しています。( http://www.mag2.com/ )

 発行者 つつい信隆政治事務所 上越事務所
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         村井仁「国会報告メールマガジン」


       発行日  ☆平成16年12月12日(日)



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☆自民党税調多忙、治安対の話

■党税制調査会の活動が本格化しました

 自民党税制調査会の作業が本格化して朝から晩まで大変忙しい毎日を送ってお
りますが、まだ結論が出ているわけでもありませんので次の機会にでもお話しし
たいと存じます。

■治安対策特別委員長として公約の実行、予算獲得

 私は昨年の選挙のあと、自民党の治安対策特別委員長として引き続いて治安問
題に力を入れておりますが、今年もいよいよ大詰めになり、警察官の増員や治安
関係の国家公務員の増員を図り、そして関係の予算をしっかり付けるように谷垣
禎一財務大臣、麻生太郎総務大臣などに要請をするなど一生懸命に頑張っており
ます。
 日本の治安は随分悪くなったと言われますが、それでもよその国に比べればま
だましな状況です。私が委員長になってから、治安対策特別委員会は大変活発に
活動をしておりまして、この夏の参議院選挙では「治安回復のためのの七つの宣
言」という自民党の公約を取り纏め、選挙後これを関係各省で実行に移させるよ
うに督励をしてきました。その作業の総仕上げが予算をしっかり付けることです。

■振り込め詐欺の温床をおさえる、テロ対策も

 委員会の事務局長をして下さっている菅義偉代議士がまた大変に熱心で今度警
察庁の漆間巌長官が「振り込め詐欺」と名前を変えたいわゆる「オレオレ詐欺」
退治に活躍してくれています。振り込め詐欺は特定の預金口座に振り込みをさせ
ることで金儲けをたくらむのですが、そのための預金口座が身分を明らかにして
まともに開設されたものであるはずがありません。他人の口座を買ってそれを使
っている場合が多いのです。そこで、口座を売買することを禁止し、金融機関で
他人になりすますことを厳しく防ぐ法律をこの臨時国会で議員立法で作って下さ
いました。通常国会では、やはりさまざまの犯罪の温床になっているプリペイド
携帯電話の売買を制限する法律も用意しようと研究を重ねてくれています。
 私は来年の通常国会の会期中にはテロ問題について、もう少しまとまった作業
を進めたいと考えています。出入国に際して日本に来る外国人に任意で指紋を押
して貰うことやパスポートに顔写真だけでなく、DNA情報や指紋を入れること
なども積極的に考えていかないとテロは防ぐことが出来ないと考え始めています。

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■村井仁ホームページ http://www2.cnet.ne.jp/muraizin/

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政治経済レポート:OKマガジン(Vol.86)2004.12.12
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参議院議員・大塚耕平(Ohtsuka Kouhei)がお送りする政治経済レポートです(
大塚耕平のプロフィールは末尾に掲載しています)。このマガジンは、1.OKマ
ガジン配信希望登録者、2.大塚耕平が名刺交換させて頂いた方々にお送りして
います。配信中止をご希望の方は、恐縮ですが、1.下記のメールアドレスにそ
の旨をご連絡頂くか、2.大塚耕平のホームページの配信中止画面に入力をお願
い致します。バックナンバーはホームページに掲載しています。
kouhei@oh-kouhei.org
URL=http://www.oh-kouhei.org/
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今年もあと僅かになりました。主要な民間シンクタンク15社の来年度の経済予
測が出揃いました。成長率の15社平均は、実質で1.2%、名目で0.6%、
いずれも、今年度実績見込みの2.1%、0.7%を下回ります。日本経済にと
って気になることは、景気の先行きだけではありません。企業のディスクロージ
ャーを巡る不祥事です。

1.2つの特徴

今年10月、パリで開催されたOECDのコーポレートガバナンスに関する会議
に出席してきました。その際、英国の国会議員を含む複数の出席者から「日本企
業のディスクロージャーは著しく信頼性に欠ける」と指摘され、日本からの出席
者としていたたまれない思いでした。それなりに反論もしましたが、西武鉄道や
日本テレビ等の有価証券報告書虚偽記載事件が発覚し、彼らの指摘が正しかった
ことを認めざるを得ません。残念なことです。

こうした事態の背景、とくに西武鉄道事件の遠因を理解するためには、1990
年(バブル経済)頃までの日本経済を支えてきた2つの特徴を認識する必要があ
ります。

ひとつは、ストック経済です。ストックとは主に土地と株です。企業が土地や株
を取得し、それらが値上がりすることで資産価値が高まります。それを担保に借
入し、その借入でさらに土地や株を取得します。この繰り返しでスパイラル的に
企業体力、ひいては国全体の経済力を増してきたのが1990年頃までの日本経
済の仕組みでした。

もうひとつは、株式持合いです。企業規模の拡大に伴って、多くの企業が資金調
達のために株式市場への上場を目指しました。しかし、市場で資金調達するとい
うことは、発行済み株式数を増やすということであり、株主の数が増えるという
ことです。そのため、経営の安定確保を図って、多くの企業が安定株主づくりに
腐心しました。その手法が株式持合いです。持合いの相手は、銀行やグループ企
業でした。

西武鉄道はこの2つの特徴を見事に活用した企業です。正確には、西武鉄道とい
うよりも、その親会社のコクドを中心としたコクドグループです。次々と土地を
取得し、資産規模を高めていきました。その原資は借入や市場調達です。そして、
発行済み株式数の増加に伴い、安定株主づくりに腐心した結果が今回の事態です。

日本経済とコクドグループの栄光と挫折は、インフレ体質のストック経済、株式
持合いに象徴される不透明なディスクロージャー、この2つの特徴を抜きにして
語ることはできません。

2.2つの対抗策

是非は別にして、2つの特徴を強みにして日本経済は現に繁栄しました。ご存知
のとおり、バブル経済の頃には、ジャパン・アズ・ナンバーワンなどと言われる
までになりました。

国際社会は、基本的に経済的繁栄を競い合っています。日本のひとり勝ちを黙っ
て見ているわけがありません。2つの特徴を打破するために対抗策が講じられま
した。

ひとつは、ストック経済対策としてのBIS規制です。土地や株をたくさん保有
している企業が強いのは、それを銀行が担保にするからです。そこで編み出され
た対抗策が、銀行の自己資本に対する規制強化でした。土地や株を担保にした貸
出を抑制するメカニズムを組み入れた規制です。地価や株価が上昇している時に
はあまり効き目がありませんでしたが、バブル経済崩壊とともに、この規制が強
烈に効いてきました。読者の皆さんも今やよくご承知のとおりですので、これ以
上の説明は必要ないと思います。

もうひとつは、会計基準やディスクロージャーの厳格化を中心としたコーポレー
トガバナンスの強化です。基本的には誰も反対できない流れですので、1990
年代以降の国際経済社会はこの方向に沿って進んでいます。

株式会社は社会的存在であり、株主や顧客に対して経営内容等に関する説明責任
があります。上場企業になれば、さらに厳格なディスクロージャーや説明責任が
求められます。当然のことです。

したがって、例えば、資金調達ニーズの乏しいオーナー企業などは、本音では株
式会社化や上場を望んでいない先が多いのではないでしょうか。なぜなら、必要
以上のディスクロージャーを望まないからです。しかし、上場企業でなければ一
人前ではないという根拠の薄い「企業社会の信仰」が、意味もなく企業経営者を
上場に駆り立てます。

コクドグループは、2つの特徴や2つの対抗策、これら全ての呪縛にはまりまし
た。2つの特徴を活用していた以上、2つの対抗策がストレートに効いてきまし
た。

典型的なオーナー企業ですから基本的には上場インセンティブはありません。し
かし、子会社の西武鉄道は資金調達のために上場してしまったので、ディスクロ
ージャーを求められました。その結果、持合いの実態を明らかにしたくないコク
ドグループは、必然的に有価証券報告書の虚偽記載を行ったと言えます。

国際経済競争はスポーツのようなものです。ルールが決まっています。スポーツ
に詳しくない方には恐縮ですが、喩えて言えば、1990年頃まで、ボールを抱
えて走ることが許されていたラグビーをやっていた日本企業が、1990年代以
降、サッカーのリーグ戦に参戦したようなものです。ボールを抱えて走れば、当
然、審判から反則を告げられます。

3.2つのミスジャッジ

ところで、今回の件では東証が審判にあたります。正しいジャッジをしているで
しょうか。残念ながら2つのミスを犯しています。

東証が西武鉄道の上場廃止を発表した記者会見(11月16日)の席上、東証に
対して、ある記者が「西武鉄道の再上場はあり得るのか」という質問をしました。
東証は「一般論としてはあり得る」と回答しました。「あれっ?」という感じを
抱いたのは僕だけでしょうか。

ルール違反のペナルティを課している矢先にそういう発言をすることは、ぺナル
ティの抑止効果を著しく低下させます。今回の事件はイエローカードではありま
せん。現に東証が上場廃止を決めたということは、自ら超レッドカード級と判断
したことを示しています。一発退場です。本来ならば「取引所から永久追放する
こと(=サッカー界からの永久追放)もあり得る」と警告すべき場面で将来の再
上場に言及したことは、一般論とは言え、不適切と言わざるを得ません。審判を
自認する東証の重大なミスジャッジです。

さらに、同じ事態を引き起こした日本テレビは上場廃止にしませんでした。東証
曰く、「理由が悪質ではない」とのことです。

西武鉄道と同様にボールを抱えて走ったことに変わりはありません。強烈な故意
のハンドを犯しました。ルールの性質上、故意のハンドを行った反則には同じジ
ャッジを下すべきです。観客である投資家や国民に理解不能のミスジャッジを犯
した審判には、大ブーイングを送らざるを得ません。

さらに、上述の記者会見の席上、「虚偽記載に気がつかなかったのか」と問われ
た東証は、「監査法人に分からないことが東証に分かるはずがない」と開き直り
ました。呆れた発言です。審査能力、つまり審判としての能力の低さを公言する
驚くべき正直さです。

正直さには敬意を表しますが、そうであるならば審判を辞めるべきです。東証は
来年秋に自らも上場します。言わば、審判自身がゲームに参加するということで
す。どうやって公正なジャッジを行うのでしょうか。

この際、ジャッジを辞めて、腕の良いグランドキーパーに徹してはどうでしょう
か。つまり、ゲーム(取引)のインフラ(取引所)の提供者、整備者に徹するこ
とです。現に、欧州の主要な取引所はそうしています。

企業のディスクロージャー問題とともに、取引所のあり方についても、今後議論
を深めていく必要がありそうです。

(了)

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大塚耕平プロフィール
▼1959年名古屋市生まれ。名古屋市立田代小学校卒業(1972年)、同城山中学校
卒業(1975年)、愛知県立旭丘高校卒業(1978年)、早稲田大学政治経済学部卒
業(1983年)、早稲田大学大学院博士課程修了・博士号取得(2000年、専門は財
政金融論、行財政改革論)。
▼所属学会は、日本財政学会、地方財政学会、日本公共政策学会、公共選択学会。
▼1983年日本銀行に入行し、旧営業局(現在の金融市場局、考査局、信用機構室
)、従業員組合執行副委員長、システム情報局調査役、政策委員会室国会渉外課
調査役等を経て、2000年12月に退職。2001年民主党愛知県連副代表に就任。2001
年7月の第19回参議院議員選挙で初当選。現在、愛知県連選対委員長。
▼参議院・予算委員会、財政金融委員会(理事)、イラク・事態特別委員会に所
属。現在、党の政策調査会副会長、税制調査会副会長、役員室次長、企業会計ワ
ーキングチーム座長。
▼この間、(社)名古屋青年会議所の政策系委員会アドバイザー、地球市民会議
・リンカーンフォーラムのコーディネーター、首相公選の会(日本政策フォーラ
ム)の推進リーダー等も務める。
▼家族は妻と一男一女。中学校以来バレーボール部に所属。趣味はスキューバダ
イビング(PADIインストラクター)、家族とのスキー、キャンプ。
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大塚耕平事務所
〒464-0841 愛知県名古屋市千種区覚王山通9-19-2F
TEL 052-757-1955 FAX 052-751-8113
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館705号室
TEL 03-3508-8705 FAX 03-5512-2705
kouhei@oh-kouhei.org
URL=http://www.oh-kouhei.org/
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        919人生思惑通りには行かず(^^)v

                     衆議院議員 小泉俊明
                  http://www.ezvoice.org/g/k109

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

かつて自民党では幹事長として、小沢一郎代議士が、絶大な権力を振るって
いた。これに対抗するために作られたのが、山崎拓・加藤紘一・小泉純一郎
代議士によるYKKトリオだ。山崎・加藤両代議士が、もう一人誰にするか
人選に迷った時、絶対総理になる可能性が無く、将来ライバルにならないと
思って選んだのが、小泉純一郎代議士だったという。しかし、その後の結末
は、全く正反対の結果に(・・;)人生は、人間の思惑通りには行かない。正
に『人生の楽しみは、不如意の中にある』(^^)v


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        オキハル通信185

                     衆議院議員 保岡興治
                  http://www.ezvoice.org/g/y102

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

後藤善孝様


「流行語大賞は北島康介選手の『チョー気持ちいい』に。努力を尽くし成し
遂げた者の心からの言葉。私も皆が気持ちいいと思える幸せ社会を創るぞ。」

やすおか興治

衆議院議員 保岡興治のメールマガジンをご購読していただき、ありがとう
ございます。
本メールは送信専用になりますので、返信はご遠慮ください。
アクセスの際は、以下のリンクから
■オフィシャルサイト:
http://www.yasuoka.org/


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     やすひさの独り言《メールマガジン》(376号 2004/12/11)

                     衆議院議員 塩崎恭久
                  http://www.ezvoice.org/g/s104

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

 ■地方組織も党改革に全力■

 自民党滋賀県連の「支部全体会議」にご案内を頂き、昼前に松山を発ち伊
 丹経由、大津市へ。昨年の総選挙での一勝三敗、本年の参議院選挙での敗
 北を深刻に受け止め、党員アンケート調査や徹底した敗因分析を行い、と
 りあえず中間的な滋賀県連における自民党党改革の提言を行う。いずれも
 良い提案だ。

 私からは、党本部も滋賀県連と全く同じ問題意識で、昨年の総選挙以降、
 まさに聖域なき党改革に取り組んでおり、今秋からは、党改革実行本部に
 て、党をあげて信頼回復のため、改革の実行に当たっている。32ある、い
 わゆる空白区では、22の選挙区において近々公募による候補者選定を行う
 事を決定しているが、そのうち数選挙区で、年内にも公募選考をスタート
 できそうであるなど、自民党本部や各県連において、着実に変化が起きつ
 つあることを報告。

 今後、各県連と党本部が一層緊密な連携をしながら、党改革を断行してい
 かなければならない。

 夕刻、松山に戻り、忘年会をいくつか回る。

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ひさにメールアドレス入りの名刺を渡された方に無料でお送りしています。ま
た、さらに塩崎やすひさの活動について知りたい、あるいはご意見、お問い合
わせのある方は、下記の塩崎やすひさの公式ホームページをご覧下さい。

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 発行元    衆議院議員 塩崎恭久事務所
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 松山事務所: 愛媛県松山市三番町4-7-19 (089-941-4843)
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 ◆ふじすえ健三メルマガ◆             2004/12/12 [Sun]
    [民主党 参議院議員・前東大助教授]
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                       http://www.fujisue.net/

臨時国会も終わり、ふじすえにとってまさに激動であった一年もあとわずか
となってきました。今週からは国会による突発的なスケジュール変更の心配
も無くなってきたことから、色々な分野の方々にお話を聞く機会がありまし
た。やはり現場の生の方々の意見は大変参考になります。
そして、いよいよこれからは国外にも進出していく予定です。アジア外交が
私のひとつの柱ですので、まずは韓国・中国とのネットワークを広げていき
たいと思ってます。出張の際にはまた皆さんに報告させて頂きますのでご期
待下さい!

                            ふじすえ健三

▼INDEX▼

[1] 国会活動紹介

[2] 講演や国会外での活動


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■ [1] 国会活動紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●政府の税制改革答申(2004年12月02日)
政府税制調査会が「2005年度の税制改正」の答申を行いました。増税の
必要性、景気が少し上向いて今行うとの姿勢もある程度は納得ができます。
しかしながら、増税の前にやるべきことがあるのではないでしょうか?
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_277.html

●161回臨時国会が終わりました!(2004年12月03日)
周りの先輩方は、あまり盛り上がらない国会だったと仰っていますが、私に
とってははじめての国会であり、すごく疲れました。
一応、国会公務員をしていましたので、国会議員の方々(若い人ばかり)と
はお会いしており、少しは国会の活動も知っているつもりでしたが、やはり
10年前と比べて、様式も変わっていました。
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_278.html

●161回臨時国会で成立した法律(2004年12月06日)
今国会においては、32の法律案と1つの条約が国会で成立しました。皆様に
関係がありそうな法律と私の投票行動ををご紹介します
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/61.html

●次の内閣で経済外交の議論を報告
午後に民主党「次の内閣」で、私が事務局をしている経済外交プロジェクト
チームの活動を報告しました。経済外交プロジェクトチームでは、「アジア
大洋州における経済連携の戦略」を作ろうとしています
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_282.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ [2] 講演や国会外での活動
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●中国ハイテクパークの方々と会う!!(2004年12月06日)
「イノベーション創出の経営学 」という本を香川大学の板倉助教授と(株)
ライトワークスの藤原さんとで出版しました。白桃書房から3360円で販
売中です。
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_279.html

●国会が終わり(2004年12月07日)
国会が終わり、やっと落ち着いて仕事ができるようになりました。国会開催
中は、同じ時間に3つの会合が入ったりして、ばたばたでした。これから年
末までに「事務所の体制と制度」の改修を行わなければなりません。
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_280.html

●製造業の品質管理が落ちている!(2004年12月08日)
本日、売り上げ数千億の製造業の会長とお話しました。最近の日本企業の問
題点として「現場での品質管理のレベルがどんどん落ちていること」を指摘
されていました。
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_281.html

●ハーバードビジネススクール キム・クラーク学長の講演(2004年12月10日)
民主党本部でクラーク学長の「リーダーシップ」に関する講演がありました。
リーダーの条件として「誠実さ」を上げられていました。また、「仕事の成
功は、家庭での失敗を補完しない」と仰っており、これは印象的でした。
http://www.fujisue.net/archives/2004/12/post_284.html


臨時国会はひとまず閉会しましたが、北朝鮮拉致事件や自衛隊のイラク派遣
問題を巡ってまだまだ私たちにはやるべき課題が積もっています。本日の新
聞では政府の支持率が遂に3割台にまで落ち込んだように、皆さんにも到底
納得いく議論が尽くされなかったのは確かです。明日の13日の月曜にはイラ
ク問題の特別委員会が開かれますし、民主党も野党として「説明が納得いか
ん!」と批判するだけでなく今一度「国益」というものをしっかり議論して
いきたいと思ってます。皆さんのご意見、お待ちしております!

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  事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2-2-1
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参議院議員簗瀬進の国会通信 No 645 2004-12/06
【1】小泉総理の支持率急落
【2】非戦闘地域であるとの根拠を明らかにせよ
【3】法の支配が踏みにじられていく。
【4】自衛隊の印象は劇的に変化する。
【5】シビリアンコントロールについての憲法調査会での発言
【6】先週の主な活動
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【1】小泉総理の支持率急落

●毎日新聞が10、11の両日に行った世論調査の結果が新聞に出た。
小泉政権は、政権発足以来つねに40%の支持率を維持してきたが、
今回はじめてそれを下回った。新聞の見出しは「内閣支持率
急落37%」であった。

● 支持率急落の原因はなんと言ってもイラクへの自衛隊派遣延長問題
である。12月3日に野党の反対を押し切って国会を閉幕。そして国会の
論議を閉ざしておいて9日に閣議で1年間の派遣延長を決定した。
国会では粗雑な論議しかせず、延長することについての明快な説明は
一切無し。このことについての国民の率直な反応が支持率急落の原因である
ことは明らかである。

●派遣延長については
反対  62%
賛成  31%
反対が賛成を倍以上も上回っている。

●国民への総理の「説明が十分か」については
  十分でない  84%
  十分である  11%
  と不十分と考えている人が圧倒的である。

●国民は小泉総理の問題点をきちんと把握しているのである。

【2】 非戦闘地域であるとの根拠を明らかにすべきである。

●閣議で延長決定するに当たって、防衛庁長官と自公の幹事長がイラクに飛
んだ。しかし、分厚いコンクリートの防護壁に囲まれた基地の内部や、安全
の確保された場所のみ駆け足で見てきて、安全だ安全だと言い張っているの
みである。サマワ市やムサンナ県という一定の地域がどうなっているかとい
った客観的な調査が行われたわけではない。

●閉鎖空間だけ見てきて、安全だと主張するのは、国民を詐術にかけるのと
同じだ。

●すでに10数発のミサイルが打ち込まれ、近辺で200キロの爆薬と起爆装置が
隠されているのが発見されるなど、サマワの緊張感は高まっている。
なぜ非戦闘地域であると判断するのか、その明瞭な根拠を示すべきである。

【3】法の支配が踏みにじられていく。

●すべての公的組織の活動には根拠法が必要である。
そして合法的な暴力を行使できる自衛値にとっては、なおさらこのことが
重要である。言葉を変えれば、もっとも厳密な「法の支配」が貫徹されて
いなければならないのは当然である。

●さて今回イラクへの自衛隊派遣の根拠法はイラク特措法であるのは
言うまでも無い。そして同法は、自衛隊派遣の法的な根拠を、
派遣先の地域が「非戦闘地域」であるということにおいている。

●しかし小泉総理の口からはこのことについての明瞭な説明はない。
サマワを「非戦闘地域である」と判断する根拠となった具体的な事実の
指摘も無いし、そう判断した理由の説明も無い。

● とにかく法適用の根拠についてのしっかりした説明はない。
いったい、この国は法治国家と言えるのか。
「法の支配」が簡単に踏みにじられていく恐怖感を、
もっと切実に感じるべきである。

【4】自衛隊の印象は劇的に変化する。

● いままでサマワの治安を維持する責任を持っていたのはオランダの軍隊。
これが来年3月に撤退をする。オランダの代わりをイギリスにしてもらうよう
打診しているという報道があったが、オランダに変わってイギリスが治安維
持の担当者になるとすると、イラクの人々にとっての自衛隊の印象は劇的に
変化することを予期しておかなければならない。

●イギリスは言うまでもないことだが、アメリカにとってのもっとも強力な
同盟軍であり、それはイラク国民から見れば憎むべき敵であると認識されて
いるということである。中立的なイメージの強かったオランダとはぜんぜん
違う印象で見られているのである。

●自衛隊は来年3月以降、そんなイギリスに守ってもらうことになるのだから、
憎むべき敵の片割れとして見られても仕方ないことになる。

●このことの見込みや是非についても国民の議論を経ておく必要が絶対にあ
る。しかしこれについても小泉さんは明確に語っていない。自衛隊の隊員の
命をまもる最大の責任を負っているのが総理である。あまりにも安易な責任
感の欠落に怒りを覚える。

【5】シビリアンコントロールについて

●12日付の毎日新聞1面の「余録」でシビリアンコントロールについて書か
れていた。残念ながらまだシビリアンコントロールを「文民統制」と解釈し
た上で立論している。この考え方は相当に古い。

●この原則を、「軍隊の最高指揮官が非軍人の文民でなければならない」と
解釈するのは実は古典的な考え方である。現代では、むしろ「民主主義的な
選挙によって選ばれた国民の議会による統制」に服すると考えるのが政治学
上の常識となっている。正しくは「民主的統制」と訳すべきなのである。

●ところで、2004年11月10日の憲法調査会においてシビリアンコントロール
についての参考人質疑が行われた。以下は私と参考人のやりとりの議事録で
ある。短時間ではあったが、シビリアンコントロールを民主的統制としてき
ちんと憲法上に明記すべきであると主張した。

■憲法調査会議事録(参 2004年11月10日) (見出しは筆者)

○簗瀬進君 民主党の簗瀬進でございます。
【シビリアンコントロールの論議が不十分なわけは?】
私は、このシビリアンコントロールの論議というのは、実は今までかなり
不十分であると思っております。
 なぜかといえば、自衛隊が軍隊かどうかというそもそも論の論議が非常に
我が国の憲法論議ではウエートを占めておりまして、その結果として、自衛
隊の活動範囲がどんどんどんどん広がり、海外にも活動するような状況にな
っておりながら、自衛隊をどういうふうにコントロールしていったらいいの
か、あるいはどういうふうに管理していったらいいのかという部分について
のオープンな議論が、今まである意味では封じ込められてきたと。これは非
常に重要なポイントだと思います。
 軍隊かどうかという論議はさておき、自衛隊というものを前提とした上で
も、憲法で、新しい憲法をつくる、あるいは憲法改正を論議をするといった
ときに、この自衛隊のシビリアンコントロールについての基本原理を憲法の
中にやっぱりきちんと定めておくような、そういう姿勢は絶対必要なんでは
ないのかなと。

【シビリアンコントロールについてのアメリカ憲法上の取り扱いは?】
 そういう観点から、先生の御著書にございます二つの憲法が結構詳細に引
用されております。
 一つは、一七八七年にできたアメリカ合衆国憲法であります。アメリカ合
衆国憲法の第一条第八節、議会の権限ということがここにあるわけでありま
すけれども、その第十一項には戦争を宣言するのは議会の権限であると。正
に、戦争を開始するかどうかということの決定は議会がやるということが、
これきちんと憲法に定められております。それから、歳出の予算についても、
これは二年を超える期間にわたることはできないと、こういうふうなことが
極めて明定されております。これは憲法事項になっておるわけであります。
それから、陸海軍の統制及び規律に関する規則を定める、これについても議
会の権限であるということがきちんと明らかになっている。これがアメリカ
合衆国憲法であります。

【西ドイツ基本法(=憲法)での取り扱い例】
 同じように、敗戦をした西ドイツ。西ドイツ基本法というようなものがあ
りますけれども、これも先生の御著書に引用されておるように、西ドイツ基
本法の六十五条では、防衛に対する議会の責任というようなもの、基本法と
いうのは、これは西ドイツの憲法ですから、正に防衛に対する議会の責任と
いうようなものがきちんと六十五条で原則規定が置かれた上で、七十三条に
は、防衛に対する専属的な立法権は議会にあると。それから八十七条で、こ
れは軍隊ということでありますけれども、その出動条件は基本法、すなわち
憲法によって明示されていなければならないということが憲法上きちんと定
められております。その後に、百十五条のaの一というところで、防衛事態
の確定は議会の同意が必要であると、こういうふうなことも憲法できちんと
定められております。また、予算についても議会が定めなければならない。
また、議会の要求による出動停止ということも憲法事項として、これは八十
七条のaの四項で定められているわけであります。

【憲法で明記すべきではないか?】
 さて、日本国憲法をこれから考えていく場合に、私は今もって、議会の権
限について、これは立法でも様々な対応になっています、事前だったり事後
だったり。こういうふうなことであっては本当の意味でのシビリアンコント
ロールはできないと思います。でありますから、憲法でその辺はきちんとや
っぱり書いて、しっかりとコントロールできるような、そういう原則を憲法
に置いておくべきなんではないのかなと考えますが、いかがでございましょ
うか。

○参考人(西岡朗君) それはおっしゃるとおりだと私は考えておりますが、
もう一方で、私が今考えておりますのは、その国その国によって憲法のつく
り方があると思うのでございますね。ですから、今おっしゃいましたような
ものを憲法に入れるような憲法をこれからつくるのか、あるいは今までの、
現在、日本国憲法のように、そういう条項は何もないけれども、しかし現実
にシビリアンコントロールはきっちり貫徹しておるというのでいいのではな
いかという憲法をつくるのか、それは選択の問題だと思って、どちらが正し
いという問題ではないと思っております。
 特に、私が申しました、これから余り防衛出動とかそういう問題がない時
代、先ほど御指摘がありましたように、国際協力に関して軍事力を使うとい
うことはあったとしても、そういう時代に移っていくのであればという気も
しないわけではないのですが、御指摘のとおりだと。ただ、それは選択の問
題だと思います。そうでなくてはいけないかどうかということについては、
私は言い切る自信がございません。

○簗瀬進君 もし憲法にシビリアンコントロールの原則を書き込むとしたら、
先生のお立場として、これとこれだけは是非とも入れるべきであるとお思い
になることをちょっと整理して御説明いただければと思います。

○参考人(西岡朗君) これは、例のルイス・スミスの原則があったと思い
ますが、議会では戦争の宣言ですね、それから予算。それから立法府では、
だれが指揮権を持つかということは大変、非常に大切なことでございまして、
指揮権を持つのは行政府の長であろう。それから裁判所は、軍隊がひょっと
して国民の自由を侵すようなことを不法にした場合には、ちゃんと裁判所が
それをけじめを付けることができるような制度にしておくと。この三点は、
シビリアンコントロールということを規定に置かれるならば落としてはなら
ないことだと考えております。

○簗瀬進君 済みません、時間がないのでちょっと早口になっておりまして、
お許しください。

【文民統制というよりも民主的統制とすべきではないか?】
 シビリアンコントロールを文民統制というふうに新聞で訳されることも多
いんです。しかし、直訳はそうかもしれませんけれども、先生の御著書を読
んでみますと、シビリアンコントロールはもっともっと広い概念であるべき
であると。民主的統制あるいは国民の、主権者による議会の統制というよう
なものがシビリアンコントロールの本質であると、こういうふうに御著書で
は御説明なさっておりますけれども、シビリアンコントロールとは何かとい
うように言われた場合は、そのポイントをどのように御説明なさるんでしょ
うか。

○参考人(西岡朗君) それは、近代民主主義的立憲政治による軍隊の統制
であると。それはイコール政治統制ということに現実にはなると思いますが、
シビリアンという意味を強調するんであれば、近代民主主義的立憲政治によ
るという、その政治にその上が掛かると思いますが。

○簗瀬進君
【ヒトラーも文民であった】
 先生の本で私も非常になるほどなと思ったのは、シビリアンを文官という
ふうに訳してしまいますと、実はヒットラーも文官であったと。というふう
なことで、ヒットラーもちゃんとシビリアンコントロールはやっていたんで
すよという、こういうふうなことになってしまう。それではちょっと違うん
じゃないのという御指摘があるんですけれども、その件についてはどうでし
ょうか。

○参考人(西岡朗君) それは、私はそのように考えております。そのシビ
リアンの意味、今、最初にちょっと御説明しましたけれども、最初は、王侯
貴族に反抗する者である、それから特権階級でない者である、それから制服
を着ていない者である、それだけのことであったんですね。しかし、我々の
ような成熟した民主主義国家になれば、当然にそういう人たちは、ヒットラ
ーのようなただ制服を着ていないというだけのコントロール、これは単なる
政治コントロール、専制主義による政治コントロールである。それと区別す
る意味で、民主主義的な政治を背景にした政治コントロールを文民統制とい
う、あるいはシビリアンコントロールという、そういうふうに考えておりま
す。

○簗瀬進君 先ほど同僚議員から戦前の話でございました、いわゆる統帥権
の独立、あるいはそのほか帷幄上奏というようなことで天皇と軍隊が直結を
する、その結果として政治的な統制、あるいは不十分ながらもあった民主的
統制がすり抜けられてしまったと、こういうふうな歴史が私はあったと思い
ます。

【統合幕僚長と防衛事務次官の関係】
 ちょっと昨今の話に急に飛んで恐縮でございますけれども、現在、防衛参
事官制度を廃止すべきであるというふうな議論がございます。また、防衛事
務次官が現在統幕よりも上位で持っている自衛隊に対する監督権、これを、
防衛事務次官が現在持っている自衛隊に対する監督権、これを統幕長の方に
移すべきだと、こういう議論があるようでございます。
 これが現実のものになってしまいますと、正に、天皇ではないけれども、
首相と自衛隊が直結をするという形で、新たに平成の統帥権独立制度、ある
いは平成の帷幄上奏制度を作ってしまうんではないのかなと、私はそのよう
な懸念を持っておりますが、先生の御所見をいただきたいと思います。

○参考人(西岡朗君) 今の御指摘でございますけれども、首相とその統幕
議長の間には防衛庁長官という国務大臣が入ると思います。
 それで、私の考えでは、このペーパーで説明できなかったのですが、内局
制度というものは、これは行政カルチャーからきている。実は、統幕議長も
実は官僚のトップなわけですね。ですから、それは政治家に従わなくてはい
けない、そういう問題。そうすると、その政治家が実はすべてのアイデアを
出して、そしてそれを命令化するのが統幕あるいは各幕なんです。ですから、
そのことがなされていないがゆえに、先ほどのあの例によりますと、昭和天
皇は、自ら責任を負うような憲法に作られておらないために、部下にそうい
う責任を全部負わせるのは悪いと言ってそういうリーダーシップを発揮され
なかったという。
 ところが、今の憲法ではそういう遠慮は毛頭ないわけでありまして、だか
ら、その政治家が自分の頭でどういうことを軍に指令するか。その指令が間
違っているんならば、それはそれを選んだ国民の問題になると、そのように
考えておりますが。

【国会関与の原則が明らかでない現行法制の問題点】
○簗瀬進君 若干の残り時間がございますので、重複するかもしれませんけ
れども、現在はもちろん憲法には、この差し入った自衛隊に対する管理とか
あるいはコントロールについての基本的な原則というのはもちろん書かれて
いないわけです。一方で、PKO、あの周辺事態法、イラク特措法と、こう
いうふうな個別法律が作られました。しかし、個別法律の中で国会の関与が
どういうふうに位置付けられているかというと、事前であったりあるいは事
後であったり、今もって国会の関与についての原則的な決めができていない
状況になっている。非常に国会の関与が混乱をしたシビリアンコントロール
法制が日本の現状であると私は認識をいたしております。
 この部分は私は大変問題なんではないのかなと思っておるんです。きちん
としたやっぱり、海外に自衛隊を出すについても議会の関与はこうあるべし
という原理原則を、せめて法律の中でも統一したものをやっぱり作るべきで
あるし、そうでない限りは、本当の意味で議会がいわゆる自衛隊に対するコ
ントロールというようなものはこれはできないと思うんですね。
 このような現在の混乱した法制について、先生の御感想と今後の方向性に
ついての御提言があれば聞かせていただきたいと思います。

○参考人(西岡朗君) 特別措置法によっていろいろ行われているというこ
とは、その状況状況によって政府が、この問題は議会にあらかじめ諮らなく
てはいけない、あるいはそういう問題は事後承認でもいいんじゃないかとい
うふうに政府がそういうふうに判断したわけでございます。
 ですから、一般的に、私は軍事の問題、最初から言っていますように、縛
るのは良くないというのが基本的な考え方でございますので、そのときその
ときの情勢によって政府が国会に、これはあらかじめ言っておかなくちゃい
けない、あるいはこの問題は事後でもいいんじゃないか、その決断はやはり
政府にゆだねるべき問題ではないかというのが実は私の考えでございます。

○簗瀬進君 私は、若干御意見の中に矛盾があるような感じがするんですけ
れども、参考人としてのお話でございますので、そのまま承らせていただき
まして、私の質問は終わりにさしていただきます。ありがとうございました。

【6】先週の主な活動
■12月6日(月)
08:00 第645回マンデーレポート
19:00 県連幹事会

■12月7日(火)
10:00 宇都宮高校国会見学

■12月8日(水)
11:30 国会コーラス愛好会打合せ会
13:00 JR総連執行委員長、政治部長来訪
13:30 法務省刑事局よりレクチャー
14:00 次の内閣集中討議
18:30 法務部門役員懇談会
19:00 法務省幹部との懇談会

■12月9日(木)
17:00 六本木男性合唱団練習

■12月10日(金)
18:30 TRY NEXT 明日への日本−政治と共に20年 簗瀬進−
★ご出席していただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

■12月11日(土)
12:00 イラク自衛隊派遣延長に抗議する街頭行動
13:00 六本木男声合唱団特別練習サントリープログラム

■12月12日(日)
11:00 北関東綜合警備保障(株)新社屋竣工式
11:00 (社)栃木県鍼灸師会鍼供養・忘年会
12:00 イラク自衛隊派遣延長に抗議する街頭行動
16:00 小林丘黄綬褒章受章記念祝賀会
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●国会事務所 千代田区永田町2-1-1参議院議員会館334
tel 03-3508-8334 fax 03-3593-8567
●栃木事務所 宇都宮市松が峰1-1-16
tel 028-633-5421 fax 028-636-1017
●Eメール QZF03141@nifty.ne.jp(ご意見お待ちしています。)
●ホームページhttp://www.s-yanase.com


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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2004年12月12日発行  No071
ひだ美代子のメールマガジン


● なぜ、郵政民営化を急ぐのか

世論とずれてしまった小泉政権の政策

小泉首相が優先課題に掲げる政策と、国民が期待する政策課題との間には大
きな隔たりがあります。
小泉政権の政策車輪は国民から見ると、空回りしているということになりま
す。
日本経済新聞が11月25日の紙面で明らかにした世論調査では、小泉首相
が金看板とする郵政民営化の早期処理を求めた国民は少数で、社会保障問題
や景気対策への取り組みを求める声が圧倒的に強いことがわかりました。

有権者が選んだ小泉内閣に優先的に取り組んでほしい政策課題は、年金制度
など社会保障問題が60%、景気対策40%、雇用対策26%と続いていま
す。
自民党内の内紛を引き起こし、官邸と省庁の間でも対立状態にある郵政民営
化はわずか11%に過ぎません。

この数値は将来に対する不安が、いかに大きいものであるかを示しています。
「何のための郵政事業を民営化するのか」。そのことを国会答弁でもテレビ
討論でも閣僚や自民党首脳が、きちんと説明できないような政策課題に対し、
生活者の関心が薄いのは当然のことといえましょう。

私も、郵政民営化は急ぐ必要はないと考えています。
腰を落ちつけて、公社がどのような改善の成果をあげるのか、しばらく実績
をみることが大切だと考えるからです。日本は島国だから市場の原理だけで
は、サービスの行き届いた郵便配達はできません。民間バスが乗客の少ない
ローカル路線を廃止するように、郵政事業も民営化されると、採算の合わな
い僻地や島々への郵便配達が滞る可能性があります。

郵政民営化論は長期的な課題として位置づけるべきでしょう。そして老後不
安を募らせている年金制度の抜本改革や景気対策こそ優先すべきなのです。
景気は回復基調にあると政府はいいますが、それでも年間一万件もの酒屋さ
んが店じまいしており、いまのところ、多くの中小零細企業には景気回復の
実感はありません。
こうした分野にこそ政治はテコ入れすべきなのです。構造改革の名で切り捨
てられる中小零細企業や所得の少ない高齢者の声が、小泉首相に届く日は、
もう来ないように思います。


● ひだ美代子へのご意見は
miyoko@oak.ocn.ne.jp までお願い致します。


ひだ美代子のメールマガジンについて

・視覚障害者の方などがメールを音声読み上げソフトで読むケースを考え、
 飾り文字や罫線を極力使わないようにするなど、情報バリアフリーに考慮
 しています。

・発行/運営は
  ひだ美代子事務所
  〒569-0065 大阪府高槻市城西町1番3号

・ご意見/ご感想等は
  E-mail miyoko@oak.ocn.ne.jp

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行しています。ID 0000075304


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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      ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
          河野太郎の国会日記
============================================================
今回、韓国で感じたことの一つに中国語に対する熱意がある。
韓国の政治家は、よくアメリカに留学する。かつての金大中氏が不
遇の時代にワシントンにいたり、落選した議員がアメリカの大学で
研究生活をおくったりということがよくある。
わが友人のキム・ミンソクも、ジョージタウンのロースクールを目
指している。しかし、その前に半年間上海に留学するそうだ。
ウリ党左派のソン・ヨンギル議員も中国語をやっている。他にも何
人か、中国語を学んでいる議員がいるようだ。
どうもアメリカだけでなくアジアでも中国語熱が日本語熱を上回っ
ている。
日本への関心と日本語への関心は裏表だ。ビジネスではなく日本文
化で日本語への関心を持ってもらえるような努力が必要だ。来年の
日韓友情年は、若者が日本に興味を持ってもらえるような文化交流
に力を入れるべきだろう。

わが中国語も入門編の教科書が終わった。
しかし、勝負しているはずのペシ坊の日本語は飛躍的にのび、大事
にしていたサラダボウルを割った時など、「あっ、こっぱみじん」
と叫んだ。どこでそんな言葉を覚えたのか。
最近は、僕が泊まりで帰ってこないと、おばけに連れて行かれたと
思っているらしく、帰ってくると、「オバケコワカッタデシュカ」
ときく。「こわかったよー」と返事すると、ぼくの頭をなでていい
子いい子してくれるようになった!
そこで、来年は新たに勝負だ。僕の中国語とペシ坊の英語で。
そりゃないだろって? いや、あいつは、この間の満月を見ながら
「あっ、ムーン」と叫んでいたし。あなどれない。
==========================================================
■編集:河野太郎
■発行:河野太郎
●購読申し込み:   http://www.taro.org/
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●関連ホームページ: http://www.taro.org/
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当レポートに掲載された記事は自由に転載・再配布できます。
但し、記事の一部を取り出したり改変しての転載を禁じます。
なお、メーリング・リストや掲示板への再配布も許可します。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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 参議院議員(大阪選挙区・民主党)
   山本孝史の国会活動日誌 「蝸牛のつぶやき」
     2004年12月12日(日)号
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

参院厚労委の視察で、12月8日、9日の両日、山形県・福島県に出かけました。
与野党議員が、医療や福祉の現場を視察し、その場で意見交換をします。とか
く批判のある議員視察ですが、参院厚労委の視察は、今回も有意義でした。

次期通常国会で改正法案の審議が予定される介護保険に関連して、新設の老人
保健施設・特別養護老人ホームを見学。施設の理事長は、「多動性の痴呆性高
齢者を家庭で介護することは困難で、施設での介護が望ましい。グループホー
ムが喧伝されているが、デンマークのように、1対1の介護が出来てこそで、
日本のように施設職員が少ないのでは、逆に痴呆が進む」と説明。

職員の給与面での処遇が難しいとの訴えもありました。「介護報酬における職
員人件費の評価が低いので、介護職員に支払える給与総額が少ない。若い職員
が多いので、毎年、給料をアップしたいと思っても出来ず、勤労意欲が低下す
るなどの問題も起きてくる。ぜひ見直して欲しい」と訴えられました。
確かに、職場は若い介護職員ばかり。新設の施設での職員待遇は、難しい問題
だと感じました。

山形県総合養育訓練センターでは、障害児の重度化への対応が求められている
にもかかわらず、施設はかつての障害児の入所施設のままです。気管切開し人
工呼吸器を装着している子どもたちへの療養環境としては改善が望ましいので
すが、「予算難で困難」と、施設長。三位一体の改革で、こうした福祉施設の
整備費はどのように確保されることになるのでしょうか。しっかりフォローし
なければなりません。

福島県の女性のための相談支援センターは、配偶者からの暴力による被害者の、
いわば駆け込み寺。県で募集したボランティアも一緒になって、ひとり一人に
細やかな対応をされているのが判りました。裸足で駆け込んできた人や、外国
からの農村花嫁、障害があるために家庭内暴力の被害に遭った人なども来たそ
うです。

DV法が改正され、売春防止法に基づく婦人相談所の機能の見直しや施設の建
替えが検討されてもいます。今回視察した福島県のような施設が、全国に展開
されるのを期待します。

懇談した福島、山形の両知事から異口同音に要望されたのが、医師不足の解消
です。
福島県では、人口1万2千人の地域なのに、車椅子に乗って診察にあたる高齢
の女性医師がいるだけという地域もあるそうです。

医師養成については、今後は医師過剰時代になるとの見通しに立って、医学部
定員を削減。医療費の多寡と医師数には相関関係があることから、厚労省も医
師数の抑制に賛成の立場です。その一方で、卒後研修の見直しもあって、過疎
地の医師不足、特に小児科医の不足は深刻です。
社会主義のようだと批判されるかもしれませんが、多額の税金を使って養成す
る医師については、一定年数、国や県が指定する地域での診療活動を義務付け
ても良いのではないでしょうか。

宿泊先は、年金積立金で建設した休暇センターです。年金福祉施設の処分問題
を、宿泊しながら議論しようとの趣旨です。
まず売却ありきではなく、これ以上に年金資金を毀損させないようするには、
どのような方策があるのか、関係者を交えて意見交換をしました。

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・発行者: 山本たかし(参議院議員・大阪選挙区選出・民主党)
・ホームページ http://www.ytakashi.net/
・ホームページには、「蝸牛のつぶやき」のバックナンバーも掲載。
・ご意見、ご感想、「何でやねん!?」はこちらへ mailto:office@ytakashi.net
・購読中止は、  http://www.kaijo.com/
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 衆議院議員島さとしの「民主党役員室物語」 NO.019 2004.12.13
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 ◇1◇民主党役員室物語
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起業家精神で日本再生
◆ソフトバンクの孫社長、グッドウイルの折口会長と二人の起業家と話した。
◆元気とチャレンジあふれる行動に刺激を受けた。


○縮小均衡から拡大均衡へ
 かねてから親交のある、ソフトバンクの孫正義社長とグッドウイルグルー
プの折口雅博会長と親しく話をする機会を得た。かつて、民主党、クリント
ン大統領が現在のブッシュ大統領の父親である共和党、前ブッシュ大統領に
勝利したとき、シリコンバレーを中心とする若き起業家達と意見交換をし、
アメリカ再生のための政策を練り上げた。その結果、アメリカではIT革命
が進み、黄金の九〇年代を築き上げた。同時に、新しきアメリカ経済を築き
あげようというクリントンの政策は若き起業家達の心をとらえた。役員室で
経済界を担当している私としては、ITの孫社長、介護・人材派遣の折口会
長との意見交換は大いに役立った。今後、多方面で政策に活かしてゆきたい
と思う。

 とにかく、孫社長も折口会長も元気である。まず、孫社長。「私は野球を
縮小均衡から、拡大均衡に持ってゆきたいと思います」という。野球は、か
つて子供達があこがれる唯一のスポーツだった。それが、今、テレビ放送を
見てもサッカーあり、ゴルフありで多様化している。私が言う。「いい選手
はみんなアメリカに行ってしまう。まるで、日本野球はアメリカの二軍みた
いだ。それに、テレビも時間とかでいいところで切られてしまう。これでは
だめだ」「その通り。だから、私はインターネットのブロードバンド放送で
中継しようと思う。これなら、時間制約もないし、双方向でできる。そろそ
ろ、このピッチャー変えるべきかどうかなんていうのを、インターネットで
投票してもらう。これだと、参加意欲が出ておもしろいでしょう。このノウ
ハウは全球団にもどんどん広げる。どうですこうなったら拡大均衡でしょう」
孫社長が語るとすぐにでも実現するように思えるから不思議である。

○自家用飛行機でニューヨークへ
 次に折口会長。「親族のものが介護で大変だった。だから、介護産業を行
っている。民間に任せればもっと安くできる。介護費用、医療費用も総合的
にコストを下げることができる」という趣旨の主張は、私も同感である。昼
食をとった後、自家用機でアメリカ、ニューヨークに飛ぶという。「ふだん
は、ロサンゼルスに置き、チャーターしてます。時間を買うと思えば、かな
り合理的です」とのこと。それにしてもなかなかすごい。民主党も党で飛行
機と一瞬思ったが、政権をとってから政府専用機でいくのが王道だろうと思
い直す。ニューヨークは何の用事かと聞いたら「むこうでメグという名前の、
日本食レストランを出すんです。たとえば、老人ホームなどの施設介護をし
ようとすると、食事が美味しいというのが一つの強みになります。そのため
にもレストラン経営はいいんです」とのことだった。なるほど、すべて目的
にかなっていると感心する。

 若き起業家達といったが、すでに孫社長も折口会長も東証一部に上場して
いる。それでも、常に挑戦者魂で頑張っている。民主党も彼らに学んで、元
気にかつ、魅力的になる必要がある。孫社長がいった。「私など、何度、も
う駄目だ。つぶれるといわれたか知れない。そのたびに頑張って跳ね返して
きた」政権を奪取して、日本を変えるという志にむかい、ひるむことなく進
まねばと決意を新たにしている。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
これからも政治・経済に関する情報をどんどんご紹介していきます。
島さとしの「民主党役員室物語」をこれからもどうぞよろしくお願いします。

 それではまた次回、ご期待ください!

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 衆議院議員島さとしの「インフレが来る」 NO.019 2004.12.13
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 ◇1◇インフレが来る
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所得が伸びないのは
◆企業収益が伸びても所得の伸びに反映しなくなってきている
◆物価がなかなかプラスに転じないのも、人件費コストが圧縮されているた
 めである
◆若年層の技能向上ができなければ中長期的なマイナスになる


○個人の所得が伸びないのは
改善傾向にあるGDPや企業収益に比べ、雇用者所得の動きが鈍い状態が続
いている。厚生労働省が発表している「毎月勤労統計」によれば、2001
年以降一人あたりの名目賃金はずっとマイナスである。景気回復の動きを受
けて、企業収益がここ2年以上大幅な増加を続けていることと比べれば、雇
用者所得はようやく下げ止まってきたという段階に過ぎない。労働分配率も
01年以降急速に低下してきている。
企業が人件費抑制の動きを強める背景には、グローバル化や非正規雇用の拡
大などいくつかの構造的要因がある。特に大きい要因として、企業が金融資
本市場からの評価を意識せざるをえなくなったことで、収益力重視を強めて
いることがあげられる。

○物価への影響
企業の収益増が雇用者の所得に反映しない状況は、物価へも強く影響を与え
ている。日銀の展望レポートによれば2004年の実質GDP予測は+2.
5%。企業物価指数は+1.5%。しかし、消費者物価指数は−0.2%で
ある。ここ数年は、経済成長率がある程度高まったにもかかわらず、消費者
物価のデフレ傾向が続いていた。この1年ほどの間に原油や鉄鋼など素材価
格が大幅に上昇したが、消費者物価は上昇していない。加工・流通・販売と
いう段階を経るうちに人件費コストの抑制で素材コストの上昇を吸収してい
たといえる。
非正規雇用のウェイトが高まっている現状においては、生産量の増減に対す
る労働コストの調整が容易になっている。今後も、しばらくは、雇用者の所
得や物価が大きくは上昇しない状況が続きそうである。

○日本経済の生産性を守るために
非正規雇用の拡大そのものは悪いことばかりではないが、それが若年層に偏
在することには将来的な不安がある。よく言われることではあるが、正規雇
用に比べて知識・技能を向上させる機会に乏しい。不安定で賃金上昇率が鈍
いため晩婚化や少子化につながるなどである。日本経済の中長期的な生産性・
競争力の維持のためには、人的資本の蓄積が欠かせない。企業の人件費抑制
の姿勢は当面続くと予想されるが、その中で若年層の全体的な技能形成をど
うしていくかということは重要な課題である。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
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           しんば賀津也の直球勝負!
          2004年12月13日号(第35号)
           http://www.k-shimba.com/

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参議院議員 榛葉賀津也が情報発信する政治メールマガジンです。
毎週一度発行しています。
配信中止希望の方は、こちらからお手続きください。
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◆2004年12月9日のウィークリーコラム◆
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「意外に広い北方領土」

北方領土は「国後」「択捉」「色丹」「歯舞」の四つの島であることは言うま
でもない(皆さんはすべて漢字で書けただろうか?)。しかし、"北方領土"は
厳密に言うと四島ではない。つまり北方領土とは国後島、択捉島、色丹島と歯
舞群島を指すのであって、「歯舞群島」は多楽島(たらく)、志発島(しぼつ)
、水晶島(すいしょう)、勇留島(ゆり)、秋勇留島(あきゆり)、貝殻島
(かいがら)などの幾つもの島々によって形成されているからだ。

さて、「北方領土」というと"最北の小さな島々"と連想される人が多い。しか
し、北方領土の正確な大きさ(面積)が実はあまり知られていないのが残念だ。
国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島の"四島"を会わせた面積はなんと5036平方
キロ。千葉県や愛知県、福岡県とほぼ同じ面積である。

ある日突然、愛知県や千葉県に外国の軍隊がやってきて「今日からここは我々
の領土である」と主張し、土地や財産を没収するばかりか、異国人が住み着き、
その侵略国の領土として定住し続けることが許されるだろか?許される訳がな
い。しかし、それが実際に起こり、60年間にわたってロシア(ソ連)によって
占領され続けているのが北方領土で、それが解決できずにいるばかりか、国民
の中のその問題意識が希薄になり始めてしまっているのが北方領土問題なのだ。

ちなみに四島それぞれの面積はどれくらいだろうか?

国後島の面積は1499平方キロで沖縄本島よりも大きな島である。
四島で最大の択捉島の面積は3184平方キロ。なんと東京都や神奈川県よりも大
きく、鳥取県とほぼ同じサイズである。
色丹島は253平方キロで徳之島とほぼ同じ。
歯舞群島は100平方キロで小笠原諸島と同じ面積になる。

北海道から最も近い歯舞群島の貝殻島は根室市の納沙布岬からたった3.7km。
晴れた日は国後島もすぐそこに見える。
北方領土が他国に占領され続けて60年目になる来年こそ、5036平方キロにも及
ぶ我が国固有の領土を返してもらわねばなるまい。


▼バックナンバー
http://www.k-shimba.com/policy/policy_column.html

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◇榛葉賀津也(しんば かづや)プロフィール◇
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1967年生まれ(37歳)。静岡県立掛川西高校卒業後、米国オハイオ州
オタバイン大学政治学部・国際問題研究学部を卒業。イスラエルのヘブライ
大学大学院で国際政治学を専攻。帰国後、故郷の静岡県菊川町町議会議員を
1期つとめ、2001年の参議院選挙で民主党から立候補し、当選(1期目)
……………………………………………………………………………………………
榛葉賀津也事務所
〒436-0022 静岡県掛川市上張862−1 FGKビル
TEL 0537-62-3355 FAX 0537-62-3356
〒100-8962 東京都千代田区永田町2−1−1参議院議員会館742号室
TEL 03-3508-8742 FAX 03-5512-2790
go@k-shimba.com
http://www.k-shimba.com
……………………………………………………………………………………………
Copyright(C) Kazuya Shimba Office, All rights reserved.


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        824美しき水の都・蘇州

                     衆議院議員 小泉俊明
                  http://www.ezvoice.org/g/k109

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

三国志の時代、孫権で有名な呉の都として栄え、随の時代の大運河の完成に
より栄華を極めた街が蘇州だ。経済的な豊かさと、文化・教養レベルの高さ
から、美人の故郷とも言われ、科挙の合格者も中国一輩出した街だ。日本で
もお馴染の寒山寺や、中国四大庭園のひとつで世界文化遺産でもある拙政園
が有名だ。寒山寺には、空海の立像が安置されている(*_*)拙政園は、孫権
が建てた塔を風景に取り込んだ借景や、四季折り折りの草花を楽しむ様々な
工夫や風流さに溢れている。中国一美しい街が蘇州だ。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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━ Yes! I do! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どい隆一メールマガジン」63号!
2004年12月13日
このメールは、登録いただいた方に配信しています。
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「クリスマスをどい隆一とともに」開催の御礼
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親愛なる皆様

 この度は、皆様のご好意、ご協力を得て、クリスマスパーティーを開催出
来ましたことを心から感謝を申し上げます。パーティーは如何でしたでしょ
うか。通例の政治家のパーティーとは、異なるスタイルを取らせていただき
ました。
 私も皆様のお励ましを受けて15年の歩みを重ねてまいりました。政治家
の生き方はいろいろありましょうが、私は常に個性的でありたい、可能な限
り信念を貫いて生きていくことを心がけてきました。それは政界を生き抜く
には不利ともうつりますが、私は私という意思を貫いてきたことに満足して
おります。
 さて、私は、常日頃、国民がもっと未来に希望をつなげるような生き方を
して欲しいと思っています。そう考えると、哲学や教育あるいは宗教への要
請が出てきますが、最も現実的なものは、やはり政治の役割をおいて、他に
はないのではないでしょうか。
 そして、政治の活性化、改革は「政権交代」による以外、方法はないと考
えます。「政権交代」によって政治がダイナミックに動きます。行政や国家
のシステムが改変されるのです。そこで新しい国民の生き方、国家のあり方
が示されるのです。
 今や政権交代を実現できるのは、民主党以外にないと思います。民主党は
その責任を痛感し、自覚して改革の担い手であることをしっかりと受け止め
ねばなりません。些細な相違や、事象にとらわれず、前進して行かなければ
なりません。それをこのおよそ二年の内に、次の総選挙までに実現するため
に、私たちは存在を許されている、政治家の政治生命は国民に捧げられるべ
きです。
 少し肩に力が入りすぎたようです。このように考えるのも、皆様の支えが
無くては生きていけないのが政治家の宿命であるからだと存じます。どうか
今後とも、なお一層のお力添えをお願い致します。
 新しい年が皆様にとって幸いなものとなりますように切にお祈り申し上げ、
お礼のことばと致します。

 2004年12月クリスマスのときに

                        衆議院議員 土肥隆一

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■■                          ■■
■□      まぶちすみおの「不易塾」日記      □■
□■  2004年(平成16年)12月13日  号 外 ■□
□□      □■      ■□      ■■
    □□      □■      ■□      ■■
□□http://www.mabuti.net/■□e-mail office@mabuti.net □□
□□携帯版ホームページ http://www.mabuti.net/mobile/  □□
――――――――――――――――――――――――――――――

ご案内を、このメルマガ号外で送らせていただきます。

□■「第46回シビックミーティング」のご案内

 浪人時代より続けてきたタウンミーティングです。
市民の皆さんとの対話という想いを込めて「シビックミーティング」
と称して開催しています。
予約不要、出入り自由、入場無料の気軽な会ですので、奮ってのご
参加お待ちしております。


日 時:12月25日(土) 午後2時〜4時

場 所:奈良商工会議所5階大ホール
    奈良市登大路36−2
    0742−26−6222
(近鉄奈良駅出て、県庁に向かってすぐの左手の建物です)

テーマ:「国会活動一年間をふりかえって」




□■「第6回天下国家を語る会」のご案内

 シビックミーティングだけでは物足りない、一献酌み交わしなが
ら、大いに語りたい。
こんな想いの方々に集まっていただく、「天下国家を語る会」もご
好評いただいております。ビールや、酒を酌み交わしながらの皆様
同士の交流会です。

まぶちも参加の場合もありますので、「皆の前では恥ずかしかった
が、一言、言いたいんや!」という方、お待ちしております。


日 時:12月25日(土) 午後4時15分〜6時15分

場 所:酔虎伝
    奈良市高天町1−1
    0742−27−5318
(高天交差点、東北の角の地下のお店です。)

会 費:2000円





□□      □■      ■□      ■■
    □□      □■      ■□      ■■
「不易塾」とは?

松尾芭蕉が語った「不易流行(ふえきりゅうこう)」の教えを基に、
私、まぶちすみおが開設した私塾である。

「不易(ふえき)」とは、変わらないもの。
永遠不滅の真理、万物宇宙の根源、理念である。

「流行(りゅうこう)」とは、変わるもの。
形や考え、それこそ国の形も含めて時代、時代によって変わり続け
るもの。

この不易と流行をしっかりと見つめ、「変わらないものを求めるた
めに変わり続ける」求道の精神を今に語り継ぐ、私塾こそが「不易
塾」である。

日々、さまざまな方々がこの私塾を訪ねてくる。そこでの語らいや、
まぶちが学んださまざまな出来事を、つれづれに記したものがこの
「不易塾日記」である。

皆様も、この紙面から不易塾に集う方々の想い、息遣いを感じて欲
しい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
”まぶちすみお”について詳しくは、下記ホームページをごらんく
ださい。お気軽にどうぞ。
□■まぶちすみおホームページ(下段をクリックしてください)
□□ http://www.mabuti.net/□□
□■まぶちすみお個人メールアドレス
□□ office@mabuti.net □□
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ご意見・ご質問・ご感想はこちら:□□ info@mabuti.net □□
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頂いております。どうか了承ください。
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┃  衆議院議員 いなみ哲男の活動報告
┃   国会活動報告 Vol.2 No.17 2004年12月13日発行

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★TOPIC★
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○とにかくあわただしい「会期末」!
----------------------------------------------------------------

■12月1日(水) 「三位一体改革全体像」
午前8時から総務部門会議、9時から総務・地方分権部門会議で06年度まで
の「三位一体改革全体像」について内閣府・財務省・総務省からのヒアリン
グ。3兆円規模の税源移譲について一応まとめられたが、05年度、06年度の
振り分けや税制改正の次期も明らかになっていない。
加えて、財務省は交付税について7.8兆円もの削減に言及しており、来年通
常国会で相当詰めた議論が必要となって来ると感じる。
10時からNPOの人を招いて公務員制度改革についてヒアリング。今後、指
定管理者制度、市場テストなどで財務省や経済財政諮問会議の攻勢が予想さ
れる。
午後3時半から「リベラルの会」、これまでの勉強会の感想と今後の進め方
について参加者全員のフリー討議を進める。私は、9条の条文をあれこれ議
論することより「平和基本法」あるいは「安全保障基本法」の法案作りを進
め、日本の安全保障の具体論について認識を深めることが重要ではないかと
申し上げる。

■12月2日(木) 上京〜憲法調査会〜水俣WT
大阪で「5区連絡会」の朝食会、11月7日のパーティへの協力を謝すととも
に、臨時国会の報告と年末年始のそれぞれの日程などについて情報交換。
9時前の新幹線で上京、11時30分からの党憲法調査会第3小委員会の打ち合
わせ会議に出席。「国連人権憲章・国際人権規約等と憲法及び国内人権問題」
「多様な人権保障システムと第3者機関のあり方」「外国人の人権」を担当
することになった。午後2時から年内最終の憲法調査会、午前中は中川治代
議士に「差し替え」を頼んだが、午後は出たり入ったりしながら5時過ぎま
で出席。本年中の審議についてフリーに総括的に発言し合う。
午後5時から「第6回水俣病対策WT」、95年政治決着に応じた患者団体
との意見交換。国の責任を曖昧にしたまま「苦渋の選択」をされ、その枠組
みを守りつつ9年間が経過した。しかし、最高裁で国の責任が明確になった
ため、改めて環境大臣に責任問う申し入れを行なうため上京されていた。包
括的な解決策について要請を受ける。夜、50代の一期生が呼びかけられて、
鳩山由紀夫さんと懇親会、お酒を酌み交わしながらの率直な意見交換が盛り
上がる。

■12月3日(金) あわただしい会期末
朝8時に新宿の外山公園に集合し「ホームレス自立支援対策PT」として自
立支援策についての視察。新宿ホームレス支援機構の安江さんの説明と公園
内の案内をしてもらう。支援機構として就労支援事業を行なってきたが、都
が「公園の適正化」とも関わって独自の「地域生活移行支援事業」を立ち上
げたので協力しながら行なっているという。都立の外山・代々木・上野と区
立の新宿中央・墨田の5公園で説明会・面接相談を行ないながら、希望者に
アパートへの入居を実施している。
仕組みとしては、事業経費の2分の1を都が、残りの2分の1を23区が均
等に負担することで6億程度(来年度は10億)を確保し、不動産屋さんと
大家さんの協力で生保基準の5万円あまりのアパートを拠出してもらい、自
己負担3000円/月(2年間)で入居し、あわせて緊急雇用対策交付金を利用
して8000円から8500円の仕事を4〜6日分の仕事出しを行い自立を支援して
いる。これまでに203名が順次入居しているとのことだ。光熱水費は自己負
担、医療費は社協の「無料低額診療券」を発行しており、現在のところ生保
が適用されたのは1件、他は就労意欲を持って地域生活に移行しているとの
ことだった。
10時から小林千代美議員の差し替えで厚生労働委員会に出席、10時半には総
務委員会と事態対処特別委員会が同時刻で重なったので、小林さんに事態対
処特をお願いして総務委員会に出席。その後、「ホームレスPT」の仲間を
追いかけて国土交通省と厚生労働省に緊急申し入れ。
議員会館に戻って正午から連合主催の「イラクへの自衛地派遣延長反対院内
集会」に参加、その後代議士会と本会議。1時半から党本部で両院議員総会、
岡田代表・藤井代表代行・川端幹事長・鉢呂国対委員長・興石参議院幹事長
からそれぞれ臨時国会を総括し来年の通常国会へ向けた決意の挨拶。「政治
とカネ」「年金抜本改革」「自然災害への血の通った国の対応」「イラク自
衛隊派遣延長と会期延長問題」、いずれも逃げまくり、隠しまくり、開き直
りに終始した国会だった。年末・年始、地元での国民への訴えを続けようと
確認し、その出発点として5時からの新宿東口の街頭演説に岡田代表ととも
に参加し、中山代議士の司会の直後、第一番目に演説をした。6時に衆議院
議員面会所に戻って、ワールドピースナウの延長反対集会にも参加、民主党
議員の一人として連帯の挨拶を行なった。それにしてもあわただしい会期末
になった。

■12月4日(金) 今野東議員の応援へ
議員宿舎の掃除をした後9時56分の東北新幹線で仙台へ、今野東議員の応援。
昨年の総選挙で2万票余り引き離して小選挙区で2期目の当選を果たしたが、
電話戦術をアルバイトを雇って行なった選挙違反事件で労組役員が逮捕・起
訴され、現在最高裁で審理中。有罪が確定し、この労組役員が組織的選挙運
動管理者として認定されると拡大連座制適用で議員失職の可能性がある。し
かし、本人がまったく知らないところで行なわれた違反事件であり、「ウグ
イス嬢」や事務所の単純労務は有償が認められており、選挙カーの運転手は
公費で手当が支給される中で余りにも過酷だと、支持者の皆さんが高検への
署名活動を始め、今日が53回目。一緒に街頭に立つ。午後1時から約1時間、
応援に駆けつけた大出彰議員、田島一成議員と順番にマイクを持って行きか
う人達に署名のお願いをした。終了後、支持者の皆さんと少し休憩して仙台
空港に送って貰い帰阪。

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      前衆議院議員・植田むねのりの食生活日記(^_,^) ―198号

                     2004年12月13日(月)

 V(-_^)VV(^_^)V.oO(^o^)Oo.oO(^o^)Oo..oO(^o^;)Oo.(^o^)/""(^_-)V(^_^:)V
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            北朝鮮に経済制裁をすべきか



     この期におよんで、まだ平気でウソをつき続ける北朝鮮をいつま
    でも許すことはできません。
     当然のことでしょう。よその国から人をさらい、そんなことは知
    らないと何十年も言い張り続け、やっと認めたとはいえ、その内容
    は到底納得できるものではなく、事実は明らかにされず、挙句の果
    てに被害者とは別人の遺骨を平気な顔をして送りつけてくるのです
    から。
     国家間のやりとりを北朝鮮はとことんなめきっていますね。核疑
    惑といい拉致事件に対する姿勢といい、もはやこの段階で日朝平壌
    宣言に基づいて粛々と国交正常化交渉をすべきという主張は限界に
    きているのではないかと僕自身認識せざるを得ません。

     僕は、北朝鮮への経済制裁を可能とする外為法改正には反対でし
    た。6ヶ国協議が進行するなかで、日本が経済制裁カードをちらつ
    かせれば、せっかくの協議に水を差すと考えたからです。それは、
    経済制裁という「外交手段」を否定していたからではなく、6ヶ国
    協議の合意に反するものだと判断したからです。
     他国に対する経済制裁はあくまでも何らかの国際合意に基づいて
    やるべきものだからです。
     ただ、交渉を重ねた分だけウソが重ねられていく現状では、朝鮮
    半島をめぐる国際動向、そして我が国の国民世論を慎重に見極めな
    がら、経済制裁を選択肢として念頭に置くべき時期がきているので
    はないでしょうか。
     ちなみに僕が所属する社民党も、これまで核問題への対応では経
    済制裁という手段を主張してきましたから、北朝鮮だけが例外であ
    っていいわけがありません。

     僕は、日朝平壌宣言の意義をあたまから否定はしていません。国
    交のない国との交渉がいかに難しいかということを考えれば、宣言
    はその契機となったのです。しかし、大切なことはその宣言に沿っ
    て、交渉に双方が誠実に向き合うことなのです。少なくとも北朝鮮
    側が宣言を遵守し誠実に対応しているとはお世辞にも言えませんし、
    このままでは宣言が空証文と化してしまいます。
     宣言が限界に達しているとするならば、交渉を仕切り直しする必
    要があります。北朝鮮がまともな交渉をする気があるのかどうか、
    それを事実をもって証明する気があるのかどうか、厳しく追及した
    うえで、その姿勢がないことが明白な場合、制裁措置を検討する必
    要は否定できないのではないでしょうか。

     ちなみに、経済制裁を強く主張される勢力は、過去の植民地支配
    の清算を軽視する傾向があります。
     僕は「拉致をやるような国に補償などもってのほかだ」という意
    見には組しませんが、過去の植民地支配の清算が済んでいないから
    といって、北朝鮮に強硬な姿勢で臨むべきではないという立場は採
    りません。
     いずれにせよ国交がなかったため、北朝鮮との間の戦後処理は済
    んでいないのですから、日韓基本条約および請求権協定、戦後50
    年を機に取り組まれた従軍慰安婦問題等の施策の水準で、北朝鮮と
    の間でもいずれ過去の清算はやるべきでしょう。

     ただし、いま問題となっているのは、核疑惑、拉致事件への北朝
    鮮側の対応からは、まともに交渉しようとする姿勢がうかがえない
    ことです。まともに交渉が成立しなければそもそもなんの問題も解
    決しません。
     まず、あたりまえの国家間交渉とするための外交努力を硬軟あわ
    せてやっていくことが必要なのではないでしょうか。


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 植田むねのりホームページ:
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 メールアドレス:
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 発行人:前衆議院議員 植田むねのり(社会民主党/近畿ブロック)
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 ツルネンメルマガNo:157

 「遍路での出会い」

 国会閉会後から2度目の遍路に出ているが、数日前、遍路全コースを109回
 廻ったという65歳の男性に巡り合った。巡礼は四国遍路だけではなく、高
 野山霊場巡礼にも51回。若いときには車で、しかし5年前からは野宿をし
 ながら自転車で巡礼を続けている。できればまだ2年間巡礼を続けた後に、
 現在仮住まいをしている愛媛県の山の遍路コースに無料の「へんろ宿」を
 作りたいという計画である。すれ違いのわずかな時間の会話だったが、そ
 の方の平和に満ちた姿に不思議な安らぎを感じた。

 自転車で巡礼するもう一人の男性にも出会った。夕方の時間だったのでか
 なり疲れた様子だった。「遍路は最後は自分との戦いだ」ともらした。し
 かし彼も優しい顔をしていた。彼も5年間巡礼をつづけている途中だった。
 「ドライブインはしもと」の橋本さんもまた奇特な方である。古い大型バ
 スをへんろ宿に改造して無料宿泊所とし、さらに飲食の無料提供を施して
 いる。これまでに700名以上のお遍路さんが接待を受け、その方々からの
 「感謝の便り」を五つの箱に大事に保管しているのを見せてくれた。彼は
 いつでもお遍路さんの相談相手でもあるようだ。彼の妻が別のへんろ宿を
 営んでおり、そこのもてなしも大変よかった。私たちの荷物の手配にも大
 変お世話になった。次の宿までの荷物手配を気遣ってくれる宿は他にもあ
 った。 全体としても我々が今まで世話になった宿すべてのサービスと心
 遣いが申し分のないものであった。それが決して私の立場を考えたことに
 よるものではなかった。というのも、宿の予約は秘書の名前でとっており、
 私が参議院議員のツルネンであることは知られてなかったからである。

 道沿いで出合う地元の住民たちのお遍路さんに対する態度にも感服してい
 る。 「ご苦労様です」「よく頑張っていますね」「そこを左へ曲がって
 ください」など、道案内を頼まなくても丁寧に教えてくれる。遍路のガイ
 ドブックに書いてある通りの真に親切な態度である。

 歩き遍路には一人旅をしている人が多い。その理由が分かるような気がす
 る。遍路道具の白いバックには「同行二人」と書いてある。それは空海、
 つまり弘法大使と二人で歩いていることを意味する。私自身は妻と秘書の
 三人で歩いているが、歩いている最中は自然と距離が離れるので、実際に
 は空海と二人で歩いている気分を味わうことができる。

 今回は一日に歩く予定距離を長くしている。25-27キロも歩くと、参拝や
 休憩の時間を合わせ10時間の行動になる。私の健康状態は非常に良いので
 それでも大丈夫だが、妻と秘書の山本さんにとってはやや長すぎる距離で
 あるようだ。連れ立って歩く以上は、みんなが納得して無理せずに歩きた
 いと思う。三人がそれぞれにとって意義ある遍路にしたい。

 18日には今回の遍路の旅が終わるが、遍路で学んだことを議員の使命に活
 かすことがもっとも重要な課題である。

         ツルネン マルテイ


ツルネンのホームページ
http://www.tsurunen.net/

国会事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館235号室
 TEL.03-3581-3111(代表)03-5512-2235(直通)FAX.03-5512-2235
メールアドレス
marutei_tsurunen@sangiin.go.jp


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    ▲『平井たくや後援会NEWS』  Mail Magazine▼
                    2004年 12月13日(月)

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第161回臨時国会を終えて


平井たくやです。今年は相次ぐ台風襲来や局地的な豪雨などで県内
各地に未曾有の被害が出ました。被害に遭われた皆さんに慎んでお
見舞いを申し上げると同時に、復旧・防災対策に全力を尽くすことを
お誓い申し上げます。

さて、第161臨時国会は12月3日に閉会しました。今国会は多くの関
係者が立法化を待ち望んだ特別障害給付金支給法(無年金障害者)、
書面保存情報通信技術利用法、改正育児・介護休業法等の重要
法案を成立させることができましたが、国民最大の関心事である社会
保障制度の見直しに全く進展が無かったことは誠に残念でした。今年
9月にIMF(国際通貨基金)の会議で配布された「年金改革行きの最終
列車はいつ出るか?」という資料があります。これは50歳以上の人口が
有権者の半数を超えた時が年金改革列車の発車時刻、つまり、現行
制度の受給者と受給年齢に近づく人々が「拒否権」を握ってしまえば
改革が困難になるという喩え話です。例えば、アメリカ、ドイツは11年後。
イギリスに至っては36年後とまだまだ余裕です。しかし、いくらリストを探
しても日本が出てきません。実は、既に日本は昨年11月に50%を越え
「年金改革列車」は発車済みだったのです。民主党が先の通常国会の
「三党合意」を反故にして議論にも参加せず、委員会設置も拒否して
いる事実は極めて重大な問題なのです。

今国会は、三位一体、郵政民営化に振り回された国会でもありました。
特に三位一体改革は、究極の構造改革論です。国会議員、霞ヶ関、
首長等の表面的な利害関係者だけではなく、「結局、それでどうなる
のか?」という素朴な疑問を持つ国民に対する説明が不十分では、
地に足の着いた改革は実現しません。更に「政治とカネ」についても政治
倫理審査会は非公開、しかも橋本元首相の曖昧な弁明では国民の
政治不信は増大するばかりです。来年の通常国会に大きな火種を残
しましたが、国会議員の一人として真相究明を求めたいと思っています。

また、約2年前から取り組んでいるレガシー・システム改革も順次成果が
出てきました。特許システムは契約方法の見直し等で年間68億円
(約3割)、登記システムは既に実施した入札等をはじめ年間110億円
(約3割)、更に国税システムも3割程度の経費削減の目処が立ちました。
IT予算は専門家以外には妥当性の判断が難しく、不正と無駄遣いの
温床となりやすい特性を持っています。来年は中央省庁のみならず、
独立行政法人も含め引き続き徹底的に検証を行い、IT予算の見直し
を通じて行政改革の先頭に立つ覚悟です。

これからも、「国会レポートFAX NEWS」、月曜朝の「街頭演説」、更に
は毎日更新している「平井たくやホームページ」等を通じて、二期目を
迎えてパワーアップした私の政治活動を報告したいと考えておりますので、
変わらぬご支持、ご支援をお願い申し上げます。カレンダーの最後の
一枚も残り僅かとなり、慌ただしい毎日をお過ごしのことと存じますが、
くれぐれもご自愛の上ますますご活躍されることをお祈り申し上げます。

どうぞ良い年をお迎え下さい。


                    衆議院議員  平井 卓也


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  『平井たくや後援会NEWS』  Mail Magazine
                   ▽まぐまぐID:0000048740
           発行 自由民主党香川県第一選挙区支部
                高松市 古新町4-3
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 参議院議員 又市征治

   メールマガジン版 「国政だより」 No.13

 ※又市征治の国会活動をお知らせするメールマガジンです。

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又市征治が談話「改めて自衛隊のイラク派遣延長に抗議する」

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       2004.12.9.社民党幹事長・参議院議員 又市征治

■ 大義なき米英のイラク戦争

 イラクに大量破壊兵器はありませんでした。また、アルカイダ
とフセイン政権との繋がりも証明されませんでした。したがって
米英によるイラク攻撃は国連憲章に違反する誤った戦争でした。
 派兵していた国々も次々と撤兵し、ファルージャ等での大殺戮
・破壊により、米軍・同盟軍に対してイラク民衆の反感が強まっ
ています。ブッシュ政権に追従して自衛隊を派遣し、多国籍軍に
参加させた小泉内閣の選択も誤りであったことは明らかです。

■ 自衛隊の派遣は憲法にもイラク特措法にも違反

 武力行使を前提にする多国籍軍の一員に自衛隊を切り替えたこ
とは、憲法前文(平和的生存権)及び第9条(武力による威嚇、
交戦権の否定)に反するばかりか、派遣の根拠法であるイラク特
措法第2条(非戦闘地域への派遣)及び第9条(隊員の安全確保
義務)にも違反します。自衛隊員に犠牲が出てからでは遅いので
す。派遣期限が来た今こそ、選択の誤りを正すべきで、本日の延
長決定は自殺行為です。


■ 自衛隊の人道復興支援は限界

 他国軍に警護され、8回も砲撃を受け、全土に非常事態宣言が
出されたところが非戦闘地域であるわけもなく、オランダ軍の撤
退で安全も確保できません。医療支援や公共施設の修復はほとん
どが終わり、給水も現地人に移譲が可能と専門家たちが報告して
います。多国籍軍の一員であるが故に宿営地の外でほとんど仕事
ができない状況では、限界です。


■ 日米同盟重視は国際的孤立

 「いま自衛隊を撤退させれば日米関係を悪化させる」との主張
がありますが、では派兵していない仏・独・露・中をはじめ国連
加盟の8割以上の国々と米国の関係が悪化しているか、そうでは
ありません。逆に米国の言うとおりに従う態度こそ、米国から日
本が軽んじられ、長い目での日米関係を損ない、国際的にも軽蔑
され、孤立する道です。日米同盟重視を言うなら、対等の立場で
米国に、国際協調路線に立つよう説得することこそが必要です。


■ 国会と国民を愚弄する派遣延長閣議決定

 直前までの臨時国会でイラク情勢や派遣延長の十分な説明責任
も果たさず論議も保証せず、国会閉会直後に閣議決定をした小泉
内閣の姿勢は、[知らしむべからず、寄らしむべし]であり、国会
と国民を愚弄する権力的な暴挙と言わねばなりません。

                          以 上

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又市征治ホームページもご覧下さい。
http://www.s-mataichi.com

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◇ 最後までお読みいただき誠にありがとうございました。 ◇

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   福 島 み ず ほ の 国 会 ど き ど き 日 記
                             2004/12/13号
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12月11日(土)
TBSテレビの「サタデーずばッと」(朝5:45〜7:30)に出る。


その後、社会主義インターナショナルのアヤラ事務局長と会談。
社会主義インターとは、今や社会民主主義インターであり、イギリス労働党ド
イツ社民党、フランス社会党、スウェーデン社民党、ノルウェー労働党、スペ
イン労働党など、世界の多くの国が加盟している。日本では社民党だけが加盟
している。

来年はモンゴルで、アジアの社会主義インターの会議が開かれる。
モンゴルは、国連で非核宣言をしている。

社民党は、北東アジアにおける非核地帯を構想し、各国を訪れているけれども
この来年のモンゴルでの会議は、また大きな一歩になればと思っている。

平和の問題とグローバリゼーションの問題で、議論する。


来年は、ヒロシマ、ナガサキ、オキナワからまさに60年。
非核というテーマ、平和の問題で、社会主義インターとネットワークが組めな
いかという話になる。
ネットワークの構想が、どんどん膨らんでいく。
いろんな人と話してみようっと。


横浜駅で街頭演説する。

その後篠原一先生をよんで、第6期福島みずほと市民の政治スクールの一回目
をする。
テーマは「社会民主主義とはなにか、市民の政治学」。
篠原先生は、大学の恩師であり授業では「ヨーロッパ政治史」を習った。
というわけで、少し緊張してどきどき。
政治スクールに、高校1年生の男の子が来てくれる。
とても嬉しい。



12月10日(金)
イラクへの基本計画の延長の問題について、渋谷で街頭演説をする。

今多くの町がそうであるように、イルミネーションがとってもきれい。
クリスマスの12月という感じである。
命の問題について話をする。
若い人たちが、手を振ってくれるのが嬉しい。


それにしても自民党幹事長が「一度自衛隊に入ってサマワみたいなところへ行
き、緊張感を持って地元から感謝されて活動してみれば、三ヶ月くらいでまた
たく間に変わるんじゃないか」と言ったのは本当にひどいなあ。



12月9日(木)
今日は、忘れることのできない日。
閣議で、イラクへの自衛隊の派兵の1年間の延長を決めた日。


決める直前にわたしたち野党の3党首が、首相官邸に呼ばれ説明を受ける。
延長に反対であり、閣議決定をしないよう発言する。
テレビで見る小泉さんは、元気良く見えるけれども、こんなときに会う小泉さ
んは、ぼそぼそとしゃべって(わざとだろうか、それともこれが地なのだろう
か。わたしがぼそぼそしゃべったら、みんな不気味に思うだろうけれど)全く
覇気がない。

アメリカのイラクへの武力攻撃に全く大義がない。
ファルージャへの攻撃をブッシュ大統領は、テロの撲滅と考えているけれども
むしろ憎悪と報復は拡大している。こんな形で、他国の人々を支配することな
どできない。
アメリカのイラクへの武力攻撃とその後の占領、多国籍軍の戦闘を支持するこ
とは、誤った政治の選択である。
だからこそスペイン、フィリピンなどは撤退し、オランダ、ポーランド、ルー
マニアなども撤退をする予定である。
密室の閣議決定で、決めてしまうような問題でもない。


夜は事務所の忘年会。



12月8日(水)
横田めぐみさんの人骨が、別の人のものであることが、判明。

どうしてすぐにウソとわかるようなものを渡すのだろうか。
全く理解できない。

愛知県豊橋市で開かれた「第36回食とみどり・水を守る全国集会」に参加をし、
挨拶をする。



12月7日(火)
今回は、宮崎の実家に2泊する。

国際自由労連の大会。
議論はとても面白い。
経済のグローバル化に抗して、組合でどう連帯をしていくかという問題が最大
テーマであった。NGOや政党と組合が、どう連携していくかという問題も議論
になった。



12月6日(月)
国際自由労連の世界大会。宮崎で開かれる。
故郷の宮崎に帰る。

夜は宮崎シーガイアで開かれたパーティーに参加する。
外国の様々な組合の活動家の人たちと話をする。たくましい女性たちがいるの
も特色である。

ある女性に言われた。
「あなたのところの総理は、どうしたのだ。挨拶はわずか3分だけだった。天
気はいいし、風光明媚で、グッドバイというだけだった」



12月5日(日)
滋賀県の政治スクールで講演会。
「ブッシュのアメリカ」(三浦俊章著、岩波新書)を読む。

毎週金曜日に発行のどきどき日記ですが、今週は本日発行です!
遅れてしまって申し訳ありません!
みずほも走る12月のどきどき日記でした!


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 参議院議員 森元恒雄の国会だより  2004/12/13---No.135
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● 学力の低下


 先日、OECDが41ヵ国・地域の15才(27万6千人)を対象に実施した国
際的な学習到達度調査(PISA)の結果が発表されました。それによる
と、日本は前回8位だった読解力が14位に、数学応用力は1位から6位に
低下するなど、改めて日本の若者の学力が急速に落ちていることが浮き
彫りになりました。

 学校週5日制の実施に併せて行われた学習内容の3割削減を契機とし
て、国民の間に湧き起こった子供達の学力低下を懸念する声に対して、
文部科学省は、日本の子供達の学力は各種調査を見ても依然世界のトッ
プレベルにあると言い続けて来ました。しかし、数字ではっきり結果が
出た以上、今度ばかりはそのような悠長なことは言っておれないはずで
す。

 日本の子供達の学力低下が改めて明らかになった今、この際名実とも
に「ゆとり教育」路線を改め、一から学校教育を建て直さなければなり
ません。そもそも、技術が発達し、社会が複雑化するにつれ、私達が学
ばなければならないことは増える一方です。それなのに、授業時間を短
縮し、同時に学ぶ量を減らしたのでは、決して「ゆとり」が生まれない
ばかりか、学力も低下するのは当然です。本来、「ゆとり」ある教育を
するためには、むしろ授業時間を増やさなければならないはずです。

 週5日制は時の流れです。社会全体が週5日制化している中で、学校だ
けは別というわけにはいかないことも事実です。しかし、そうであれ
ば、春・夏・冬の長期休暇は再考する必要があるのではないでしょう
か。折角の長期休暇をただ漫然と過ごしていいというものではないで
しょう。学力のみならず、人間形成を図る上で貴重な時間であると位置
づけ、積極的に有意義な過ごし方を考えるべきです。
 前にも述べましたように、アメリカでは母親の一番の関心事はわが子
をどのサマー・キャンプやサマー・スクールに入れるかだと言われてい
ます。わが国でも、普段余り経験できないことをこの機会に経験する機
会をもっと作る必要があります。

 次に日本の子供ほど家で勉強しない子供はいません。今回のOECDの調
査でもそのことが実証されました。それでは何をしているかと言えば、
大半がテレビを見て過ごしているということです。
 子供が家で勉強しない原因の一つは、学校の宿題が少ないことにある
のではないかと思います。多くの子供が塾通いをしているために、父母
から学校は余り宿題を出さないで欲しいとの声があるのかも知れませ
ん。しかし、これでは本末転倒です。本来、学校の勉強だけで十分なよ
うに学校教育の内容を充実し、学校が出す宿題の量をもっと増やすべき
です。

 文部科学省は、これからの教育は子供たちに「生きる力」を身に付け
させることが肝要であるとして、既存の科目の時間を削って新たに総合
的な学習の時間を設けるなどの施策を講じてきました。しかし、このこ
とが子供の学力低下に拍車をかけるのではないかと危惧しています。
 「生きる力」を身に付けるには、その前に「自ら考える力」が備わっ
ていることが前提になります。そして、「自ら考える」ためには、それ
だけの基礎学力が十分備わっていなければなりません。つまり、基礎、
基本をしっかりと修得することが何よりも重要であるということです。
昔から「読み、書き、そろばん」と言われているように、この三つを完
全にマスターすることなくして次のステップに進むことは不可能です。
そういう意味で、特に小学校の6年間は、この基礎学力の修得に全力で
取り組むべきだと思います。


               参議院議員 森元恒雄


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☆参議院議員森元恒雄事務所☆
〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館325号室
TEL 03-3508-8325  FAX03-5512-2325
ホームページ
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━[発行日2004年12月13日]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■段本幸男の「夢あるむらづくり」通信第267号 地方活動

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          ◆◆涙流れる『中越地震現場』◆◆



 災害から一ヶ月半。現地も少しは落ち着いてきた頃と思い、財務省が担当す
る災害査定も始まった頃を見計らい、臨時国会も終わった12月7日に、新潟
県中越地震現場を見せてもらいに行ってきました。

 新潟県庁で泉田知事と面談した後、小千谷市、山古志村、川口町と、とくに
被害が大きかったところを中心に見せてもらいました。

 小千谷市では、数ヘクタールにわたり圃場が波打ち、全面圃場整備のやり直
し以外復旧の方法がなさそうな水田。液状化も至る所にみられ、幹線道路はひ
び割れ、ズタズタ状態。想像以上の力が働いたことを伺わせます。

 全村民避難の山古志村では、特別に許可をもらって入りましたが、山という
山、全て山崩れ。大きなところでは10m以上のズレが生じている。走る道路は波
打ち状態で、5mごとに生じた段差の応急復旧。

 その山道を車で約30分登って、着いた人っ子ひとりいない集落は、あちらこ
ちらで法面崩壊と一緒に崩れ落ちた家が‥‥。高台に立ってその姿を見たとき、
避難民が「涙がこぼれて仕方なかった」と言っていたのが、本当によく分かり
ました。息をのむ光景です。

 将来ここでどうして生きてゆくのか、おそらく頭の中は真っ白なのではない
でしょうか。泉田知事が、「災害復旧はもちろんだが、そのあとの生活再建、
ふるさとをどう再興するのか、精神的な支援が何より大切」と言っていたのは、
このことだったのでしょう! 政治は、こうしたところに力を発揮してこそ、
真の政治なのではないか。私も精一杯がんばりたいと思います。

 川口町では、まず被害のとくにひどかった「田麦山集落」を訪れました。集
落中心の10戸あまりが全壊状態。1ヶ月半たったいまでも、そのすさまじさを
充分感じ取ることが出来ます。

 知事は、「いまの姿で全体を判断しないで欲しい。片付けが進んで、やっと
この状態なのだから」と言っていましたが、まさにそれなのでしょう。

 全壊の家の側で、野菜の取り入れをしていた老婆は、「77年生きてきて、こ
んな怖いことはなかった。テレビが飛んできた。座っていられなくて、畳には
いつくばった」と語っていました。その老婆、「いまは県北、村上市の知人の
ところに身を寄せて。いつここに帰ってこれるやら」と寂しげでした。胸がキ
ュンと痛みます。

 その隣に残った農家でも、「表はかろうじて災害を免れたが、裏はガタガタ」
という状況のようです。本当にこの集落にコミュニティは復活するのだろうか?

 そのような中で、『たむぎやま日日新聞』を配っている4人の若者に出会い
ました。「避難生活で気になる集落の状況を、聞き取り新聞にして情報を被災
者に提供しているのだ」と言います。そんなボランティアに救われる思いがし
ました。「がんばって!」思わずエールを送ってしまいました。

 そしてもう一カ所、この地震をきっかけに集落挙げて移転が決まった「小高
集落」を訪れました。山奥分け入って着いた集落は静か。僅かに後か片付けを
する人が数名居るだけ。

「集団移転と決まったけど、本当にそれでよかったのか?」と自問自答する村
人。長年住み慣れた村を捨てることの、激しい葛藤があるのでしょう。ふるさ
とというものには、それだけ重い何かがあるのだと感じさせられました。

 想像を超えるような災害現場でしたが、人間が自然の中で生きている以上、
それと共生し、それを乗り越えていくしかないのだと思います。互いに助け合
いながら‥‥‥。もちろん政治もその『助け』の先頭に立たなければならない
と思っています。

 翌日は、この機会を利用して帰り道、群馬県内3カ所で県土連と一緒に各改
良区で土地改良懇話会を持ってきました。


■後日、ホームページの活動報告には写真入りで掲載致しますので、そちらも
ご覧ください。

ホームページ  : http://www.danmoto.gr.jp


◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆

発行元:段本幸男事務所
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ご意見・ご要望 : danmoto@danmoto.gr.jp
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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    江田五月 メールマガジン 第400号  2004年12月13日
            http://www.eda-jp.com/
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(1)<ショートコメント>・・・《拝謁》

今日は「拝謁」の日。朝は、東ティモールのシャナナ・グスマン大統領。民主
党の有志議員7人で30分ほど、充実した懇談が出来た。昼からは、天皇・皇后
両陛下。永年在職表彰の6議員と配偶者で5分ほどだが、ねぎらいのお言葉があ
り、一層の努力を誓った。参議院議員も野党議員も私1人。責任は重い。


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(2)<政策情報サービス>
1,防衛庁 平成16年12月10日 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱について

2,民主党 12/10 【談話】新しい防衛大綱及び中期防衛計画の決定を受けて

以上の情報を、ご希望の方にメールの添付ファイルでお送りしますので、
satsuki@eda-jp.com までお知らせ下さい。

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(3)<江田五月の予定表>・・・12月14日〜16日の予定
                         (HPにて随時更新)

14日<東京日程>
     9時・・・猪口邦子教授訪問
     14時・・・拉致特別委員会

15日<東京日程>
     15時・・・フランス・アジア協会
     16時・・・エネルギー環境問題研究会年末懇談会

16日<岡山日程>
     午後・・・法曹協議会忘年懇親会
          津村啓介後援会忘年会

<最新活動日誌>・・・HPの活動日誌には写真も載せています。
        http://www.eda-jp.com/katudo/index.html

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12月9日(木) 税政連、帰岡、イラク反対集会、行進、遺骨
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今日は8時半から1時間、東京税理士政治連盟の皆さんと民主党国会議員との朝
食懇談会に出席し、ご要望を伺いました。税制改正についての要望です。税理
士の皆さんは、中小企業の経営現場に密着して仕事をし、納税の実態を熟知し
ておられるので、ご意見も実に具体的で説得力に富んでいます。東京都選出の
議員が主体ですが、私は社民連時代から出席しています。来年度については特
に、消費税の簡易課税制度の選択につき、届出制を廃止し、申告時に選択する
ように変更すべきだというご意見です。定率減税の廃止・縮小について民主党
の見解を求められました。結論はまだ出していませんが、反対の方向です。

若干のデスクワークの後、10時半過ぎの新幹線で帰岡。14時に岡山駅に着き、
若干のデスクワーク。

15時から1時間半、連合岡山主催の「自衛隊のイラク派遣延長を許さない12・9
岡山集会」と「平和行進」に参加しました。平日の仕事時間中でしたが、500
人近く集まってくれ、盛り上がりました。森本栄会長の主催者挨拶の後、私も
民主党県連を代表して挨拶。行進では先頭を歩きました。県庁前で、石井正弘
県知事あての要望書を、担当課長に渡し、最後に森本会長が挨拶し、私が締め
のガンバローコールの音頭を取りました。

行進の最中に、携帯電話に、臨時閣議で1年延長が決定されたとのニュースが
飛び込んできました。大義のないイラク戦争への協力、法律違反の戦闘地域へ
の派遣となるおそれ、人道復興支援になっているかどうか疑問、これから1年
間も戦闘行為が起きないとは到底いえないことなど、疑問ばかりの派遣延長で
す。言い出したら聞かない小泉首相の意地っ張りに付き合って、死地にまで赴
かされるのは、やはり「断固反対」です。

横田めぐみさんに続いて、松木薫さんのものとされた遺骨も、鑑定の結果、複
数の他人のものが混じり合ったものと判明。怒りを表現する適切な言葉が見つ
かりません。自衛隊派遣延長といい、国会が閉会になってから、国会で議論を
しなけらばならない事態が次々と起きるというのは、民主主義政治の観点から
も、大問題です。


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12月10日(金) 挨拶まわり、連合岡山、上京、愛鳥懇、青年会、市民憲法、
       帰岡
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今日は午前中、企業・団体の挨拶まわり。暮れから正月に掛けて、国会閉会中
を利用して、日ごろお世話になっている方々に、国会報告も兼ねた挨拶まわり
を行いますが、今年もその季節になりました。

ある企業経営者の方からは、「日本は、坂を転がるように、崩壊に向かいます
よ。政治家に、長期的な展望がないでしょう。『文化省』でも作って下さい。
私たちはもう、日本を逃げ出す準備をしていますよ。」と、手厳しい言葉をい
ただきました。永年在職表彰の私など、最大の責任者だと思います。

別の経営者の方からは、「危機管理体制の整備が必要です。行政の中に、危機
対応のための組織が出来てきましたが、専門家がいません。そのために特化し
た人材養成を手掛けて下さい。」と、注文をいただきました。皆さん、長期的
な視点に立った具体的な提案を持っておられます。

連合岡山の森本栄会長と、30分ほど話し込みました。瀬戸内市長選に絡み、落
選した清家隆宣候補が昨夜逮捕されました。当選した立岡脩二候補に、500万
円を提供して立候補断念を働きかけたという容疑です。立岡さんはその場で、
町職員を立ち合せて受領を拒否したそうです。適切な判断でした。候補者買収
は、立候補の段階で有権者から選択の機会を奪おうとするのですから、悪質で
す。これから各地で合併に伴う選挙が行われますが、新しい自治体の立ち上が
りのときですから、連合と民主党は協力し合って、きれいな選挙で清新な代表
者を選べるようにしていきます。

13時過ぎの新幹線で上京。17時半から40分ほど、愛鳥懇話会に出席。財団法人
日本鳥類保護連盟の年末の行事で、総裁の常陸宮殿下もご臨席くださり、全国
の生徒たちのよる愛鳥週間用ポスター原画コンクールで総裁賞となった香川県
多度津小学校1年生の大平伊織君に、殿下から賞状が授与されました。ヤマセ
ミを描いた元気な作品です。私は財団の理事で、乾杯後に挨拶して、中座。

18時20分から20分間、岡山県青年会総会に出席。県出身の学生の皆さんを中心
とする会ですが、会長、副会長は大先輩が勤めます。懇親会の冒頭で挨拶して、
中座。18時50分から、市民版憲法調査会に出席。皆、旧来の護憲論の行き詰ま
りを痛感し、平和基本法の制定に取り組むことを検討しておられます。五百蔵
洋一弁護士、山口二郎教授のあと、私が20分ほど、1993年にまとめた安全保障
基本法要綱を中心に話しました。その後、質疑応答があり、20時に中座。最終
新幹線で帰岡。


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12月11日(土) 県連常幹、イラク街宣、森本パーティー、仲よし、美作地評、
       磯山さん
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今日は10時から3時間半、民主党岡山県連の常任幹事会。まず私が、国会報告
を兼ねた挨拶。来年2月5日に予定している定期大会に提出する活動報告と方針
を協議したため、長時間を要しましたが、まだ十分でなく、さらに協議を重ね
ます。合併に伴う各地の選挙について協議しました。瀬戸内市長選は終わりま
したが、今後の市長選だけでも、備前、赤磐、真庭、美作、浅口と連続するの
で、細かく検討しました。備前市については、現職からの推薦依頼は、暫時保
留としました。

13時半から、自衛隊のイラク派遣反対を訴える民主党県連の街頭宣伝活動に、
津村啓介さん、菅源太郎さん、草苅隆幸県議、姫井ゆみ子県議らと参加。

14時15分、森本徹磨県議の後援会総会へ。森本さんの県政報告の途中で呼び出
されたので、会場の外に出てみると、和気町の竹田澄子先生が大学同窓の皆さ
んと、来夏の「晴れの国」国体のお手伝いの相談の最中。お元気そうでホッと
しました。会場は記念講演となり、森本さんと同じNTT出身の内藤正光さんが
講師で、拉致問題、年金問題、政権交代などについて、話してくれました。15
時半からパーティー。私が冒頭の挨拶で、参院選の事務長として頑張ってくれ
た森本さんに感謝し、労をねぎらいました。乾杯後に中座して、仲よし作業所
の秋のバザーへ。五藤裕子さんが理事長の施設で、今日の行事は終わった後で
した。その後、県北へ。

17時半過ぎ、遅れて美作地区労働組合評議会の解散大会後の懇親会に参加。こ
れからは、平和センターの運動以外は、連合労働運動に一本化されます。挨拶
で、一層の活躍への期待を述べました。散会後、19時過ぎから、久米南町の磯
山町議の支援者の皆さんと、忘年会。帰宅は22時過ぎになりました。


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12月12日(日) わわ展、原田さん、時尾さん集会、街宣、フジワラジム、
       ぜんようさい、上京
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今日は昼前に、「わわ展」に顔を出しました。神伝流の水泳仲間の柴田清美さ
んが、写真の作品を出品しています。会場で拝見すると、ほかにも知人が大勢
で、センスの良い作品が並んでいました。

13時から、倉敷市議選の原田健明市議の後援会事務所開きに出席。来年1月に6
期目の挑戦をされます。開会直前に雨となり、事務所内に移って立錐の余地も
ない中、挨拶をさせていただき、中座。

14時から、同じ市議選の時尾博幸さんの決起集会に出席。民主党公認で出馬予
定の28歳の新人です。これから大車輪で準備に拍車を掛けなければなりません。
柚木道義さんが司会、片山みかさんが開会挨拶で、私も15分ほど激励挨拶をし
ました。

終了後、クラブデモクラッツの皆さんと街頭宣伝に出掛けました。民主党の若
手のネットワークで、中国各県から倉敷に集まったのです。

17時から、フジワラボクシングジムの忘年会パーティーと藤原直人選手激励会
に出席して挨拶。藤原選手は日本スーパーバンタム級8位で、来年は日本タイ
トルに3度目の挑戦を目指します。私は、フジワラジム後援会の顧問に就任し
ました。女性の選手も何人も居られ、賑やかでした。

18時半から、「ぜんようさい」のクリスマスパーティーに出席して、挨拶。全
国養護共済会で、非営利で介護の共済事業をしています。今日の収益の一部は、
星島淑子さんが取り組んでおられるミャンマーの寺院孤児救援プロジェクトに
寄付されます。宴が盛り上がってきたところで中座。最終新幹線で、上京。


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>>  2004/12/13
>>         加藤公一ジャーナル
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=====暴走自転車=====

 広い歩道でのんびり散歩を楽しんでいると、後ろから、すれすれ
の間合いで、猛スピードの自転車が通り越してゆく、そんな怖い思
いをしたことはありませんか。
 警視庁によると、今年上半期の都内の歩道における自転車乗車中
の人身事故数は2037件。前年比で166件増だそうです。保険
制度の普及している自動車と異なり自転車の事故の場合には、警察
に届け出て事故証明をもらうということがあまりなされないことか
ら、実際に事故に遭っている方は、統計上の数字よりもはるかに多
いと思われます。

 さて、ここで問題です。法律上、自転車は道路のどこを走ること
になっているでしょうか?
 答えは、「原則として車道」です。ただし、「普通自転車通行可」
の標識があるところでは、歩道を通行することができることになっ
ています(その場合でも、もちろん車道の通行は可能です)。
 もともと、自転車は「軽車両」として、車道を通行すべきものと
されていました。しかし、自動車の交通量が増えて、あまりに危な
くなったので、昭和53年の法改正によって、一定の場合に自転車
が歩道を通行できることになったのです。
 要するに、今の法律では、自転車が歩道を走行できるのは、例外
的措置。いわば、歩行者のためにある歩道を「通らせていただいて
いる」という位置づけです。本来であれば、歩道は歩行者優先です
し、歩行者に対して「どけ!」と言わんばかりにベルを鳴らしたり、
高速ですり抜けて言ったりなど論外ということになります。

 とはいえ、自転車の歩道通行は、すっかり国民の間に定着してい
ます。カゴ付き、変速機なしで、かつ前傾姿勢をとらないいわゆる
「ママチャリ」タイプの自転車で、歩道をふらふらと買い物にでか
けるのは、ごく当たり前の光景だと思います。逆に、自転車で車道
をとばしていると、自動車から、「歩道を走れ」と言わんばかりに、
幅寄せされたり、クラクションを鳴らされたりという目に遭うこと
もあるようです。
 このような「常識」が支配する中、最近は、道路が整備され、そ
れに伴って広い歩道も増えているため、そこが自転車にとっては安
全・快適にスピードを出す恰好の場所になり、歩行者が自転車事故
の被害者になるケースが増えているということのようです。

 自転車は、排ガスを出さず、手軽で、健康にも良いという、ある
意味で理想的な乗り物であり、交通体系の中で積極的な位置づけを
与えるべきものだと思います。しかし、現実には、車道に出れば、
自動車に邪魔者扱いされ、逆に歩道では歩行者に迷惑がられるとい
う不幸な状況にあります。
 今さら自転車の歩道通行を禁止することが現実的だとは思えませ
ん。かといって、暴走自転車を一台一台取り締まることが実効的に
できるかというと、これも否定的に考えざるを得ません。
 「歩道にハンプ(でっぱり)をつける」、「自転車免許を導入す
る」、「自転車専用レーンを増やす」等の意見もあるようですが、
どうも決め手に欠けます。皆様、良いアイデアはありませんか?

              民主党 衆議院議員 加藤公一
                http://www.katokoichi.com


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いた方、加藤公一宛てにメールをくださった方、加藤公一がアドレ
ス入り名刺を頂戴した方に送信しております。
 おそれいりますが、不要の方は、件名欄に 「停止」 と書いて、
このメールをそのまま返信してください。

連絡先:〒189-0013 東京都東村山市栄町2-31-1
     電話・FAX: 042-390-6703
     koichi@katokoichi.com

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      ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
          河野太郎の国会日記
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東京駅前の日本工業倶楽部で、松井道夫松井証券取締役社長率いる
経済同友会の「次代を造る会」に出席する。
メインテーマは年金だが、このまま年金債務や国の借金をほったら
かしにしておいては国が破綻するという認識を出席者みんな共有し
ている。
錚々たる経済人がお集まりなので、ここで年金の過去債務の議論を
しても仕方がないのではないか(一、すでに経済同友会としての年
金の考え方はまとまって本になって出版されている、二、現在のシ
ステムではこの場でどんなによい議論をしても意思決定のテーブル
に載らない)、むしろこのネットワークで政治家に点数をつけて、
経済同友会として応援すべき政治家と落選させるべき政治家を明確
に線引きしたらどうかと申し上げる。
今のシステムではどうにもならない。
これだけの債務を抱えていながら、新幹線に予算つけてどうするの
だ!
今の意思決定システムは、一部の談合で物事が決まる民主集中制そ
のものだ。

年金の議論は現在のシステムから納税者番号を前提した消費税方式
と積立方式の二階建てに移行するという方向に収斂するだろう。
しかし、人口問題を解決するためには移民問題を議論していく必要
がある。
日本をどこまで変えるのかという議論が必要だ。
日本を日本たらしめているのは何だろうか。僕は個人的には象徴天
皇制と日本語だと思う。象徴天皇制と日本語を維持しながら、二十
一世紀に必要な改革を大胆にやっていくことが必要だ。

楽天の三木谷社長も出席していたので、再来年はベルマーレ対ヴィ
ッセルの勝負をしましょうと果たし状をたたきつけた(と、こっち
は思っているが、向こうにしてみれば、まず土俵に登ってこいよと
いう感じか)。
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■編集:河野太郎
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   長島フォーラム21<第四十号>        2004.12.13
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■長島昭久『今日の一言』より

北朝鮮、台湾、アメリカ、韓国、そして中国(2004年12月13日)

10日に衆議院拉致問題特別委員会で質問に立った。
横田めぐみさんの「遺骨」偽装発覚を受けての閉会中審査。

冒頭に、このような大事な委員会質疑に、
なぜ最高責任者の小泉総理が出席しないのか、厳しく質した。
官房長官の「国会がお決めになったこと」との
他人事の答弁には委員会室が騒然となった。

さらに、遺骨の鑑定結果が出た直後のインタビューで、
記者から「金正日総書記に言いたいことは?」と聞かれて、
「なお実務者協議を重ねて・・・」などと平然と述べた小泉首相の姿勢を非
難した。
政治指導者は、つねに冷静沈着な判断を求められるが、
国民の代表という側面を忘れてはならないと思う。
怒るときには、怒らねばならない。
北朝鮮に対する強いメッセージを発する局面だったと考える。

その上で、経済制裁の発動の時期に来たことを強調した。
これまでの北朝鮮の外交姿勢を振り返りながら、
北朝鮮は対話だけでは不十分で、
圧力によって態度を軟化させてきた具体的な事実を挙げて、
町村外相、細田官房長官に迫った。
さらに、実際に経済制裁を発動した場合の効果(経済的なもの)と、
それに伴うリスク(安全保障上、外交交渉上、人道上など)の分析を
政府が行っているのかどうか質した。

これこそが本質論であると思う。
なぜなら、国民の70%以上が賛成していると伝えられる「経済制裁」ではあ
るが、それが何をもたらし得るのかについて具体的なイメージを持っている
国民はほとんどいないだろう。
したがって、発動した結果起こるであろうことについて、
政府は予め国民に説明し、最低限のコンセンサスを得る必要があるからであ
る。しかし、ぜひHPからリンクされている国会中継ビデオで確かめていた
だきたいが、両大臣の答えは、じつにお寒いものであった・・・。

11日の台湾立法院(国会にあたる)選挙の当日には、
大学時代の恩師・中村勝範慶大名誉教授が主宰されている
日台関係研究会の年次大会に講師としてお招きいただく。
「アジア太平洋における台湾の位置」と題する講演の中で、
私は、台湾が同地域の安全保障の要であること、
そして、その帰趨を決定付けるのは、アメリカでも中国でもなく、
台湾の民意であることを述べた。

ついでに、緑陣営(与党連合)優勢が伝えられている立法院選挙結果につき、
選挙に関わる者として、油断は禁物で、総統選挙に敗れ、
より危機感を持っている青陣営(野党連合)の巻き返しは手強い、と申し上
げたが・・・。
あらら、結果は、青陣営の勝利であった。

またしても台湾民意の微妙なバランス感覚が働き、
急進的な独立路線がこれで一旦減速することになり、
アメリカや中国は一安心といったところであろう。
ただし、いつも言うように、台湾のアイデンティティを求める
台湾民主主義の深化は誰にも止められない。
多少の足踏みはあっても、「台湾の運命は台湾の民意で決める」という
当たり前の主張が衰えることは断じてないであろう。
両岸関係の平和と安定を心から祈るばかり。

そして、12日。母校・慶應義塾大学で行われた
学生団体主催のパネルディスカッションで、
日米関係の将来について田原総一朗さんの司会で、
自民党参議院議員の林芳正さん、経済産業研究所の中林美恵子さんと参加し
た。田原さんからは、盛んに中国との関係を見据えた
日米同盟の在り方について突っ込まれ、大いに考えさせられた。

私は「政冷経熱」などと心配する向きがあるが、
それは財界の弱音ではないか、
技術力も含め日本の経済力はまだまだ中国に対して
アッパーハンドだと申し上げた。
ただ、最近では、「政冷」が「経熱」を冷ましてしまい
「経温」といわれるようになっていると言う。
その辺の実態は、来年1月の中国訪問で確認して来ようと思う。

最後に、韓国。18−19日に今年2度目の訪韓。
日韓関係を機軸に「アジア共同体」を構想する民間や議員も含めた
新しい日韓交流の試みだ。
また、帰国して、福岡での党大会に出席した後、
自民党の河野太郎さんらが超党派で開催する
日韓議員シンポジウムにて、在韓・在日米軍の再編問題について
プレゼンテーションを行う。
これらの模様は、年末の「一言」でご紹介します。乞うご期待!


                         長島昭久 拝



■『長島昭久を応援する会 新春の集い2005』を開催致します!

ジャーナリスト・田原総一朗氏、小宮山洋子衆議院議員をゲストにお招きし、
アンサンブル・ヴィルトゥオーソ吹奏楽団の演奏を交えながらの
「新春の集い」を、下記要領にて開催させて頂きます。

日時:2005年2月6日(日)PM6:00〜
会場:パレスホテル立川4階ローズルーム(JR立川駅北口徒歩5分)
会費:6,000円
ゲスト
ジャーナリスト 田原総一朗氏
民主党衆議院議員 小宮山洋子さん
アンサンブル・ヴィルトゥオーソ吹奏楽団

詳細は、WebSiteにて随時お知らせして参ります。
お気軽にお問い合わせください!

□関連リンク
○パレスホテル立川
http://www.palace-t.co.jp/
○小宮山洋子さん
http://www.komiyama-yoko.gr.jp/
○アンサンブル・ヴィルトゥオーソ吹奏楽団
http://e_virtuoso.at.infoseek.co.jp/
平成13年度「東京都吹奏楽コンクール一般の部」金賞
平均年齢21歳の実力派市民吹奏楽団です!


<<編集便り>>

2005年の最初のイベントとして、上記の通り、「新春の集い」を開催致
します。
豪華ゲスト陣をお招きしての新春のひと時を、皆様と共に過ごしたいと願い、
スタッフ一同、総力を挙げて準備に意気込んでおります。
どうぞご期待ください!

事務局   中橋宗一郎

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  愚  言              EZVOICE 代表 後藤善孝
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  「時務を識るは、俊傑にあり」 (三国志)

  時代を感じ、読んで、いかに動くべきかを知るものは、選ばれし優れた
  人物だけである。政治家、就中、指導者にこそ求められる資質である。


  ■北朝鮮

  毎朝手元に届く、日経新聞。その一面コラム「春秋」と「社説」をまず
  読む。楽しみなのである。以前にも記したが、その性格上、憚られるで
  あろう問題も、ズバリと切り込み、迎合を許さない見識に、ジャーナリ
  ストとして求められる「禁欲」を嗅ぎとるからである。時は、耿介にさ
  え感じることもある。そして、小欄とベクトルを同じくする時、口元か
  ら漏れる吐息に安堵がこもり、穏やかな笑みを浮かべる。手元の珈琲が
  一層、旨い。

  扨、日頃は、冷静なその記事にも、やはり「北朝鮮の傍若無人ぶり」に
  怒りの感情を表している。北朝鮮への取組みが新たな概念へと変わった、
  今回の愚かしい「骨」事件により熱鬧(ねっとう)する北朝鮮独裁体制
  に向けた国民の怨嗟の声は止まるところを知らない。「対話と対話」を
  主張するものたちも、党派も、驚愕と共に、一斉に非難の声を上げてい
  る。加えるならば、拉致被害者家族を犬呼ばわりし、巷では、「親北朝
  鮮派の頭目」「反拉致被害者」と擬されていたアノ「野中広務」元議員
  でさえ、今回の件には口を噤むざるを得ない。北朝鮮は、侮った日本国
  民の声が我が国にいる「自国の味方」でさえ、その口を閉ざさせるほど
  の愚行を為したことになる。

  安倍晋三幹事長代理が小泉首相の親書を懐き、来春早々にも、訪中する。
  経済制裁発動に対して、期限付き・条件付きの通告をもって日本の意思
  の表明するのである。北朝鮮が前言を翻して、これまでのことに対し、
  謝罪を重ね、小泉首相訪朝による日朝平壌宣言時に立ち戻る可能性は極
  めて小さい。

  我が国がまず、経済制裁を発動し、その悪辱された主権国家としての意
  思と姿勢を示したのち、他国へ協調を求め、その効果を高めるという
  「王道」に邁進する時、非違極まりない北朝鮮がとるであろうことは、
  ミサイルの発射実験再開、(10個未満の)核弾頭の保有を仄めかす、
  6カ国協議への参加を取りやめる、または、参加し、核廃棄を臭わせ、
  4カ国の心証を良くしつつ、日本の孤立化を図る、であろう。

  北朝鮮の揺さぶりに、反応せず、我が国は、中国への政治的圧力、鹿児
  島で来年予定の日韓首脳会談での韓国の協力の取り付け、米国との緊密
  な連携、国際機関への本テロ事件の議案上程、国際人道制裁法制定と他
  国への批准の働きかけ…為すべきことを粛々と、淡々と、為していけば
  良い。期待する協力が得られない場合も、落胆する必要はない。それを
  行ったことが今後に大きく影響する。

  北朝鮮内部で、確実にはじまった体制統馭の乱れ、権力構造の崩壊に、
  軍部の離反という決定的な要素をこの経済制裁は加え、あっという間の
  レジュームチェンジが行われるという展開が予想される。その後、起こ
  るであろう混乱への対応、暴発する可能性は小さいが「ミサイルや国内
  にいる工作員のテロ」への精緻な対応シミュレーションと拉致被害者・
  特定失踪者並びに日本人妻の所在地の推定作業等行うべき作業は多い。
  防衛庁、警察庁、国交省、総務省、厚労省、地方自治体、民間企業、国
  民…関係官署・各所の密なる連帯が不可欠。


  ■小泉首相

  情はあるのであろう。いや、あるに違いない。ただ、それは国民の最大
  公約数が持つ感情とは異質のものとの感想は否定できない。首相として、
  情を露にできないことも理解できる。しかしながら、ことがココに至っ
  たいま、首相独特の情表現は、常軌さえ逸しているとの世論の高まりに
  頷ぜざるを得ない。

  宝塚歌劇団、歌舞伎、オペラの観劇も、無邪気に、手振りを交えて劇評
  を述べることも、それが意味する「生き抜き」も、「党内営業」も、そ
  れはそれで良かろう。しかし、「いま」がその時か?との問いには、
  「いまはそれをやってはいけない」時とするのが世の常識。

  その時間があれば、国会に出席し、審議に加わり、国家の最高執行責任
  者としてのなすべき使命を果たすべきであろう。それ以上に、我が子を
  筆舌に尽くしがたいほど弄ばれるこの異常事態に、高齢をおし、殺人的
  なスケジュールで、髪を振り乱し、ハンカチが乾くこともなく、全国を
  駆け巡り、悲痛な叫びを上げ続けざるを得ない、横田夫妻を思いやる時
  間、そして、有本夫妻、拉致被害者方々、支援者たち…への思いやる時
  間は皆無に等しい現状を反省すべきであろう。

  愚言子は、横田夫妻の少なすぎる睡眠時間を心配しながら、その狂わん
  ばかりの状況に、我が子を救出奪還するのだとの強い決意と意思が辛う
  じて、夫妻を支え、気丈に振舞う様子を見るにつけ胸が裂け、落涙の止
  まることを知らない。日本海を徒渉し、我が子を取り戻そうとさえ思っ
  ていた、あの「犬」呼ばわりされた時とは、大きく局面が変わったいま、
  本来ならば、政府が行うべき全国行脚をあの時と同じに、否それ以上に、
  拉致被害者家族に負荷をかける現実に、大いなる疑問を懐いている。

  少なくとも、晏然たる日が一日とてない横田夫妻を拉致被害者家族会会
  長夫妻、横田めぐみさんのご両親として、いま、首相は官邸に、否、公
  邸に招き、夫妻の目を見つめ、夫妻の手に首相自らの手を重ね、包み込
  む時間を設け、誠心をもって我がことばで語りかけることこそが首相の
  真意を伝える唯一の方法であると断じておきたい。観劇をはじめとする
  「佚楽・息抜き」は、天譴を受ける前に、残余の在任期間、拉致被害者・
  特定失踪者の全員生還救出奪還が成るまで封印せよ!イチ日本国民とし
  て、愚言子は、赤心を持って、ここに国歩を委ねている小泉首相に諫言
  する。



 ――――< Noteworthy Article(s) in News & MailMagazine >――――


  ▼筒井信隆議員
   つつい信隆Mail News 拉致議連決議

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

   …拉致議連では12月9日に緊急集会を開き、以下の決議をいたしまし
   た…

   …中越地震被災者の救済策として期待される「被災者生活再建支援制
   度」で、被災自治体からは住宅本体再建への支援拡大を求める声が高
   まっている。


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  拉致議連では尽力されている由、敬意を表したい。

  中越地震に関しては、またぞろ、官僚の独り善がりが目立っている。憤
  慨極まりない。政策に整合を保ち、国民益に最大限資することこそが国
  会議員の重要な任務。官僚は「国会議員」の鏡と小欄では述べた。国会
  議員が官僚の瑕疵を正し、政策の齟齬を正すことこそが求められる。予
  算獲得・緊急編成もさることながら、適正な執行と実効性の確保を国会
  議員は国民に担保しなければならない。地元の国会議員としての重責を
  担う筒井議員の生来の奮迅力に期待したい。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼大塚耕平議員
   政治経済レポート:OKマガジン(Vol.86)2004.12.12

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …コクドグループは、2つの特徴や2つの対抗策、これら全ての呪縛に
  はまりました。2つの特徴を活用していた以上、2つの対抗策がストレ
  ートに効いてきました。典型的なオーナー企業ですから基本的には上場
  インセンティブはありません。しかし、子会社の西武鉄道は資金調達の
  ために上場してしまったので、ディスクロージャーを求められ…

  …今回の事件はイエローカードではありません。現に東証が上場廃止を
  決めたということは、自ら超レッドカード級と判断したことを示してい
  ます。一発退場です。…さらに、同じ事態を引き起こした日本テレビは
  上場廃止にしませんでした。東証曰く、「理由が悪質ではない」とのこ
  とです。西武鉄道と同様にボールを抱えて走ったことに変わりはありま
  せん。強烈な故意のハンドを犯しました。ルールの性質上、故意のハン
  ドを行った反則には同じジャッジを下すべきです。観客である投資家や
  国民に理解不能のミスジャッジを犯した審判には、大ブーイングを送ら
  ざるを得ません。…正直さには敬意を表しますが、そうであるならば審
  判を辞めるべきです。東証は来年秋に自らも上場します。言わば、審判
  自身がゲームに参加するということです。どうやって公正なジャッジを
  行うのでしょうか。この際、ジャッジを辞めて、腕の良いグランドキー
  パーに徹してはどうでしょうか。つまり、ゲーム(取引)のインフラ
  (取引所)の提供者、整備者に徹することです。現に、欧州の主要な取
  引所はそうしています。企業のディスクロージャー問題とともに、取引
  所のあり方についても、今後議論を深めていく必要がありそうです。


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  大塚議員のメルマガの冒頭に、OECDのコーポレートガバナンスに関
  する会議で、英国の国会議員を含む複数の出席者から「日本企業のディ
  スクロージャーは著しく信頼性に欠ける」と指摘された、とある。

  株式を公開するということは、その売却株式の多寡に関わらず、会社を
  「売る」ことをも意味します。即ち、個人商店、ワンマン会社など本来
  は上場企業では存在し得ないはず。コクド・西武グループの堤氏及び幹
  部、社員がこれを錯誤していたことも原因のひとつと言えよう。

  加えて、証券取引所の取引所としての性格の曖昧さと間違った認識が我
  が国の株式市場の暗部の存在と増殖を許してきたとも言える。西武と日
  テレとの恣意的懲罰は、つまらぬ邪推を跋扈させ、取引所にあるべき公
  正さという信頼を失わせしめた。そして、この曖昧な位置付けのままに、
  自らも上場を予定している。

  投資を呼び込むとする今日的最大の目標が本誌参加の桜井充議員が指摘
  する「利害の衝突」により、投資家の信頼、殊に、海外の投資家の信任
  を失わせる可能性が高い。自己矛盾に気付かない東証幹部の識量を疑う。

  大塚議員の言う「レフェリー」と「グランドキーパー」との分離、取引
  所は「グランドキーパー」とすべしとの論に同調する。OECDはいう
  でもなく、海外(機関)投資家、個人投資家からの信頼を得るためにも、
  本誌参加の伊藤達也金融相の英断とそれを強力に促す大塚議員の識見に
  期待が膨らむ。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼藤末健三議員
   【ふじすえメルマガ】激動の一年もあとわずか!

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …政府税制調査会が「2005年度の税制改正」の答申を行いました。
  増税の必要性、景気が少し上向いて今行うとの姿勢もある程度は納得が
  できます。しかしながら、増税の前にやるべきことがあるのではないで
  しょうか?

  …民主党も野党として「説明が納得いかん!」と批判するだけでなく今
  一度「国益」というものをしっかり議論していきたいと思ってます。


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  本誌参加の村井仁議員が自民党の「インナー」メンバーであることから、
  税制改正並びに増税傾向のついての意見を小欄で述べた。藤末議員が
  言うように、その前に「やるべきこと」は、山積しているとの弁と同じ
  意味をもつ意見である。少なくとも、冗費、公盗の摘除、無駄なき国家
  の確立、社会保障制度大改革との緊密な関連など同時進行を停止条件に
  する税制改革と慎重と丁寧さを備えた已む無き増税でなければ、国民に
  は政府与党の慢心にしか映らない。

  民主党も「国益」を見据えての論議をとの同議員の意見は、まったく持
  って正しい。国民益=国益との観点から、国益と言う名の「仮公済私」
  を見破る眼力も欠かせない。同議員の合理的洞察力に期待が集まる。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼簗瀬進議員
   国会通信645

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

   シビリアンコントロールについて…


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  シビリアンコントロール=民主的統制

  近代民主主義国家において、制服の着脱の如何で文民か武官かをはかる
  のは、ナンセンスとする意見に、当然のこととして賛意を表する。この
  文脈から、我が国の制度、特に、監督指揮権、命令権が整理されていな
  いと映るのは国民のひとりとして不安でならない。即ち、国家を統治す
  る主体はあくまでも、国民そのものであり、その帰結として、最終的な
  責任を負うべき立場に国民はある。その義務を自らが履行せしめる論脈
  に、代理権を有する代表者たる議員選出の投票権とその議員をして構成
  せしめる議会を国民は有する。

  その議会が内閣総理大臣を選出し、議院内閣制をして、行政府を統治す
  ることは、間接民主主義の要諦を為すものである。その淵源にあるもの
  は、議会(国会)を通じ、軍をコントロールする国民統制こそがシビリ
  アンコントロール。

  行政府が立法府(=国民)に全面的に責任を負い、その許された範囲に
  於いてのみ、裁量を行使できる。その範囲を便宜性を持って、逸脱する
  ことは原則的に許されてはいない。唯一の例外は、有事、緊急時に、議
  会の承認を得ることが著しく困難であり、それ故に、緊急事態の回避が
  適わないとの蓋然的事実並びに状況が出現した場合のみ許容されている。

  軍事的行動については更なる、慎重さが求められる。これについては、
  特に、憲法という国家の最上位法典で厳格に定義し、準拠された各法で
  これを運用することは、憲法論議の際には、最重要課題のひとつとして
  論じられるべき案件と思う。甲論乙駁、侃侃諤諤があって然るべき。

  簗瀬議員の法律家としての識見、識量がここで問われる。同議員の問題
  提起と論争の広がりに期待を寄せている。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼山本孝史議員
   【山本たかし 蝸牛のつぶやき】2004年12月12日号

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …宿泊先は、年金積立金で建設した休暇センターです。年金福祉施設の
  処分問題を、宿泊しながら議論しようとの趣旨です。まず売却ありきで
  はなく、これ以上に年金資金を毀損させないようするには、どのような
  方策があるのか、関係者を交えて意見交換をしました。


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  同メルマガで紹介の、介護、障害児の重度化への対応、DV法改正や売
  春防止法に基づく婦人相談所の機能の見直しや施設の建替え、医師不足
  と医師過剰の不整合など、そのどれも興味深く、有意義な案件。

  年金福祉施設の整理問題を売却で糊塗するという潮流に、疑問を懐いて
  いた。本誌参加の鴻池祥肇議員の意見にもあるように、国民の財産であ
  る施設を毀損させずに有効に活用する方法の模索は、以前よりあって然
  るべきことと感じていた。国民の叡智を絞り、我々の資産の目減りを押
  さえ込むことが「自己責任」の所以とも言えなくはない。同時に、何故
  このような愚かしい事態に陥ったのかも含め、検証結果を国民の前に披
  瀝することも国会議員の任務と思う。このことが懲りずに進行している
  「公盗」に歯止めをかける有効な方策といえまいか?山本議員の活躍を
  望みたい。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼稲見哲男議員
   いなみ哲男の活動報告

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …午後5時から「第6回水俣病対策WT」、95年政治決着に応じた患
  者団体との意見交換。国の責任を曖昧にしたまま「苦渋の選択」をされ、
  その枠組みを守りつつ9年間が経過した。しかし、最高裁で国の責任が
  明確になったため、改めて環境大臣に責任問う申し入れを行なうため上
  京されていた。…


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  国民は、生活、会社にて、日常的に責任を求められる。しかし、社会的
  地位が認められるものは、その程度に比例して、その責任の所在を指摘
  されたとしても、お手盛りで責任の履行を逃れられる仕組みが我が国に
  ある。この不条理を正さない限り、我が国の明日は暗い。水俣病が実感
  として、我が国社会に存在するいま以外に、責任を自覚させ、この間違
  いを繰り返させないとする覚悟を持たせる好機はありえない。稲見議員
  の奮起に期待したい。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼森元恒雄議員
   参議院議員森元恒雄の国会だより

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  「学力の低下」全文


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  その論旨に全く持って賛成である。極言すれば、この状況を創生した文
  部科学省も、中教審も、日教組も、これからの我が国教育についての根
  幹的検証と再構築に参与させるべきではないとさえ思っている。百年先
  を見据えて、我々の宝であるこどもたちとその教育を思料できるのは、
  国民自らであり、その代理権を付した代表者である国会議員以外あり得
  ない。この社会不安の源泉となっている教育の緊急事態。我々一般国民
  が主導権を握り、教育を我がこととして、感じ、考え、行動すべきとき
  であると断じたい。これをもって、俗に言う「族議員」に代表される、
  自己利益実現のための都合の良い道具として捉える不逞の輩、仮公済私
  の走狗となるものがあれば、国民はきって捨てる覚悟さえもっているこ
  とも言い添えておきたい。

  森元議員の胆力と識量に期待が集まる。

 ┗────────────────────────────────┛


  ▼段本幸男議員
   段本幸男の「夢あるむらづくり」通信第267号 地方活動

  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  「涙流れる『中越地震現場』」全文


 ┏─ 愚言子コメント ──────────────────────┓

  「足を運ぶ」議員である段本議員。報道の数もめっきりと減り、被災民、
  被災地の様子が気にかかる愚言子。生活再建、基盤再建、環境再生…生
  き残る術を失ったいま、それを齎すのは被災民の気力と行政の適切な援
  助、そして、ボランティアの支援、加えて、報道の力と国会議員の合力。
  地元議員だけの力では、如何ともしようがない。国会議員総出の合力が
  求められる。

  段本議員の力量・官庁指導力と識量に期待したい。

 ┗────────────────────────────────┛



 ――――――――――――――――――――――――――――――――――


            (自然な)こどもの笑顔指数

        これはその国の民度、民主主義の成熟度を測る
             精度の高いモノサシである


 ――――――――――――――――――――――――――――――――――

  愚言は各国会議員のメールマガジンを読む前に記していますので記事が
  国会議員のメールマガジンと重複する或いは正反対の内容になることが
  あり得ます。また、この場、この時に即興で思いつくまま感じるままを
  記すようにしています。ですから精度の低い情報に基づくこともあり、
  無精ゆえに推敲を嫌い、拙文、乱文、誤字、脱字のオンパレードとなる
  ことも往々にして、あります。が、ごく普通の日本国民、皮相浅薄なる
  愚言子ながら、その赤心からの思いを書き連ねたものでもあります。他
  意のないことをご理解頂きますようお願いします。また、参加国会議員
  が本誌参加をもって、愚言の内容に賛同していることを意味するもので
  もありません。

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――

  ■ 事務局後記 ■

  転載メールマガジンは多種多彩。論旨に影響が出ないよう暴れん坊のメ
  ルマガには、そっとレイアウトを整え、我儘な機種依存文字は立ち退い
  て頂き、差し替えることを転載時に行っています。気付かれた国会議員
  や事務所フタッフの方は、そっと直され発行されています。(御礼)

  また、本号を例にすると福島瑞穂議員の几帳面で誠実な様子が窺い知れ
  ます。読者のみなさんには見えないことですが、誤字脱字などがあれば
  訂正号を出されます。実は、本号転載のメルマガは訂正号です。(福島
  議員、バラしっちゃった、ごめんなさい)

  本会の後藤代表も本復(?)の様子。慢性的な極度の睡眠不足がご老体
  (!?)を直撃でした。もう少し寝てください。(浩

           ------------------------------

  総読者数3,315=議員MAGS<完全収録版>181,議員MAGS<同、独自配信>2477,
  議員MAGS313,ML国会議員<愚言配信>97,民主主義<愚言配信>247

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   ■ 発行編集人 後藤善孝 (EZVOICE 代表)

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