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HELP

2004/11/25 (木)

NO.485

 ━━━━ 毎日発行(平日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      国会議員発行メールマガジン最新号公式統合メルマガ

      < 議員 MAGS > - 完全収録版 - NO.485-2004.11.25

      http://www.ezvoice.org/

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FirstPublication 2002.07.01

 参加国会議員 146名 (衆議院議員102名 参議院議員44名)

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 国会議員たちの息遣い、懊悩、熱い思い、そして、攻防。
 今日からあなたは生々しい現在進行形の政治の生き証人。

 国会議員たちの日常を彼らみずからが、あなたに直接、語りかける国会議員
 発行のメールマガジン。これほど興味深く、面白いものはありません。多忙
 な政務に追われながら、国会議員たちが私的な時間、睡眠時間を削り、地道
 に、メールマガジンを発行し続ける姿に、あなたは驚き、彼らに少なからぬ
 敬意を懐くに違いありません。

 ≪議員 MAGS -完全収録版-≫は国会議員が発行するメールマガジン最新号を
 原文のまま、一挙に転載完全収録した公式メールマガジンです。
 参加国会議員のオリジナル・メールマガジン購読への入門編としても、是非、
 ご利用下さい。概要は後段に記載しています。


 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏   EZVOICE ?   ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
 ┏┏┏┏┏
 ┏┏┏┏  1:自由な社会の真の民主主義
 ┏┏┏   2:異論を排除しない(*1)言論・表現の自由
 ┏┏    3:国民負担・個人献金主体の政治資金
 ┏     4:不偏不党、恣意性を可能な限り排除して運営

  上記を主題として政治を含む社会の事象を各人が「一人称」(*2)
  として感じ、考え、やるべき行動を執ること主目的としています。

  難解な言葉、業界用語、学術用語、高尚な言い回しとは無縁の私たち、
  一般国民、有権者がその日常を通じ「一人称」で「民主主義」「政治」
  について考え、行動することを期待しています。「民主主義」「政治」
  は限られたひとびとだけのものではありません。まさに、「あなた」
  や「わたし」のものなのです。

  そして、政治活動費の制度や国会議員の有様もみなさんと考察してい
  きたいと思います。

       (*1)異論の存在を否定するの論は含まない
       (*2)自分のこと(として)

  その他はhttp://www.ezvoice.org/の「EZVOICEとは」をご覧下さい。


 ━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ■河本三郎の夢メール 第53号
  □河本三郎
   http://www.koumoto.net/

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  ■798「犬猿の仲」(^^)v
  □小泉俊明
   http://www.koizumi.gr.jp/

 ---------------------------------------------------------------
  ■海野とおるのがんばれニッポン!第76号既存の組織VS自前の組織
  □海野徹
   http://www.unno-toru.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■920ドル安容認の狙いは何か?
  □小泉俊明
   http://www.koizumi.gr.jp/

 ---------------------------------------------------------------
  ■植田むねのり「食生活日記」195号・2004.11.25
  □植田至紀
   http://homepage3.nifty.com/munemune/

 ---------------------------------------------------------------
  ■やまのい和則メールマガジン 第605号
  □山井和則
   http://www.yamanoi.net/

 ---------------------------------------------------------------
  ■わたなべ周 メール通信
  □渡辺周
   http://www.watanabeshu.org/

 ---------------------------------------------------------------
  ■民主党 山根隆治メールマガジン2004/11/25
  □山根隆治
   http://www.r-yamane.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■内藤正光メールマガジン Vol.277
  □内藤正光
   http://www.mnaito.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■大村ひであき活動レポート(11月25日号)
  □大村秀章
   http://www.ohmura.ne.jp/

 ---------------------------------------------------------------
  ■原田義昭の日記から〜 「ヨッシーマガジン第25号」
  □原田義昭
   http://www.y-harada.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■衆議院議員 泉ケンタの活動報告 158号!
  □泉健太
   http://www.iKENTA.net/

 ---------------------------------------------------------------
  ■やまこえ谷声 「26日10時NHK」
  □谷博之
   http://www.tani-hiroyuki.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■鳩山由紀夫メールマガジン 171号
  □鳩山由紀夫
   http://www.hatoyama.gr.jp/

 ---------------------------------------------------------------
  ■ドクター桜井の日本診療〜351号〜
  □桜井充
   http://www.uranus.dti.ne.jp/~sakurai/

 ---------------------------------------------------------------
  ■江田五月 メールマガジン第395号(04年11月25日)
  □江田五月
   http://www.eda-jp.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.261
  □遠山清彦
   http://www.toyamakiyohiko.com/

 ---------------------------------------------------------------
  ■遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.262
  □遠山清彦
   http://www.toyamakiyohiko.com/

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  ■岩屋たけしのメールニュース第 176 号
  □岩屋毅
   http://www.t-iwaya.com/

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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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■ ■ ■ ■ ■   河 本 三 郎 の   ■ ■ ■ ■ ■
 ■ ■ ■ ■    夢┃メ┃ー┃ル┃    ■ ■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■   ━┛━┛━┛━┛   ■ ■ ■ ■ ■
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==================== ▼△▼ NO.53 ▼△▼ ===================


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◆◇◇ 門前市をなす ◇◇◆       2004年11月25日
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 寒さが一段と募ってきましたが、皆様にはお変わりございませんか。

 10月23日の新潟県中越地震には大変驚かされました。阪神淡路大震災の
恐怖と悲惨さを体験した者として「災害は忘れないうちにやって来る」
と胆に銘じました。今年は台風被害も甚大で、直後に早速各地を視察し
ましたが、政治家の一人として対策に万全を尽くします。被災者の皆様
並びに関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、私が自民党副幹事長に就任してから、早くも1か月が過ぎました。
政権党の中枢で仕事をするということは、なかなか大変なことですが、
元気に議員活動、事務所は先客万来、うれしい悲鳴を上げております。
大雑把にスケジュールをご紹介しますと、火曜日と金曜日の党役員連
絡会に参加し、水曜日に開催される正副幹事長会議には必ず出席します。
毎週末、金曜日の晩には必ず地元に帰り、月曜日まで地元での用事を
こなしております。

 副幹事長には、このほか、約10日に一度の割合で「当番」が回ってきま
す。これは、基本的に終日幹事長室にこもって武部幹事長のサポートを
したり、持ち込まれる諸案件に対処したりするのが役目です。政権政党
の中枢機関として、国内外で重大事案が発生した場合の対応なども常に
頭の中に置いておかなければなりません。

 私は、このほかに衆院内閣委員会筆頭理事を務め、委員会運営の責任も
負っておりますので、内閣委員長との打ち合わせ、与野党の理事、議会
事務局との事前打ち合わせなども重要な仕事です。

 こうしてみると、ゆとりのない日々ですが、しかし私は、大いに張り
切っております。国家国民・地元のために働かせてくださいとお願いし、
国会に送っていただいた身として、渾身の努力を続ける決意と気力に満
ち溢れております。

 私が、元気に動いていることもあるのでしょうか、最近、東京と地元の
事務所を訪ねてくださる方が急激に多くなっているのも、顕著な傾向で
す。東京で言えば、中央省庁への陳情や商談のついでに私の事務所に寄
っていただく方、あるいは私の事務所を通して中央省庁や企業、団体へ
の陳情の橋渡しを依頼して来る方と様々です。また、父・河本敏夫の旧
知の人、昔からの支持者が、息子の私の様子をうかがいにと立ち寄られ
る方もおります。

 「門前市をなす」といいますが、事務所が訪問客でいっぱいというのは、
人に支えられて今日までやってきた者として、大変うれしく、元気づけら
れることです。

 特に、東京の議員会館事務所はスタッフが3人しかおりませんので、行き
届かない点があろうかと思いますが、できる限りきちんとした対応をす
るよう、督励をしています。

 どうか、これからも地元事務所へはもとより、東京方面、あるいは国会
周辺へお出かけの方は、ぜひとも議員会館にもお寄り下さり、私どもを
叱咤激励してくださるようお願い申し上げます。

【議員会館事務所】
千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館241号室
電話:03-3508-7712

【追伸】
 11月22日に地元でパーティーを開催したところ、高村正彦元外相、安倍
晋三自民党幹事長代理ら多くのご来賓をお迎えして、盛況裡に終えること
ができました。
 企業・団体の皆様をはじめ本当に多くの方々にお越しいただき、誠に
ありがとうございました。心から厚く感謝申し上げます。


衆議院議員 河本 三郎


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河本サイトの更新にも力を入れております。是非ご覧下さい。

【活動報告】
河本三郎をまるごとお届けします。
http://www.koumoto.net/report/index.html

【さぶろーEYE】
私の目(EYE/アイ)で見て感じたことや、ちょっとしたコメントを綴ります
http://www.koumoto.net/saburoeye/

【国会見学のご案内】
http://www.koumoto.net/diet/


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   河本三郎事務所 夢メール編集部
ご意見・ご感想はこのメールに返信せずに
info@koumoto.net までお寄せください。
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        798【犬猿の仲】(^^)v

                     衆議院議員 小泉俊明
                   http://www.koizumi.gr.jp/

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

いろいろな観光地で山から降りてきた猿による被害が続出しており、関係者
は有効な対策が無く頭を悩ましているという。

養老猛氏によれば、猿が人里に降りてくるようになった最大の原因は、
【のら犬】がいなくなった事にあるという。

昔から【犬猿の仲】と言われるように、猿の最大のライバルは犬だというの
は確なようだ(*^^*)

保健所に捕獲されている犬たちを商店街や市町村で引き取って育て、ワンワ
ンパトロール隊を創ることが一つの解決策になるはずだ。

時には素直に先人の知恵や諺に学ぶ事が大切だ。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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**海野とおるの、がんばれニッポン!*********2004.11.25.

【定例会】
今年最後の定例会となりますので、忘年会をかねて懇親会にさせて頂きます。
日 時   12月1日(水)  18:30 〜20:00
場 所   ホテルプリベ静岡ステーション(旧静岡ステーションホテル)
        静岡市南町8-5
        TEL 054-281-7300
会 費   5,000円
講 師   桜井 充 参議院議員
テーマ  「金融アセスメント法案について」

※着席の懇親会となりますので、必ずお申し込みをお願い致します。
お問合せ先:海野とおる事務所
 TEL 054(255)5055 FAX 054(653)0711

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【既存の組織VS自前の組織】━━━━━━━━━━━━━……‥・・
HP近況報告80

 個人が組織に勝ったと湖西市長選は報道されている。大方の識者も同様に
評価している。【政党や各議員・経済団体・労働組合等の既存の団体】は、
すべて現職陣営に馳せ参じた。世にいう磐石の体制である。

 一方新人の三上はじめ陣営は、本人も演説の中で言っているように
【草の根の戦い】だった。一昔であれば、ヨーイドンのスタートと同時に、
もう勝負はあったというところだが、今は違う。

 一人一人が気付き出している。「何かおかしい。何とかしなくては」と。
だから、組織の応援が無くとも、一人一人の変えようとする気持ちに答える
政策と、その力を引き出そうとする運動があれば、個人は組織に勝つのであ
る。

 まさに、今、自立と共生の時代。個人は勇気をもって、組織の呪縛を破っ
て、自らの意思を表し始めたのである。誰に指示されるのではなく、個人で
投票する時代が本物になってきた。

 しかし、私は、三上はじめ氏の選挙は、『個人が組織に勝った』戦いだと
は考えていない。本質は、「既存の組織vs自前の組織」の戦いであった。三
上はじめ氏の組織=個人の集合体が、現職の組織を上回ったのだ。事実、三
上はじめ氏は、この数年、市内で各種の公の委員会に顔を出し、自分の組織
も作り、同級生を集め、彼の政策や、政治・行政への思いを熱心に語ってき
ている。三上後援会も市内各所に支部を作り、それぞれが活動を始めていた
のである。出馬の表明をする前に、彼の自前の組織は出来上がっていたので
あった。

【図体ばかり大きな既存の組織】と、【小さいといえども、彼と志を共有す
る個人の集合体】だったのである。借り物の組織ではなかった。参画する仲
間は皆それぞれが自分のこととして政治を眺める一人一人だった。

 自分の組織がなくては闘えない。自分の組織に、知名度の高さ、わかりや
すい政策、そして共感を呼ぶ運動。こうしたものが渾然一体となって勝利を
呼び込んだ。選挙終盤には、危機感を感じた現職陣営からの揺さぶりにもあ
ったが、あくまで攻める体制を崩さず、最後まで闘いぬいた。また、現職が
4期目、役人出身という、有権者の求めたものと違う人物であったことも勝
因の一つである。

 アメリカでは大統領も、州知事も2期8年が当たり前である。国も、県も、
市も預かった税金で「経営」するから、公正・公平・効率・透明・スピード・
決算重視は当たり前。民主主義は、自由・平等・友愛がその精神であるから、
個人を尊重するのは当たり前。

「当たり前のことが当たり前にできる地域社会の実現」を私は訴えてきた。
その当たり前が少しずつ見えてきたように思う。

 海野 徹

**海野とおるの、がんばれニッポン!******************
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海野徹事務所
〒420−0031
静岡市呉服町2−3−1 9F
  tel 054−255−5055
  fax 054−653−0711
e‐mail  unno-toru@gamma.ocn.ne.jp
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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        920ドル安容認の狙いは何か?

                     衆議院議員 小泉俊明
                   http://www.koizumi.gr.jp/

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

1ドルが102円台と4年10ヶ月ぶりのドル安・円高になった。ユーロも
導入以来の最高値となった。

この米国のドル安容認の狙いは、どこにあるのだろう?

私の見る限り、中国に対し元の切り上げの早期実施を迫るため、国際的な包
囲網を作ろうとしているように思える。

米国の貿易赤字の25%を占める中国の元が切り上げられねば、円高・ユーロ
高になっても貿易赤字は減少しない。

急激な通貨高を嫌う日本とEUにも、中国元の切り上げに向け圧力をかける
事に同調させようとしている様だ。


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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      前衆議院議員・植田むねのりの食生活日記(^_,^) ―195号

                     2004年11月25日(木)

 V(-_^)VV(^_^)V.oO(^o^)Oo.oO(^o^)Oo..oO(^o^;)Oo.(^o^)/""(^_-)V(^_^:)V
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         ロースクール(法科大学院)ついて一、二・・・


    自身が審議に関わった法律の行方は気になるものです。
    ロースクール関係の法案は、衆議院法務委員会、文部科学委員会との
   合同審査すべての質疑に立ちましたから、僕にとって印象深い仕事のひ
   とつでした。
    ちなみに、委員会採決は僕一人反対でしたが。

    すでにロースクールができ、多くの学生が法曹界をめざして勉学に励
   んでおられるわけですが、現状をみるにつけ、「だから言わんこっちゃ
   ない」と思うことしきりなのです。

    実際にロースクールが法曹養成の機関として堪えうるのかどうかが、
   結構指摘されています。
    僕は、急いでロースクールなど作らなくても、まず法学部及び大学院
   の法学研究科の改革をすることが先決ではないのか、新たな法曹養成に
   あたる教員の養成をやらないままに、器だけ作っても意味がないではな
   いか、との疑問を呈してきました。
    しかし、多様な人材を法曹界に送り込むなどといいながら、それに堪
   えうる教育内容がなんらつまびらかにされないまま、法案は成立してし
   まったのです。
    新司法試験は、ロースクールで学んだ到達度をチェックするのだとい
   うことですが、将来求められる法曹人像がいかなるものかよりも、法務
   省が示している試験問題例に規定されてしまえば、結局のところロース
   クールが予備校化する危険もはらんでいます。
    要は、ロースクールの教育内容が例示された試験問題にしばられると
   いう本末転倒の事態になっているのです。
    これでは、法曹人が増えるでしょうが、はっきり言って粗製濫造にな
   ってしまい、結局のところ質の低下を招くことにもなりかねません。

    また、最近になって新司法試験合格者数が予想されていたよりも少な
   く見積もられていることも、ロースクールや学生を困惑させています。
    もっとも、ロースクールにさえ入れば、あとは簡単に弁護士等になれ
   るなんて話は誰もしていませんから、法務省の肩を持つわけではありま
   せんが、合格者数をロースクールの数や学生数にあわせろなどという議
   論があるならば、それにはうなずけません。
    ただ、学費が高く在学期間が長くなることでのリスクについては、親
   の収入、大学生時の成績などを勘案した、給付を含めた奨学金制度を整
   えることで対応すべきです。社会経験のある人についてもそれぞれのケ
   ースに応じた制度設計を用意しておくべきです。
    しかし、この点がはっきりしていなかったことも、当時僕が法案に反
   対した理由の一つだったのです。

    受験のテクニックを学ぶためにロースクールに入ったんじゃないとい
   う人は多いでしょう。しかし、いまさらながら言わせて貰えれば、法曹
   人養成のビジョンもないままに、法学部を持つ大学が、ロースクールが
   併設されていないと大学全体の評価に響くため、雨後のタケノコのよう
   に全国にロースクールを出現させてしまったのです。
    とりあえずテクニックでも磨いて、合格者数を出さなければとロース
   クール側は焦るでしょう。だって合格者の数がそのロースクールの評価
   を決めるわけですから。少なくともこれからロースクールに入ろうとす
   る人は合格率の高いところをまず志望することになるでしょう。
    事の善し悪しはともかく、法曹人になりたければ、新司法試験に合格
   するテクニックを身につけるしかないのです。

    ばかげたことです。
    でも、こうした問題は法案審議の段階でわかっていることなのに、自
   民党から共産党までみーんな賛成したことはいまだに不思議でなりませ
   ん。
    「これからどう改革していくかが課題だ」という意見もあるでしょう。
   しかし、法曹養成のあり方など、一度決めてしまえば、ネコの目のよう
   「変える」ことなどできない代物です。
    いまとなれば、ロースクールと学生が自助努力で新たな法曹人のスタ
   イルを確立する努力がまず求められます。
    合格者を増やせば、多様な人材が法曹界に入るわけではありませんし
  (数は増えますけど)、テクニック偏重の教育内容が変わるわけでもない
   からです。



       =むねちゃんの簡単クッキング=

      久しぶりのこのコーナー、
      今回は、かに玉もどきをご紹介。
      まずは、ふっくらと卵焼きをこしらえます。
      オムレツの要領ですね。
      あんは、中華スープの素でスープをこしらえ、
      砂糖、塩、醤油、みりんで味付けし、
      片栗粉を溶き入れます。
      これを、卵焼きにかけるだけ。
      ちなみに、カニ缶を使えば、
      一応かに玉になりますよ。


     −おわび−

    前号の配信にあたり、僕の操作ミスで同じ号を何度も送ってしまい
   ました。ご迷惑をおけかしましたこと、この場を借りておわびいたし
   ます。

 ===================================================================
 植田むねのりホームページ:
   http://homepage3.nifty.com/munemune/
 メールアドレス:
   E-mail:ccs73490@syd.odn.ne.jp
 ===================================================================
 発行人:前衆議院議員 植田むねのり(社会民主党/近畿ブロック)
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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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   。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆
     やまのい和則の
       「軽老の国」から「敬老の国」へ
      - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -
            第605号(2004/11/25)
   。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆

 メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。今は、11月24日(水)深夜1時。
 ここ連日、深夜まで、民主党「介護保険の見直し」提言のまとめ作業。
 もちろん、私一人でまとめるわけではありませんが、私は民主党の
 介護保険ワーキングチームの座長として、党内の調整や説得にまわらねば
 なりません。
 その資料作成や資料準備、理論武装など、どうしても連日、深夜になります。
 先週は、発達障害者支援法案で連日、走り回りました。今後、1週間は、
 「介護保険の見直し」提言のとりまとめです。
 夜も遅いので、簡単に書きます。

 11月24日(木)は、朝8時から民主党の障害者ワーキングチーム(WT)。
 障害者福祉の新しい制度(いわゆるグランドデザイン)について議論。
 9時から10時までは、民主党の介護保険・障害者WTの役員6人で会議。
 介護保険の被保険者・受給者の拡大について議論。

 その後、横路孝弘議員(民主党の厚生労働担当ネクスト大臣)と打ち合わせ。
 午後1時から、介護保険WTのヒヤリング。連合から介護保険の被保険者・
 受給者の拡大について話を聞き、議論。その後、民主党の介護保険見直し
 提言(6月発表)に寄せられたパブリック・コメント約150について議論。

 その後、党内の厚生労働関係議員をまわり、介護保険見直しについて
 意見を聞く。この件について、仙谷政調会長、岡田克也代表とも相談。
 岡田代表と話すことは、あまりないので多少緊張。
 アドバイスや注文を受け、検討することになった。

 夕方からは、菅直人さんの再出発の会。稲盛和夫氏と五十嵐敬喜教授と
 菅さんのディスカッションを聞く。その後、同期の議員である永田寿康議員の
 結婚パーティー。素敵な奥さん。しかし、議員の奥さんは何かと大変である。
 その後、晩9時半まで障害者団体の方々と会い、介護保険の見直しや支援費の
 今後について議論。要望を聞く。

 今日も夜中2時過ぎまで、資料作成。国会の会期が短いので、一日一日が重要。
 しかし、考えてみれば、来年の通常国会はもっと大変。
 障害福祉サービス法の審議、介護保険改正法案の審議、高齢者虐待防止法の
 審議など。私の担当する法案が目白押しである。

 最後に、私が声を大にして言いたいことを書いて終わる。
 ここ10数年、私は福祉にかかわってきた。その中で、自らの反省も込めて
 言うならば、日本人の大きな問題点は、高齢者福祉は自分や家族の問題として
 比較的熱心に考えるが、障害者福祉は他人事としか考えない。
 この障害者差別とも言えるギャップを何とかしたい。
 日本の障害者福祉は、高齢者福祉よりも10年、20年遅れている。
 一例をあげるなら、東京の障害児が、施設がないからという理由で、
 北海道の施設に入所しているケースもある。
 21世紀にこんなことが許されていいのか!

 介護保険の被保険者・受給者を拡大することによって、若者も介護保険料を
 支払う代わりに、ゼロ歳の障害児からお年寄りまで全年齢が介護サービスを
 介護保険によって、利用できるようにする。
 ホームヘルパーさんも可能であれば、お年寄りのみならず、障害者・児の
 ホームヘルプを行う。地域のそこらじゅうに増えた介護保険の事業所が、
 お年寄りのサービスのみならず、障害者・児のサービスも行うようにする。

 このような夢が実現すれば、お年寄りのみならず、障害者も住み慣れた地域に
 暮らせる社会が実現できる。
 道のりはまだまだ長い。
 「障害者福祉に力を入れても、票にはならんからなあ・・」。
 今日議論した多くの議員から言われた言葉である。
 しかし、助け合いにより、共生の社会をつくる。その夢に向かって、邁進したい。

 なお、11月24日。無事、衆議院内閣委員会で発達障害者支援法案が可決された。
 ほっと一息。
 しかし、自閉症児や学習障害児が暮らしやすい社会をつくるためには、
 まだまだ第一歩に過ぎない。

 仙谷政調会長は、「山井は、『シングルイシュー突撃型』だからなあ」と
 笑っておられた。なるほど。オールラウンドでなく、特定の福祉関係の
 法案だけに熱くなる、という意味であろう。ともかく、頑張りたい。

 今日のメールマガジンこれで終わります。
                山井和則 拝

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ☆
   (2004/11/25 読者数 2663 [同内容のメルマガ合計 3439])

  ご意見・ご質問・ご感想はこちら:yamanoi@yamanoi.net
  ホームページもご覧ください:http://www.yamanoi.net
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  メールマガジンの原稿を転載し、福祉を良くする運動の輪を
  広げて頂くことは、大歓迎ですが、
  必要な場合はご一報頂ければ幸いです。
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        わたなべ周 メール通信

                     衆議院議員 渡辺 周
                   http://www.watanabeshu.org/

                   (EZVOICE事務局タイトル付加)

    ━━━━━━━━━━ 以下、議員原文 ━━━━━━━━━━

 年の瀬が近づき、一年の過ぎる早さを実感します。国会は12月3日で閉会し
ます。通信の発行が遅れましたことをおわび致します。


(拉致問題について)
 横田めぐみさんら拉致事件で日本と北朝鮮の交渉は相変わらず進展が見られ
ず、北朝鮮は当初からの主張を変えず何とか「10人は死亡と未入国」を我が国に
呑込ませようとしています。日本側は今回の交渉から帰国後「北朝鮮の誠意を感
じた」と感想を述べましたが、主権を侵しているテロ国家に「誠意」などという
ポジティブな言葉を決して使うべきではありませんでした。韓国軍事政権や米ソ
を向こうに回し、国の存続のためあらゆる瀬戸際外交を繰り返してきた北朝鮮に
とって、あらかじめ用意された物証の提出と関係各所の視察、面談程度で「誠
意」を感じてくれるなら、日本の姿勢はなんと組みしやすしと映ったに違いあり
ません。

 対話と圧力の圧力である経済制裁については、その手順、発動した場合の予想
されるダメージについていまだ我が国は省庁内で検討すらしてません(11月1
9日の経済産業委員会での私への答弁)。これ以上の交渉停滞は許されず、まず
は万景峰号の入港を禁止し、続いて北への送金を厳しくし、次なるステップで送
金停止を行うべきです。北朝鮮は拉致事件を「死亡」で早くケリをつけて経済・
食糧援助や国交正常化に向け「だからこのような不幸な過去を繰り返さぬよう、
次なる友好関係交渉」に移行しようとしています。小泉総理は残された任期で歴
史に名を残そうと”日朝正常化”の功を急ぐことは許されません。

 そもそも金正日独裁政権が続く限り、この欺瞞に満ちた国との国交正常化には
少しのメリットもありません。北の体制を崩壊させ民主的な国家を作り上げるこ
とをわが国が率先して国際社会が同時に取り組むべきで、私が事務局長を務める
「民主党北朝鮮プロジェクトチーム」では、アメリカで10月に成立した「北朝鮮
人権法」を倣って「日本版北朝鮮人権法案」を作成中です。拉致事件の解決、脱
北者保護、脱北者支援NGOへの資金援助などを柱とした法律で、自由と民主主
義を求める北朝鮮人民を流出させ、最終的には東ドイツなど東欧型の独裁国家が
崩壊した時のように、民主化移行につなげることを意図しています。

 拉致と認定されてない特定失踪者の新情報が政府部内から脱北者によって持ち
出された写真から明らかになり始めました。朝鮮労働党幹部や金正日側近の脱北
など国家中枢からの人材逃亡は崩壊への序曲です。21世紀最後の伏魔殿国家を
体制転換させるためあらゆる手立てを講じて行きます。

 かつて大韓航空がサハリン上空でソ連機に撃墜され国際社会はソ連に対し非
難、糾弾しました。しかし冷戦は終結しロシアが誕生し、この事件の真相は闇の
中、世間の関心も無くなってしまい、大きな歴史の変化の中で「一時代の不幸な
出来事」となってしまった感は否めず、拉致事件がそうならぬよう当事国の我が
国が世論を喚起し続け、政治が取り組み続けます。

********************************************************
わたなべ 周
  東京事務所 千代田区永田町1-2-1第二議員会館327号
           tel 03-3508-7077 fax 03-3508-3767
  沼津事務所 沼津市末広町54
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■民主党 参議院議員 山根隆治(りゅうじ)メールマガジン
▼2004年11月25日発行号
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▼拉致議連 経済制裁・拉致家族支援法改正作業部会 第1回会合
                         (11月19日)
あまりテレビを見ないので、ニュースで放映されたか否か分からな
いが、会議の始まる直前、取材でテレビカメラが入っていた。会議
がヤマを越えたところで平沼会長は、官房長官への拉致問題に関し
ての申し入れで席を立ったが、少人数での中味の濃い議論、協議が
できたように思う。会議の詳細は機密事項だから書けないが、メン
バーのそれぞれが積極的で具体的提案をしていた。

今回の実務者協議により、北朝鮮からもたらされた証拠品とされる
ものの信憑性は、早くも横田めぐみさんの写真が合成されたもので
ある事が専門家から指摘されて揺らいでいる。もう、この国とはま
ともな交渉を期待する方が無理というものではないか。時間稼ぎの
為だけのインチキなカードを次々と切っているに過ぎない感じだ。
小泉総理は独裁者にいいように手玉に取られているのではないか。
私はそんな気がしてならない。“国交正常化”という美名に酔い、
功名心からの拙速は避けて欲しいと思う。



▼ハマコーさんのライバル(11月21日)

埼玉で日本再生フォーラム主催の講演会があり、拉致問題がテーマ
だったので私も参加して挨拶させてもらった。10分前に会場に入る
と1番前の席に案内され座ったら、顔見知りの人が隣にいた。評論
家というか、元・日本共産党本部で書記をしていた兵本達吉さんで
ある。今、雑誌“正論”に「日本共産党の戦後秘史」を連載中だが、
なかなか読み応えのある内容だ。共産党を除名された人々からしっ
かり取材しているのだろう。

その兵本さんと、ほんの数分、拉致問題で意見交換したが、ギョロ
ッとした眼で正視しながらの話だったので、私も目をそらさずに正
面から受け止めていた。その時、全く関わりのない事だが、『この
人なら、バラエティ番組でハマコーさんと対峙しても、テレビ画面
から決して敗けないだろうな』との考えが頭に浮かんだ。知力、経
験、そして何よりも胆力が備わっている人だ。



▼「負け犬の遠吠え」酒井順子著を読んで(11月22日)

未婚、子ども無し、30代以上の女性のことを負け犬と定義して自嘲
的に35才である自分の思いを書いたこの本は、大変売れているそう
である。読んでみて、売れ具合が解るような気がした。同じ状況の
女性達がたくさん購入したと思うが、男性が見てもとても興味深く
読めるものだから、お薦め商品である。

ここまで書いて大丈夫?と思える程、赤裸々に中年独身女性の心の
奥を書ききっている。私は冗談に「俺は前世、女性だったから女性
の気持ちはよく解る」などと人に言ったりしてきたが、とてもとて
も肝心なところが解ってなんかいなかった事がよく解った。
恋愛小説で登場人物に女性の心をズバリ語らせる個所は、大抵数頁
にしか過ぎないが、本書は277頁にわたって書いてくれたのだから、
女心の解らない男だって、本書で少し位は理解できるようになるの
ではないか。

若い時、モテたくてスタンダールの恋愛論を一生懸命読んだけれど、
効果なんて全くなかった。後で知った事だが、彼は女性にぜんぜん
もてなかったそうで、だからこそ、あんなに理屈っぽいものを書い
たのだろう。そこへいくと、本書の著者の写真は見たことはないが、
本から伝わってくる空気はちょっとモテそうな人に思えるので、説
得力を感じる。



▼秀作の風格(11月23日)

今朝の新聞に、“反時代的密語 円空の語るもの”という梅原猛さ
んの一文が載っていた。書き出しに「もしも私に多少でもふつうの
人のもたない能力があるとすれば、乗り移る霊を受け止める能力で
あろう。かつて聖徳太子や柿本人麻呂の霊が乗り移り、『隠された
十字架』や『水底の歌』などの著書を書かせた。そして今また、円
空の霊が乗り移ろうとしている。」とあった。すごい事だなと素直
に感動した。

三島由紀夫が“英霊の声”を書いていた時も『処刑された青年将校
が降りてきて、こう書くようにとうるさかった』といった意味のこ
とを雑誌で語っていたが、歴史に残る秀作というのはこういったレ
ベルに在るものかと、教えられたような気がする。

自分の思惟や能力を超えて「書かされている」という感覚を味わっ
た事はないが、自我で書いている間は本物でない、という事なのだ
ろうか。心血を注いだ畢生の大作というものは神韻縹渺とした趣の
あるものだろうが、私も人生後半、時にはじっくりと第一級の書物
を繙いてみたいと思う。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

★このメールマガジンは、議員本人が毎日の政治活動や日常生活を
通して、考えたり思ったりしたことをありのままに書き綴った文章
を、そのまま配信しております。

日頃なかなか見えにくい国政の実状や山根りゅうじの思いを、国民
の皆様に広く知っていただき、更には交流・情報交換の場となるこ
とを目指しています。

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<<<内藤正光メールマガジン Vol.277>>>
                        (2004.11.25)
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      ■党内で精力的に進む郵政改革論議
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

来年の郵政改革論議に備え、現在、党内では週2回朝8時からの
勉強会に各界から講師を迎えて論議を行っています。先週は異色
の大蔵官僚として名を馳せ、現役を退いた今でもミスター円とし
て影響力を持つ榊原英資さん(現慶大教授)からお話を伺いました。

郵政改革に対する榊原さんの基本的な考え方は、「郵便は公社の
まま維持し、郵貯・簡保は縮小・廃止の方向に持っていくべきだ」
というものです。そもそも小泉さんの掲げる郵政民営化は最初
からそれ自体を目的としてしまったもので、原点の「何のための
民営化か? 何のための改革か?」という論議が完全に欠落して
いると指摘します。「よく特殊法人改革が目的として上げられ
るが、既に財政投融資改革が実行−即ち郵貯・簡保資金は市場
運用−されている現在、民営化と財政投融資とが無関係だとい
うことを小泉さんは認識していないのでは?」とも。

郵貯・簡保の民営化は、来年4月のペイオフ解禁も手伝い巨大な
国営銀行を誕生させるだけで、巨額な資金が金融マーケットを
支配しかねない恐れが生じます。そこで郵貯については定期性
のものは個人向け国債に転換、流動性のものは民間に委託、簡
保については全面的に民間移行を進めていく、これによって雇
用を維持しながら縮小・廃止に導いていくというのが榊原さん
の提案です。

一方、郵便事業についての主張は、「特に500近くもの有人
離島を抱える日本においてはユニバーサルサービスの提供には
たいへんなコストを要し、郵便事業は民営化に馴染むものでは
ない」というもの。だからと言って効率化努力をしなくてもいい
と言うのではなく、「公会計制度や外部評価の導入で経営の透明
化をはかりながら、優秀な経営者の下で弛まぬ努力を進めてい
くべき」なのです。

以上、簡単に榊原さんの意見をまとめてみました。来年の通常
国会に向け、この郵政問題についてもしっかりと論議を進めて
参ります。皆さんのご意見もお聞かせ下さい。

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■□ 大村ひであき活動レポート          2004/11/25
■■                http://www.ohmura.ne.jp/
============================================================
 ≪11月18日(木)レポート≫

○栃木県知事選応援の後,帰京し,アメリカから帰国中の日高義樹氏と,再
選を果たしたブッシュ政権の外交戦略,日米関係について意見交換。
○その後,夜7時より,評論家木村剛氏主催の「公的年金を考える超党派ネ
 ットワーク」公開大討論会にパネラーとして参加。
 公的年金の一元化に向けて大村の主張を展開。また,医療・介護も含めた
社会保障制度の改革の方向について発言。「要は公的部分でどこまで対応す
るか。その線引きを国民にオープンな議論の中でやっていくことが必要。す
べてを公的部分に頼ることはできない。自助努力との組合せでメリハリをつ
けていく必要。その上で,我々は700兆円に上る国・地方を通じた借金に手
をつけていかなければならない。我々若手世代で大いに情報発信していきた
い」。
 自民,民主の若手議員7名で侃々諤々の議論。あっという間の1時間半で
充実した議論を行えたと思っています。
 当日の模様はフィナンシャル・ジャパン ONLINE
(http://www.financialjapan.co.jp)で配信する予定。



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■■ info@ohmura.ne.jp までお送りください。

■■ 掲載された記事を許可なく転載することを禁止します。
■■ Copyright(c)2004 大村ひであき後援会事務所


  大村ひであき後援会事務所

  愛知県安城市箕輪町正福田94番地
  TEL 0566(74)8270
  FAX 0566(74)8272
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   ┌◆ 2004.11.25
   ├───────────────────────┐
     『ヨッシーマガジン』〜原田義昭通信 第25号
   └───────────────────────┘


************************★お知らせ★**********************

★「原田義昭と日本の明日を語る会」in 福岡 のお知らせ ★

    ■12月6日(月)午後6時  ホテルニューオータニ博多にて
      皆様のご出席をお待ちしております。

  ※お問合せは 本部事務所(092-928-8061)中村、陶山(すやま)まで


◎「今日、私が考えた事」が本になりました!!

  このたび、ヨッシーマガジンでご紹介している原田義昭の日記
  「今日、私が考えた事」を昨年12月26日の第1回掲載分から
  本年10月2日の分まで1冊の本にまとめました。
  ご興味のある方はお近くの事務所までお問い合わせ下さい。


   ・国会事務所  電話(03)3508−7623
   ・福岡本部事務所   電話(092)928−8061
   ・春日・那珂川事務所 電話(092)915−0333
   ・甘木・朝倉事務所   電話(0946)21−0860



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       ★……━━━━━━━━━━━━┓
       ┃ 今日、私が考えた事 ┃
       ┗━━━━━━━━━━━━……☆
          2004 ヨッシー日記

◇INDEX◇


  1.11月15日  紀宮様ご婚約、上越新幹線のこと
  2.11月16日  北朝鮮に経済制裁を
  3.11月17日  「雪虫」のこと、遠き思い出
  4.11月19日  今週の出来事、総括
  5.11月21日  JC世界大会
  6.11月22日  DEEP BLUE
  7.11月23日  「私が教師になったとき」



■11月15日(月) 紀宮様ご婚約、上越新幹線のこと

  紀宮さまのご婚約が事実上発表されました。相手は黒田さんという東京
都庁の職員ということです。普通の出で、なかなか立派そうな人で本当によ
かったと思います。皇室も実際大変なところです。マスコミを初め今や国民
の目も大変厳しいものがあります。皇太子妃が病気になられるのも仕方ない
ような気がします。宮崎県での植樹祭(4月)では両陛下とも親しく食事ま
でご一緒致しましたが、結構ご苦労されていると感じたところです。その中
でこのたびのご慶事、とくに皇后様のお喜びはいかばかりかというのが私の
感想です。
  暗いニュースが多い昨今、この明るいニュースが日本を少しでも立て直
してくれればと思ったところです。

  新潟県中越地震で脱線した新幹線車両がようやく撤去されて本格改修が
行われる。人ひとり死なずに脱線だけで済んだのはわが新幹線技術の高さを
示しているが(10月26日・日記参照)、最近聞いた話し、上越新幹線で
はまさにこの区域だけが強い耐震構造にしていたという。当時の技術陣は綿
密な地殻構造を分析し将来の大規模地震を予想した、よってこの数キロだけ
は特殊な耐震構造をとった、故に今回の直下型地震ではまさにそのことが機
能して死者ゼロ、脱線のみということになった、という。わが新幹線はまさ
にこの地震でこそ本当の技術レベルが図らずも証明されたといえるのだ。



■11月16日(火) 北朝鮮に経済制裁を

  日朝実務者協議から外務省局長らが帰ってきたが、結局北朝鮮は全く不
誠実、横田めぐみさんらの消息は殆ど分からず、正直大きな期待はしていな
かったが、改めて強い怒りを覚える。この国は金正日以下指導部が腐れ切っ
ており、私が何度も言うように徹底した圧力しか方法はない。食料援助など
恩や義理に訴えても、所詮どぶに捨てるのに等しく、政府もそろそろ経済制
裁など本気の対応を考えた方がよい。

  今朝は日本経団連と自民党政調会役員の朝食会があり現下の政策を巡っ
て意見交換を行なった。経団連から環境税構想には明確に反対などが寄せら
れた。奥田会長(トヨタ会長)から日中関係に関して、「経熱政冷」といわ
れるが今のように政治関係が冷えてくると経済の方も心配になってきた、是
非改善方お願いするとして、暗に靖国神社問題や東シナ海問題などを穏便に
という希望が述べられた。自民党からはこと国民主権、領土領海に関する問
題でまた国の安全保障にも関わり、ある程度国どうしの軋轢はやむを得ず、
それを情報交換や話し合いでできるだけ円滑に解決することが必要、などと
答えた。



■11月17日(水)  「雪虫」のこと、遠き思い出

  今朝のNHKニュースでは北海道の雪の便りが届いています。その時「雪
虫(ゆきむし)」の説明もあったのでつい懐かしくなりました。私は小学校
の3年半、雪深い北海道で過ごしました。10月から11月にかけて判で押
したように雪虫が舞います。すると数日経って必ず初雪が降るのです。それ
こそ見上げる空いっぱいが真っ白く感ずるほど雪虫が浮遊するのです。とこ
ろで私はあの雪虫は「虫」とはいうがどこからか飛んできた「綿くず」に違
いない、と実は今日の今日まで真剣に思っていたのです。そして今日初めて
これはアブラムシ科に属し、大写しの画面には全体羽毛に包まれた2,3ミ
リの「虫」であることが判りました。何か大事なものを発見したような気持
ちになりました。
  雄大な山々、全て落葉した木々、あゝこれからまる半年雪に閉じ込めら
れてしまう、だから毎日の残照を惜しむかのように野山を駆け回っていた少
年時代、そこに雪虫が一面舞っていたのです。今、あの町も全ての人々が去
って行った、完全な自然に戻っているのでしょう。それでも雪虫たちは今日
もまた綿くずのように同じ鉛色の空を舞っているのでしょうか。
   (「九州男と雪国の春」下記URL参照)↓↓
      http://www.y-harada.com/report/sonota/yukiguni.html



■11月19日(金)  今週の出来事、総括

  中国の原子力潜水艦が沖縄沖領海を侵犯した件には、中国が速やかに遺
憾の意を表明した。理屈は「技術的トラブルで進入」という見え透いたもの
ではあるが、中国が本当の理由(例えば軍事的目的)など明かすはずもなく、
日本政府も総合的に考えて「陳謝したもの」としてこれを受け取った。トラ
ブルを拡大することなく穏便に事を収める、高度だが極めて初歩的な外交手
法でとにかく一件落着したことは良かった。今回のケースは専ら中国の自失
ともいえ、日本も外交的には少し強い立場に立てるかも知れない。(しかし、
これで中国は十分の戦略情報を収集したのも事実で、国際政治の厳しさをこ
の事件で学ぶことも必要である。)

  ロシアの外務大臣とプーチン大統領が北方領土「2島返還」を発表した。
もともと素地はあったのだが、ここまではっきりいうとは予期しなかった。
2島といっても歯舞、色丹は4島のうちの僅か8%の面積しかない。こんな
ものを日本が受け入れるはずもない。4島は事実として「日本固有の領土」
であり、そもそも交渉したりするものでもない。小泉さんと町村さんにしっ
かりとしてもらう必要がある。

  内政では「三位一体」議論が大詰めである。おおまかな基準は出たが本
質的解決にはほど遠い。内閣と自民党、さらに知事会と三つ巴のせめぎ合いで、
与謝野政調会長の手腕がためされる。



■11月21日(日)  JC世界大会

 午前中好天のもと、筑前朝倉農協青年部とともにこの前の農業体験で植え
た作物の収穫作業に参加しました。子供たちも含めて大勢の市民も参加しま
した。大根、白菜、ジャガイモと2時間ばかり作業しましたが、実は9月の植
え付けのあと台風が相次ぎ大雨が降り、植えた苗は殆ど傷んでいたところ農
協青年部が総出で植えなおしをしてくれたとのこと、よって今日の楽しい収
穫祭になったのです。今、市場では野菜が異常に高いと言われており、若い
奥さん方は皆収穫作業に大喜びでした。

  夜は福岡マリーンメッセでのJC(青年会議所)世界大会に参加しました。
世界の40ヶ国くらいの会長と会員、総勢5、6000人の国際色豊かな大
会で、秋篠宮ご夫妻がご臨席された。国際JCヘルナンデス会頭の演説はなか
なか立派だった。曰く、2つの遠く離れた島があり、争いや文化の違いで折
り合うことはなかった。若者が向こうと仲良くなりたいといっても、年寄り
は無駄だから止めろという。ひとりの賢い年寄りがいて「夢は決して諦める
な」と元気付ける。遂に対岸を目指して石を積み重ねて道を作り始めた。そ
れを真似て向こうからも道が伸びてきた。そして丁度真ん中で両方の道が繋
がった。・・・・今大会の統一テーマは “We are the BRIDGE”(われわ
れこそが世界を結ぶ架け橋となろう!)



■11月22日(月)  DEEP BLUE

 映画「DEEP BLUE」が面白いという評判で夜、福岡市まで車をとばして見
て来ました。映画といっても殆ど海、海底、魚、くじらなどを扱った海洋ド
キュメンタリで、イギリスが7年かけて制作したものです。ロケ地200ヶ所、
撮影7000時間、撮影だけでも世界20チームで4年半かかったそうです。
陽気なイルカ、子供のアシカを狙うシャチの群れ、イワシの大群と海鳥やイ
ルカ、サメの激しい攻防、北極熊とイルカ、超深海の暗黒の中に息づく営々
たる生命力等々地球上、陸地の3倍にも及ぶ海洋の大きさ、凄さと不思議さ
に圧倒される2時間でした。
  私たちの人間社会では寸秒休まずいろいろなことが起こっています。い
いこと、悪いこと、嬉しいこと、悲しいこと・・・・、そのひとつひとつに
私たちは一喜一憂していますが、海洋の中のあの悠久の営みを知るとなんと
些細なことかと思えてくるのが不思議です。皆さんも時間を見つけて、一度
“海洋探検”に出かけられてはいかがですか。



■11月23日(火)  「私が教師になったとき」

 「私が教師になったとき、自分が真実から目をそむけて、子どもたちに本
当のことが語れるのか。
  私が教師になったとき、自分が未来から目をそむけて、子どもたちに明
日のことが語れるのか。
  私が教師になったとき、自分が理想を持たないで、子どもたちにいった
いどんな夢が語れるのか。
  私が教師になったとき、自分に誇りを持たないで、子どもたちに胸を張
れと言えるのか。
  私が教師になったとき、自分の闘いから目をそむけて、子どもたちに勇
気を出せと言えるのか。」                 (作者不明)

  今日、福岡市で行われた「父母と教師の教育交流会―――日本人のこころ、
如何にして育み、伝えていくか」(福岡教育連盟主催)に参加しましたが、
本当に気持ちの洗われるような会でした。そのテキストの巻頭言として載っ
ていたのがこの詩です。「教師」ばかりでなく私にも、また全ての人に鋭く
問いかけていると感じました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★編集後記★秘書のつぶやき vol.25


 駅伝、マラソンシーズンを迎えて

  九州一周駅伝が10日間熱戦を繰り広げ宮崎県が24連覇を果たして先日の
14日、終了した。私も応援に行きました。駅伝は汗のしみこんだタスキにさ
まざまな思いを込めて、マラソンは42.195kmの長丁場に色々なドラマが、そし
てあちこちの応援先で楽しい出会いが……。
  自分の前を通り過ぎるのは一瞬ですが、その一瞬の中に大きな感動が得
られるので私は好きです。これから来年の3月まで日曜毎にどこかで駅伝か
マラソンが行われるので、次は何処に応援に行こうかと! ワクワク! して
います。

                   春日・那珂川事務所  鈴木英子




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衆議院議員 泉ケンタの活動報告 158号!
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●企画のお知らせ(11月26日・12月4日)
●発達障害者支援、無年金障害者支援、BSEの近況報告
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29日午後、国立競技場で開催される日韓国会議員サッカーに選手と
して出場する予定ですが、私はいきなり日本側の事務局長に!

韓国から45人もの国会議員が参加をする大きな交流の機会。この機
会に日韓の連携強化に理解ある議員の友人を増やしてきます。

●企画のお知らせ(11月26日・12月4日)
議員活動一周年ということもあり、各地で集会や勉強会を開催します。

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○泉ケンタと語る乙訓の夕べ
 「子ども政策から未来を考えよう! - Children First」
 11月26日18:30〜 長岡京市中央公民館3階にて
 会費1000円
 第一部 国会報告
 第二部 講演「アレルギーについて考える」
 講師:白石光彦(NPOアトピー・ステロイド情報センター理事、薬剤師)
    衆議院議員 泉ケンタ
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○泉ケンタ政策ミーティング 第1弾
 「日本の国際貢献、新たな可能性を探る」
 12月4日14:00〜 伏見区砂川四郎記念ホールにて
 会費1000円
 講師:青年海外協力協会近畿支部長 香月龍太郎
    衆議院議員 泉ケンタ
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詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.ikenta.net/html/event.html
泉ケンタと現場専門家のトークをお楽しみに。ぜひお申込下さい!

※お申込は、大変お手数でございますが、泉ケンタ事務所まで電話、
FAXもしくは、Eメールにて承ります。

●発達障害者支援、無年金障害者支援、BSEの近況報告

〈発達障害者支援〉
19日、議員立法の発達障害者支援法がようやく衆議院内閣委に提出
され、24日の委員会審議を経て、本日の本会議で成立しました!

法案の趣旨には全会派が賛成。しかし例えば民主党内からは
・特別支援と統合・地域主導に向かう障害者政策全般との整合性は?
・教育支援の中身をもっと具体的に法案に明記すべきでは?
など、どれも法案をより充実させる重要な指摘がありました。
たしかに「迅速」な立法は求められても、「拙速」な立法は逆に問題
を固定化、長期化させかねません。

しかし先の通常国会でも法案提出が見送られてきただけに、この臨時
国会でも見送り、では法律と具体的支援の谷間におかれてきた自閉症
やアスペルガー症候群の方々への、法的支援がまた遅れることにもな
ります。

私もそのことを主張し、最終的にはさらに5時間の委員会審議と4項目
の修正などの民主党の主張がかない、法律の一層の充実が実現しまし
た。嬉しさと今後の見直しの決意が同居する瞬間でした。

〈無年金障害者支援〉
先週の厚生労働委員会ではこの問題について審議がなされました。
無年金障害者となるケースには
A.昭和57年1月の国籍要件撤廃前に障害を負っていた「在日外国人」
B.昭和61年4月以前に海外滞在中に障害を負った「在外邦人」
C.任意加入の時期に、未加入状態で障害を負った「主婦」「学生」
D.強制加入の時期に、未加入状態で障害を負った「未加入者」
E.強制加入の時期に、未納状態で障害を負った「滞納者」
がありますが、今回は民主党案(ABCの救済を明記)、与党案(Cの救
済を明記)の両案が審議されました。

残念ながら法案としては与党案が委員会で可決されましたが、付帯決
議には、今後まだ救済されない対象者について早急な検討を行うこと
が明記されました。

私の地元でも、在日外国人『障害者』年金訴訟を支える会
http://munenkin.hp.infoseek.co.jp/index.html が活動を続けてい
ます。

〈BSE(牛海綿状脳症)〉
11月2日、私が厚生労働委員会の質問で取り上げたアメリカ産牛肉
輸入再開反対については、政府はアメリカからの圧力もあり来春の輸
入再開を前倒ししたいようです。

しかし食品安全委員会が各地で開催している「意見交換会」では参加
者から次々と異論と不安の声が出され、先日の朝日新聞のアンケート
でも約7割の国民が「アメリカ産牛肉を食べたくない」と答えている
のが事実です。10月には京都府議会からも同様の意見書をいただい
ています。

アメリカは今年6月からようやく検査対象10倍に増やしただけで
(それでも約27万頭)まだ全頭検査にはほど遠い、個体管理にはほ
ど遠い飼育状態です。飼料や特定危険部位の除去についての配慮も十
分ではありません。

日本の安全基準や飼育方法はある意味、世界の最先端をいっているの
ですから、そのシステムを逆にアメリカに採用させることで安全性の
高い牛肉を輸入してもらえばよいのです。それくらいを主張できる日
本外交でなければ、どこが対等な二国間関係といえるのか?政府の判
断が問われます。

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■発行:民主党京都府第3区総支部 衆議院議員 泉ケンタ
〒612-8434 京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町3-6
ネクスト21-2 302号
電話 (075)646-5566 FAX (075)646-5567
URL メール
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  やまこえ谷声
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参議院議員谷ひろゆきのメールマガジン
         2004/11/25《号外》

こんばんは、谷ひろゆきです。明日11月26日(金)10時から
NHK総合(1ch)で参院本会議が生中継されます。その中で、
10時25分くらいから私が登壇し、民主党を代表して小泉総理以
下4大臣に質問します。平成15年度決算に関して、以下のような
質問を予定しています。お時間のある方、ぜひNHKをご覧下さい。
質疑内容は次のメルマガで報告します!
━━━━━━━
◆平成15年度決算案に対する代表質問要旨(抜粋)◆
*中越地震のための補正予算の年内成立と特別立法化について
*イラクへの自衛隊派遣費を予備費から支出したのは不適当
*普天間飛行場の代替策を再検討すべき
*財政再建に際し、3年で黒字化した栃木県を見習うべき
*三位一体改革は地方分権の実現に役立たず、単なる数字合せ
*障害者支援費の今年度の不足額の解決策
*難病患者などの谷間を生まないような障害保健福祉施策
*足銀の国有化は違法であることについて
*国の地方出先での不正経理と警察の不祥事について
*「政治とカネ」の問題について
───────
谷ひろゆきのメルマガ「やまこえ谷声」号外
発行人:谷ひろゆき
〒321-0043栃木県宇都宮市桜4−6−5 TEL:028-622-1550
谷ひろゆきホームページ http://www.tani-hiroyuki.com
mailto:info@tani-hiroyuki.com
───────
編集人:稲見圭(いなみ・けい)谷博之事務所


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           ◆ ORIGINAL MAIL MAGAZINE ◆
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━━☆はあとめーる☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        衆議院議員 鳩山由紀夫メールマガジン
    2004年第47号(通算第171号)  2004/11/25
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◇◆【 鳩山由紀夫のメッセージ・アフガニスタン帰朝報告】■□■□■□■◇

 みなさん、こんにちは。

 まさに「百聞は一見に如かず」。先週のメルマガで申し上げましたように、19
日から24日まで、私は民主党の2名の議員とアフガニスタン、パレスチナ、イス
ラエル、ヨルダンを駆け足で回って参りましたが、その印象はと問われればこれ
に尽きます。

 アフガニスタン、中東問題、そしてイラクと、3つの紛争地域を調査したこと
になりますが、それぞれの地域において、治安が悪化していることは事実です。
3年前と異なり、久しぶりに訪れたカブールでは、行動に際して防弾車と屈強そ
うなボディーガードが必要になっていました。この数ヶ月、テロ活動が極めて活
発になっているとの説明を受けました。

 初めて訪れた西岸地域の行動はさらに頑丈な防弾車を必要としていました。私
どもが訪れた日は、たまたまパウエル国務長官が訪問をしていた日で、その前日
にイスラエル軍は挑発的にパレスチナ人を3名殺害していました。そして、イラ
クへは入ることさえ出来ない状態でした。

 イラク戦争、そしてアメリカの影が中東全体を徐々に包みこんでいるように感
じました。さらに申し上げれば、アメリカの後ろには日本がいるという事実が、
日本人をも危険な環境に導いているようでした。カブールでもアンマンでもいく
つものNGO のみなさんと懇談をいたしましたが、彼らさえ日本人の看板を外さ
なければ支援活動を行えない状況でした。

 そのような一般的な状況の中で、アフガニスタンのカルザイ大統領は非常に自
信満々に見受けました。3年前には廃墟の如くに見えた町並みが、かなり整備さ
れてきたことを引用して、「良い方向に大きく変わりましたね」と大統領に申し
上げますと、カルザイ大統領は、「3年前はナーバスだったが、今は自信がつい
たよ。最も変わったのは政治だ。大統領選挙で女性の投票率が極めて高かったこ
とは、政治プロセスに国民が大変に関心を持ってきている証拠だ。」と述べら
れ、そこまでアフガニスタンの復興が進んできたことに対して、日本の協力を大
変に感謝しておられました。

 しかし、真の復興はまさにこれからです。日本を始め、世界の関心がイラクに
向けられてしまっていますが、麻薬問題がタリバンよりもはるかに深刻化してい
る現状などを政府はしっかりと認識をして、積極的な協力を行うことが彼らの未
来を決める大きな鍵となるでしょう。

 ごめんなさい。ここまで書いたところで、時間切れとなりました。この続きは
明日になります。明日も読んでいただければ幸いです。


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  鳩山由紀夫のすべてが分かる「鳩山由紀夫ホームページ」はこちらから
          http://www.hatoyama.gr.jp/
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◇◆【 国会☆Walker 】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□◆

 第161回臨時国会も残すところあと1週間となりました。
 自民党旧橋本派の1億円ヤミ献金事件の真相解明のため、民主党は橋本元総理
らの証人喚問を強く要求してきましたが、自民党は29日に政治倫理審査会を開
き、幕引きを図る構えです。政治倫理審査会は非公開で行われることが多く、虚
偽の弁明をしても罰則がありません。自民党には、政治とカネの問題に関する自
浄能力がないと言わざるを得ません。

 今国会の目玉法案であった独占禁止法改正案は、次期通常国会に先送りされる
ことになりそうです。「経済憲法」とも言うべき重要な法案ですから、十分な審
議が必要なのは当然としても、だったらなぜもっと早くから国会を開かなかった
のでしょうか。災害対策の補正予算にしても、会期を延長すれば今国会で組むこ
ともできるはずです。

 結局、政治とカネの問題に関する自浄能力も示せず、重要法案も成立させるこ
とができず、補正予算さえも組まない。何のための臨時国会だったのでしょう
か。


♪・★・【 ご意見をお待ちしています 】♪・☆・♪・★・♪・☆・♪・★

 ◆ご意見やご要望は、お気軽にメールでお送り下さい。
  皆様から頂戴したご意見ご要望は、鳩山自身が残らず目を通し、
  政治活動の参考にさせていただきます。
 ◆件数が非常に多いため、個別にお返事を差し上げることはできません。
  予めご了承ください。
 ◆セキュリティ確保のため、メール添付ファイルは開かず削除しています。
  ご意見は、本文のみでお送りくださるようお願い致します。
 ◆「はあとめーる」に対するご要望やご提言などはこちらへ。
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  衆議院議員 鳩山由紀夫
  〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館334号室
  TEL 03-3581-5111 / FAX 03-3502-5295
   yuai@tky.hatoyama.gr.jp  http://www.hatoyama.gr.jp/
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☆ドクター桜井の日本診療☆ 〜351号〜 04.11.25
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◇法律は難しすぎる

 今日は、久しぶりに法務委員会で質問した。案件は「民事
関係手続の改善のための民事訴訟法等の一部を改正する法律
案」。法律の手続きに関する内容で、経験のない私にとって
は大変な内容だった。先週、何回も法務省の方に来ていただ
いた。私の疑問に対して、丁寧に答えてくださったので、そ
れなりに理解できた。

 その中で感じたことは、法律に関係のない仕事をしている
人には、とても理解できないであろうということである。理
由は幾つかあるのだが、一つは司法関係の法律が体系だって
いないことである。基本法となるであろう、裁判所法の中に
書かれている、各々の権限、責務が明確でないことである。

 さらに、言葉の定義が良くわからない。例えば、「裁判」と
言えば、一般的には結果だけではなく、裁判所で行われてい
る議論も含まれている。ところが、法律上の「裁判」は、「判
決」、「決定」、そして「命令」を指すのである。つまり結果
だけなのだ。このような違いがあるだけでなく、専門的な用語
があまりにも多く、その言葉の意味がわからないから、理解す
ることができない。

 もう一つ、文章の書き方の問題である。本来は、主語と述
語を近づけるべきだが、これが文頭と末尾に置かれるという
ように、遠い位置にあるので文章が読みにくくなっている。
弁護士出身の議員に、法律は読みにくくないですかと尋ねた
ところ、すぐに「読みにくい」と答えが返ってきた。法律は、
国民の皆さんのためにあるのだから、もう少しわかりやすい
文章にするべきだろう。

 今回、法務委員会で質問することになったのは、地元の支
持者の方が国会に来られるので、活動しているところを見て
いただくためもあった。昨日は横浜の中華街で食事をしてい
ただき、今日は国会と皇居を見ていただくというツアーであ
る。皆さんに喜んで帰って頂いたようなので何よりであった。
多くの有権者の皆さんに、自分自身の国会での活動を見てい
ただき、投票してよかったかどうかの判断が下せるようにす
るべきだと思う。


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◇国会で質問します!
  来週テレビ中継される参議院の決算委員会で
 質問をいたします。

 日 時:平成16年12月2日(木)
 放送局:NHKテレビ
 ※桜井が小泉首相へ質問致します。是非ごらんください。
  また、委員会傍聴をご希望の方は事務所にお問い合わせ
  ください。(電話:022-723-4077若しくは03-3508-8324)

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 ご愛読誠にありがとうございます。
 ご友人・ご同僚にも紹介して頂ければ幸いです。桜井充のHP
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【ドクター桜井の日本診療】(毎週木曜日発行+α)
発行元  :桜井充東京事務所
発行責任者:山本修
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    江田五月 メールマガジン 第395号  2004年11月25日
           http://www.eda-jp.com/
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(1)<ショートコメント>・・・《異例すぎないか》

1億円ヤミ献金事件の滝川被告の初公判は、簡易公判手続で進められ、即日結
審した。特捜部検事を公判部に緊急異動させ、冒頭陳述で村岡さんらの関与を
明らかにしたが、証拠調べは簡略化。12月3日、国会最終日に判決言渡し。明
確に否認の姿勢を示している共犯の村岡さんの初公判は、判決後の12月14日。
異例ずくめだ。手続的な瑕疵がなければ、何をやっても良いというのか。


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(2)<政策情報サービス>・・・民主党

1, 高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するため
  の公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案  (2004年11月19日)


以上の情報を、ご希望の方にメールの添付ファイルでお送りしますので、
  satsuki@eda-jp.com までお知らせ下さい。

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(3)<江田五月の予定表>・・・11月26日〜29日の予定
                         (HPにて随時更新)

26日<東京日程>
     9時30分・・・議員総会
     10時・・・本会議
     12時10分・・・新人議員懇談会
     15時30分・・・臨時役員会

27日<愛媛・岡山日程>
     午前・・・四国中央市議選応援
     午後・・・江田五月・津村啓介を囲む会
     夜・・・朝日高校35会同期会

28日<岡山日程>
     午前・・・3世代交流センターよしい川開所式
     午後・・・YOU遊クラブ第3回カラオケ発表会
          岡電クラブ労組第7回定期大会
          民主党第5区総支部総会
     夕方・・・羽場事務所忘年会
     夜・・・倉本政経塾

29日<岡山・東京日程>
     朝・・・おはよう730
     11時・・・容器包装リサイクル法改正意見交換会
     17時30分・・・党憲法調査会拡大役員会
     18時30分・・・国対役員会懇親会
            高橋千秋励ます会


<最新活動日誌>・・・HPの活動日誌には写真も載せています。
        http://www.eda-jp.com/katudo/index.html

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11月22日(月) 在京、たが、原稿書き、コーラス練習
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今日は国会日程がなく、帰岡して日生町頭島の橋梁竣工式に出席し、再び上京
してコーラス練習に参加する予定でした。ところが、頭島に渡る船便の数が少
なく予定をこなせないので、コーラス練習を優先し、東京に留まりました。他
の参加者に迷惑をかけられないからです。日生町の皆さんにお詫びします。

その代わり、デスクワークが捗りました。午前中は、議員宿舎でゆっくりし、
電話連絡など。参議院の自民・民主の国対幹部がゴルフとの記事が出て、事情
聴取に慌てました。ゴルフ自体の良し悪しでなく、国会最終盤なのに緊張感が
欠けている印象を与える行動なので、連休明けには、たがを締め直さなければ
なりません。

午後から国会に出掛け、院内の議員会長室で貯まった原稿書き。来年は、参議
院協会の創立30周年です。参議院議員経験者の会で、引退後も元気で活動して
おられる方も少なくありません。会派を代表した挨拶文をもとめられました。
さらに年末には、各種団体の機関誌などから新年号への寄稿を求められます。
私自身の「五月会だより」の原稿までは、手が届きませんでした。

16時半から1時間強、懸案のコーラス練習。六本木男声合唱団の公演の中で、
ギインズ(議員S)というコーナーがあり、4人の議員がパートを受け持って、
アカペラで暗譜でコーラスをするのです。歌は「September Song」で、私はバ
ス。♯や♭がふんだんに付けられ、音がぶつかるところも多く、大変なのです
が、セカンドテナーの林芳正さんやバリトンの羽田雄一郎さんはもっと大変。
テナーの鈴木寛さんは余裕綽々ですが、音が高いので泣きが入るかも。三枝成
彰さんも駆けつけ、大丈夫だとみんなを励ましていましたが、内心はどうでし
ょう。しかし、議員の心臓の強さは超一流で、これまで失敗したことはありま
せん。何とかなるでしょう。


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11月23日(火) 原稿書き、柿、イチョウ、片付け、黙祷
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今日は、勤労感謝の日。新潟中越地震から1ヶ月。何の日程も入らない1日でし
た。

午前中は、議員宿舎で原稿書き。部屋の片付けをしたり、ありあわせの食事を
作ったり、テレビで新潟の様子や冬ソナ特集を見たりしながらなので、あまり
捗りませんでしたが、どうやら仕上げました。俳優さんたちが、ドラマの中と
違って、今日は韓流の顔だったので、ホッとしました。

14時過ぎから、議員会館へ。道中、道端に置かれたブロンズの小便小僧が、柿
の実のついた枝を握っていました。誰が持たせたのでしょうか。生け花のお稽
古で使った残りでしょうか。「街角の 小便小僧に 柿の枝」

国会では、やや西に傾いた太陽に、イチョウが黄緑色に光っていました。もう
すっかり散ってしまったところが多いのに、国会周辺はちょっと遅いようです。
時代遅れの国会なので、イチョウまで色づきが遅れているのでしょうか。「国
会の イチョウの黄色 いまひとつ」

小学生のころ、国語の時間に俳句を作ったことがあります。さっぱり興味が湧
かず、これは自分には向いていないと、さっさと諦めてしまいました。上記の
句も、句になっていないのはよく分かっています。

議員会館の自室で、山のようになった書類の整理に取り組みました。日ごろは
整理の時間など全くなく、会議の資料がどんどん貯まっていくのです。18時過
ぎまでで、多少デスクワークのスペースが出来たところで、お仕舞い。17時56
分には、ひとりで黙祷をしました。


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11月24日(水) 役員会、常幹、参院役員会、合同会議、憲法、代表者会議、
       表彰式、菅さん集会
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今日は、連休も終わり、再び超多忙に戻りました。8時5分から1時間半、役員
会。まず岡田克也代表が挨拶で、週末に新潟県十日町市を訪ねた状況を報告。
避難生活が1ヶ月に及ぶ被災者の皆さんの疲労感につき話されました。さらに、
イラクへの自衛隊派遣延長反対の具体的行動を取ること、党大会で来年の重要
性をクリアーに訴えることの2点を指示されました。臨時国会はいよいよ最終
盤です。衆参の審議につき、具体的な詰めを行いました。私から、参議院奈良
県選挙区の前川清成さんに対する告発につき、前川さんからの報告を紹介しま
した。事前運動については「嫌疑なし」、お礼の挨拶については「罪とならず」
で、不起訴の決定があったとのことです。

10時から1時間弱、常任幹事会。岡田代表の挨拶と国会運営の報告などの後、
12月20日の党大会の議案や党本部予算が報告されました。11時過ぎから、輿石
幹事長、今泉国対委員長と打ち合わせ。

12時から、参議院民主党の常任役員会。国対幹部のゴルフにつき、今泉国対委
員長から事情を聞き、私が会派内の緊張感の保持をお願いしました。12時半か
ら、国対・理事合同会議。最終盤の詰めです。

13時から16時半過ぎまで、参議院憲法調査会。司法権のあり方や憲法裁判所構
想の是非についての意見交換と、渋谷秀樹教授、永田秀樹教授からの参考人意
見聴取です。私は、議員会長日程のため、2回中座。

14時から30分ほど、各会派代表者会議に出席。参議院改革のための参議院改革
協議会が、19日の決算提出を区切りとして終了したため、扇議長が今後の取り
組みの協議のために招集されたものです。議長、角田副議長、溝手議運委員長
のほか、自民、民主、公明の議員会長と幹事長、共産と社民の代表者が集まっ
て協議し、総意で、引き続き同様の機関を設置し、参議院改革と定数問題につ
き協議することとしました。具体化については、各会派の幹事長の皆さんにお
願いしました。

16時半から20分ほど、永年表彰と功労表彰の受賞者の皆さんに、議長応接室に
お集まりいただき、表彰式を行いました。議長から、在職24年の前副議長に永
年表彰、在職15年以上の日笠勝之さんほかの前議員の皆さんに功労表彰の賞状
が授与され、記念写真の撮影。次いで、議長公邸に移って、1時間弱の立食形
式の祝賀会。皆さんご壮健で、まだまだご活躍が期待されます。

18時半前、「菅直人の再出発を励ます会」に出席。1000人近くの大盛況で、榊
原英資さん、稲盛和夫さん、笹森清さんのご挨拶と菅さんの決意表明の後、出
席国会議員に壇上に上がっていただき、私が乾杯の音頭をとりました。懇親タ
イムとなり、社市連時代の支持者からごく最近の若い支援者まで、本当に多く
の皆さんとお会いできました。しかし何も食べられず、20時過ぎのお開きの後
に、スタッフの皆さんの慰労の席にもぐり込んで、ピラフなどをぱくつきまし
た。本当に有難うございました。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
[毎日本人が書いています]   http://www.eda-jp.com/
[ご意見、ご感想はこちらへ]  satsuki@eda-jp.com
メールマガジンの登録・解除   http://www.eda-jp.com/mm/index.html
バックナンバー http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000055519
―――――――――――――――――――――――――編集 江田五月事務所


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              【No.261】 2004年(平成16年)11月25日発行

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   【タイトル】「厚生労働委員会:児童虐待問題について審議」
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みなさん、こんにちは。ごぶさたしております。国会は最終盤を迎え、てんや
わんやの大忙しになっています。(といって、メルマガが少ないことを言い訳
しているわけではないのですが…。)

<厚生労働委員会での質問を重ねる>
本日、午後も理事を務める厚生労働委員会で1時間質問しました。私は昨年の
秋の臨時国会からこの委員会に所属していますが、とにかく最も審議時間の長
い委員会だと思います。きっと衆参通じてそうでしょう。今日は、ちなみに、
午前9時50分から理事会、10時から委員会審議開始、昼休みが1時間半ほ
どあって、午後1時半から6時まで審議をしておりました。(私の質疑は、午
後3時20分から1時間)

厚生労働委員会は常任委員会の一つですが、参院では火曜日と木曜日が常任委
員会の定例日になっています。委員会の最大の役割は国会に提出された法律案
の審議・採決ですので、審議すべき法律案がないときは、休会となるか、その
省庁の政策について「なんでも」聞いていい一般質疑をやるのが一般的です。
今開かれている国会で委員会を見渡してみると、全然審議すべき法律案のない
委員会は、結構休会が多いのですが、厚生労働の場合は所管する政策領域が幅
広く、法律案も多いので毎週のように委員会を開き、法律案を審議しています。
審議時間も全体で6時間と長く(以前外交防衛委員会に所属していたときは、
3時間〜4時間が普通でした)、わが公明党にも毎回1時間程度の割り当てが
あります。

公明党はだいたいそれぞれの委員会に2人所属しています。だから、毎回同じ
人間が質問しなくてもいいのですが、それでも厚生労働は回数自体が多いので、
結構毎週質疑をしている感覚です。質問の準備には、たくさんの勉強が大前提。
おかげで、昨年夏ごろまではあまり厚生労働分野に詳しくなかった私もだいぶ
人並みにはわかるようになってきたように感じています。今日の質問について
は、一昨日朝3時まで準備して、昨日厚生労働省に通告しました。(通告とい
っても、文書で教えるわけではなく、口頭で伝えます。)

<今日は児童福祉法改正案について審議>
ところで、今日の審議は児童福祉法改正がテーマでした。私は1時間の審議の
8割程度を児童虐待問題に割きました。児童虐待問題は今や大きな社会問題で
す。連日のように子供に対する虐待のニュースが流れるようになっています。
警察庁の報告では、昨年1年間で虐待によって死亡した子供の数は、41人に
ものぼり、都道府県が運営する児童相談所に寄せられる虐待相談件数は、2万
6千を超えています。ちなみに、10年ほど前は、虐待相談件数は1600件
ほどであり、この10年間でなんと16倍の増加率なのです。

虐待の要因は、複合的と言われていますので、何か一つの理由だけを取り上げ
るわけにはいかない難しい問題です。しかし、増えていることは事実のようで、
今国としても早急な対応の強化が求められています。私は今日の質疑で今回の
法改正でどの程度虐待防止が図られるか様々な角度から検証し、提言や要望も
大臣に申し上げました。(詳しい議事録はいずれHPに掲載されます。)

<乳児院を視察>
私は先週金曜日、秘書と2人で新宿南元町にある二葉乳児院という養護施設を
訪問し、院長先生と意見交換をして施設も視察させていただきました。乳児院
というのは、様々な理由により両親と別れたり育ててもらえない乳児(2〜3
歳未満)を預かって養育している施設で、全国に115ヶ所ほどあります。こ
の乳児院に入所している乳児は、だいたい毎年2700人前後いるといわれて
います。私は、以前からこの乳児院やそこで暮らす小さな子供たちの状況に高
い関心を持っていましたが、今回の法改正を契機に現場を見てくることに決め、
生まれて初めて乳児院を訪れました。

二葉乳児院は、明治33年に創立された幼稚園を母体とする社会福祉法人で、
隣には保育園、そして地域子育てセンターとしても機能しています。施設や運
営スタッフはとても素晴らしく、足を踏み入れて「とてもいい環境だな」とま
ず感じました。訪問してすぐ応接間に通され、女性の鈴木院長先生から乳児院
の状況や問題について色々とお話を伺いました。

この乳児院には常時30〜35人ほどの乳幼児がおり、養育されているとのこ
とでした。入所する理由は様々ですが、院長先生いわく最近は虐待やネグレク
ト(=養育放棄)された子どもさんが増えているとのことでした。そして虐待
を受けた子どもの心の傷は深く、入所当初はまったく無表情で食事もできない
乳幼児が多いそうです。職員の献身的な養育により、元気になっていく子ども
も多いようですが、元の親のところに家族復帰する子や養子縁組で里親にもら
われる子や、養育里親に18歳になるまで育てられる子や、3歳になって児童
擁護施設に移される子など、その後の人生も様々で、その心情は察するに余り
あります。

私は、院長先生の話の後に、施設内を回り何人かの小さな小さな子どもたちと
接しましたが、時折涙が出そうになるのを押さえるのに苦労しました。こんな
豊かな日本でかわいい子どもが虐待され、親から離れて施設に入って暮らして
いる子どもが何千人もいるという現実を目のあたりにして、自分に何ができる
のか、真剣に考えました。

この乳児院の話は、今日の質疑でも長々と尾辻厚生労働大臣に話し、大臣にも
視察に行くように申し上げました。大臣は、「行きたい」と言っていたと記憶
しています。是非ご自分の目で現実をみていただきたいと願ってやみません。

実は、先週の木曜日も視察で、これは厚生労働委員会メンバー全員で世田谷区
の成育医療センターと新宿区の東京都児童相談センターを訪問して、色々と話
を聞いておりました。なんといっても、やはり現場を回ることが一番大切です
ね!

<明日も過密スケジュール>
こんど、HPに私の「典型的一日」みたいなコーナーを時系列で載せたいと思
いますが、明日も朝8時から夕方5時くらいまで過密スケジュールになってい
ます。ざっと書きますと、午前8時、都内ホテルで尾崎行雄財団朝食会に参加・
講演、9時半国会対策委員会、9時45分議員総会、10時(〜12時10分)
本会議、12時20分(〜50分)決算委員会(この間12時30分〜日韓親
善サッカーへ向けたミーティング)13時(〜15時)イラク特別委員会、1
5時与党オレオレ詐欺対策プロジェクトチーム会合、16時15分アムネステ
ィインターナショナル他来室し、難民問題について意見交換、とこんな感じで
す。うーむ。ガンバリマス!(としかいいようがない。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
遠山清彦(とおやま きよひこ)

参議院議員、平和学博士(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,
UK,1998)

参議院:厚生労働委員会理事、沖縄北方特別委員会委員、決算委員会委員
公明党:参議院国会対策副委員長、青年局長、宣伝局長、国際局次長、
    遊説局次長、東京都本部副代表、沖縄県本部・山梨県本部顧問
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発行部数:  4297部(2004年11月25日現在)
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              【No.262】 2004年(平成16年)11月25日発行

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【タイトル】「遠山清彦の国会論戦:若年者雇用、ニートの問題について」
======================================================================
みなさん、こんにちは。

最近私の国会論戦を配信していませんでした。ちょうど11月11日の厚生労
働委員会で公明党青年局長らしい質疑をしましたので、配信させていただきま
す。テーマは最近話題のニート(NEET)。これはもともと英国で発明(?)
された表現で、略語です。
正式にはNot in Employment, Education, or Trainingで、
要は学校にもいかず、仕事もせず、職業訓練も受けていない若者のことを指し
ます。英単語の頭文字をとって、ニートとなるわけです。

今度公明新聞紙上でもニート問題に詳しい人と対談する予定です。ちょっと長
いかもしれませんが、ご関心のある方は、どうぞお読みください。

11月11日 参院厚生労働委員会

○遠山清彦君
(中略)
続きまして、ニートの問題に移らさせていただきたいというふうに思います。

 この委員会でも何度かもう既に取り上げられておりますし、予算委員会等で
も取り上げられておりますが、いわゆる学校にも行かず就業もしない、そして
また職業訓練も受けない若者をニートということで、二〇〇四年版の労働経済
白書では、十五歳から三十四歳のレンジでありますけれども、既に五十二万人、
こういうニートというカテゴリーに入る若い人たちがいるとされておるわけで
ございます。

 民間のシンクタンク等は実際にはもっと多いんではないかという指摘をして
いるところもございまして、例えば第一生命経済研究所が今年の十月二十一日
に出した報告書では、現在既にニートと呼ばれ得る若者は八十七万人おって、
このまま放置をして何もしないと約十年後の二〇一五年には百九万人となると、
百万人を突破するというふうに言われているわけでございます。

 この点について、まず、厚生労働省がニートと呼ばれる若者の人数と今後の
トレンドについて、動向についてどのように分析されているか、お示しいただ
きたいと思います。

○政府参考人(太田俊明君) お答え申し上げます。

 ニートの実態把握でございますけれども、詳細な把握は困難な部分もありま
すけれども、今、先生からお話ございましたように、平成十六年版の労働経済
白書で私ども推計をしておりまして、現に働いておらず、働くための準備もし
ていない若年層の無業者が二〇〇三年におきまして五十二万人程度が存在する
と、こういう推計をしているところでございます。

 ニートの動向でございますけれども、近年増加傾向であることは事実でござ
いますけれども、今後のトレンドにつきましては、経済社会情勢の動向あるい
は対策の効果等の影響もございますので一概には申し上げることができないわ
けでございますけれども、いずれせよ、このニートの増加、若年者自身の問題
であると同時に、経済社会全体においても非常に懸念される問題でございます
ので、真摯に受け止めて適切な対応を図ってまいりたいということでございま
す。

○遠山清彦君 それで、尾辻大臣、これは御答弁要らないんですが、ニートで、
しかも、今日私は雇用対策としてのニートの話を聞きますので余り議論できな
い側面なんですけれども、私、非常に気になっておりますのは、ニートと呼ば
れる若者、五十二万人とか、先ほどの民間のシンクタンクで八十万人といろい
ろあるんですが、実は、発達障害の方々とか、あるいは一般に引きこもりと言
われている人たちが多数ここに入るというふうに言われているんですね。私も、
じゃ引きこもりの若者って何人ぐらいいるのかなってずっと最近まで分からな
かったんですが、たまたま今朝、ある有名な精神科医の方が書いた文章の中に
それが出てきまして、引きこもりの子供がいる世帯というのは今全国で四十一
万世帯もう既にあると言われているそうでございます、世帯です。ですから、
四十一万人ではなくて四十一万世帯に引きこもりのお子さん方がいると。しか
も、お子さんといっても、その四十一万世帯にいる引きこもりの若者の三〇%、
三割が三十代にもうなっているというんですね。

 ですから、私は実はニートの問題というのは、今局長から、若者自身の問題、
若者自身の問題といいますと、若者の人生観とか就業観とか仕事観が変わって
きたというふうにしかよくとらえられないんですけれども、実は引きこもりの
お子さん方でも四十一万世帯にいるということは、ただ単に就業観とか人生観
の問題だけではない側面も実は出てきていると、心の問題というか、というこ
とがございます。

 それから、当然不景気の影響もあるんでしょうけれども、産業界において、
これは以前この委員会でもほかの同僚委員からも議論ありましたけれども、人
材育成コストをもう大幅に削減をして、即戦力の人材しか求めなくなったとい
う産業界の構造変化、あるいは雇用形態として終身雇用がなくなってきたと、
そういうことがいろいろあるわけでございます。また、教育課程における、こ
れも後で議論したいと思いますが、職業教育の欠如、こういったところがいろ
いろ複合的に重なり合ってこのニートの問題起こっているというふうに思うわ
けでございます。

 ところで、大臣の手元に行っていると思いますが、公明党として今年の初め
の方に若年者雇用対策プロジェクトチームというのを作りまして、集中的に議
論をして、いろんな具体的な政策を出させていただきました。その中には、例
えば中学生に一週間の職業体験をほとんど義務的にみんなにやってもらうよう
な、我々は働くウイークと言っているんですが、一週間ですので。そういった
のを導入したらどうかとか、あるいは日本版ラーンダイレクトというものを導
入すべきであると。このラーンダイレクトというのは、イギリスで大成功した
e―ラーニングを使いまして、国民、特に若者が望めば、だれでも安いコスト
でいろんな職業能力を身に付けることができるシステム、ネットワークでござ
いますけれども、これも日本でやるべきではないかとか、様々な施策を提案を
させていただきました。

 そのうち幾つかは来年度へ向けた厚生労働省の概算要求の中に入れていただ
いたわけでございますけれども、この今の時点で尾辻大臣としてどのようにこ
の若年者雇用対策全般について取り組まれていくのか、ちょっと御感想をいた
だきたいと思います。

○国務大臣(尾辻秀久君) 近年、フリーターの増加に加えまして、働いてお
らず、教育も訓練も受けていない、いわゆるニートと呼ばれる若者たちも増加
をしております。

 御指摘のとおりに、こうしたニートと呼ばれるような人たちが増加している
原因は、これは様々であると考えますけれども、このような状況が続きますと、
本人にとっては技能、知識の蓄積がなされないという一方、産業や社会を支え
る人材の育成が図られないなど、将来の我が国経済社会に与える影響は重大で
ございまして、早急に対策を講じる必要がございます。

 そこで、厚生労働省でもいろいろなことを考えておりますけれども、今私の
手元にも、御党が発表されました若年者雇用対策、これ持っております。こう
したことなども参考にさせていただきながら、若者の働く意欲を引き出すとと
もに、その能力の向上を図り、就業に結び付けていきたいと、こういうふうに
考えております。

○遠山清彦君 是非よろしくお願いいたします。

 それで、一つだけ個別的な政策について、これは厚労省の概算要求に組み込
まれている政策でありますが、いわゆる若者自立塾というものを設置をして、
展開をしていくということを厚生労働省決めておるわけでございますが、この
若者自立塾という事業を具体的にどのように展開されていくおつもりなのか、
現段階でおっしゃられることをおっしゃっていただきたいと思います。

○政府参考人(上村隆史君) 今先生からお話のありました若者自立塾でござ
いますが、来年度の予算概算要求に盛り込んで要求をしております事業でござ
います。

 内容は、合宿形式による集団生活の中で、生活訓練あるいは労働体験を通じ
まして社会人、職業人としての必要な基本的能力を身に付けてもらう、それか
ら勤労観を醸成する、そういったことを行いまして、働くことについての自信
あるいは意欲を持つようにして、その結果、最終的には就職等につながるとい
うことを目的とした事業で実施することを予定しております。概要はそういう
内容で現在考えているところでございます。

○遠山清彦君 あのね、もうちょっと詳しく言っていただきたいんです、局長。
合宿形式の生活訓練ということですけれども、それはどこが主体になってやる
のか。つまり、民間の団体への委託等が主体になるのか、直轄でおやりになる
のか、あるいは独立行政法人使うとか、いろいろパターンあるわけですが、そ
の主体ですね、事業主体はどうするのか。

 それからもう一つは、全国でどれぐらいの数を展開されるおつもりなのかと、
これ二点目。

 それからもう一個あります。もう一個まとめて。合宿の期間、どれぐらいで
やるのか、その点ちょっと、もうちょっと詳しく説明してください。

○政府参考人(上村隆史君) どうも失礼いたしました。

 期間は三か月程度を想定しております。まず、オリエンテーションがあった
後に一か月程度生活訓練、それからその後労働体験等というような内容で実施
するということで考えております。

 それから、一つの集合体、塾として一回は二十人程度で実施すると。それか
ら、予算要求上考えておりますのは、全国で四十か所程度、それを二十人、三
サイクルというような内容で考えて要求しているところでございます。

○遠山清彦君 事業主体。

○政府参考人(上村隆史君) 失礼しました。済みません。

 民間の団体、NPO等に、民間の団体を募りまして、そこでいろいろなアイ
デアを出してもらって、そこを中心に実施していただくということで考えてお
ります。

○遠山清彦君 これは新しい試みですので、やってみないとどうなるか分から
ないというところは当然あるわけでございますが、まず評価したいのは、民間
団体、それからNPO等からいろいろ事業計画を募って、いいところにどんど
んやらせると。ということは、私の理解では、余り厚労省の方からがちがちに、
これをやんなきゃいけない、あれをやんなきゃいけないと縛らずに、それぞれ
の民間団体、NPO団体の創意工夫で若者を引き付けられるような魅力あるプ
ログラムができれば、これは私はすばらしいと思いますし、評価をしたいと思
うんですが。

 ただ、一方で冷静に考えますと、我々こういうことをやれって主張している
のであえて言うのもあれなんですが、要するに、今までなかなかいろんな理由
があって自立ができなかった、あるいは社会の中で定職を持って働くことがで
きなかった若者が果たして三か月間も合宿できるのかという、そもそもそうい
うところに応募してくるのかという問題がございます。

 特に、先ほど私指摘をいたしました引きこもりの方々がこのニートの中に多
く含まれていると仮定をいたしますと、家で引きこもっている方が親元を離れ
て合宿で三か月暮らせというプログラムに来るというのは、これなかなかのこ
とでございまして、私がですから次にお聞きしたいのは、どうやってこの、若
者自立塾ですから入塾者の募集をしていこうというふうにお考えなのか。その
点、もし局長、あれば。

○政府参考人(上村隆史君) 先生今お話しになりましたことは正に大変難し
いところでございます。

 その前に、引きこもりの方々が対象になるのかどうかということがございま
すが、引きこもりの方につきましては専門的なケアや長期間の支援が必要では
ないかと思われますので、本事業の対象とは考えていないというところでござ
います。

 それから、対象者の募集でございますが、今現在、関係の民間の団体の方々
等に集まってもらって意見をいろいろ聞いて、いい制度にしようということで
検討会をやっているところでございます。そういった中でいろいろ知恵を出し
ていただきたいというふうに思っておりますが、例えば、親あるいは地域の関
係者を通じての募集、それから塾、実施する塾の職員が直接情報を聞き、耳に
入れて出掛けていって呼び掛けるとか、そういったことが考えられるのではな
いかというふうに思っております。

○遠山清彦君 局長、今、引きこもり、対象にしないってちょっと断言しちゃ
いましたけれども、それ、よくないと思いますよ。

 大臣も覚えておいていただきたいんですが、だって民間から、民間の団体か
ら事業内容を公募、募るわけでしょう。だから、例えば、私の理解では、数は
少ないですけれども、既に今引きこもりの若者のケアを対象にしたNPOって
あるわけですよね。例えばそこがそういった今までの経験とか知見を利用して
若者自立塾みたいなことをやりたいと言ったら、それは、最初から、いや、引
きこもりは雇用対策じゃありませんから受け入れないなんということをこの国
会の場で断言したら駄目ですよ。だからそれは、民間から、引きこもりの人が
来ても十分ケアできる形でその若者自立塾やりますというところがあったら、
それは積極的に採用すべきですよ。ちょっと、発言修正してください。

○政府参考人(上村隆史君) 専門的なケアや長期の支援が必要ではないかと
いうことがあったものですから、ちょっと難しいのではないかというふうに思
って、先ほど申し上げたようなことでございます。

○遠山清彦君 やれるところがあったら。

○政府参考人(上村隆史君) はい。実際上はいろいろな、これからいろんな
意見を聞きながら内容は考えていきたいというふうに思っております。

○遠山清彦君 是非、先ほど申し上げたとおり、余り最初から引きこもりだと、
大体、そもそも、引きこもりの人と、やや引きこもりの人と、余り引きこもり
じゃないけれども時々一週間引きこもっている人と、これ線、厚労省だって引
くことはできないわけですから、そこは余りもう、あなたは引きこもりだから
若者自立塾は入れませんなんという態度を取らない方がいいと思いますので、
この点は明確にしていただきたいというふうに思います。

 次に、先ほどちょっと申し上げた、文科省来られていると思いますので、職
場体験、働くウイークと我々は勝手に名前を付けて呼んでいるわけであります
が、是非これを厚生労働省と文部科学省がしっかりと連携をして、当然それぞ
れの自治体の教育委員会等の理解も得て、あるいは学校があるところの地域社
会の、あるいは商店街等の協力も得て、やはり学校の近くでいいと思うんです
けれども、一週間ぐらい職場体験を積むようなプログラムをしっかりと定着を
させていただきたいというふうに思っております。

 特に、これは党というよりも私個人の希望でもありますけれども、中学校二
年生に実施するのがいいんではないかというふうに思います。

 理由は二つございまして、一つは、これは「十三歳のハローワーク」という
本を書いた村上龍さんとか、あるいはニートの問題で著作を出しております東
大の玄田教授とかも言っているんですけれども、何か中学校二年生の十一月危
機説というのがあるそうでございまして、結構、青少年の凶悪犯罪も中学校二
年生の年で起こされていることが多い。あるいは、中学校二年生の十月の体育
祭が終わった後に何となく学生たちが不安定になってそのときにいろんなトラ
ブルが起こるという、まあ、これは余り根拠のない話でありますけれども、し
かし、こういう専門家というか関心のある有識者がこういう指摘をしておりま
して、それが一点です、理由の。

 もう一点の理由が、兵庫県でトライやる・ウイークというのが既に導入をさ
れております。それから、富山県でも十四歳の挑戦というタイトルで全公立の
中学校二年生が五日間職場体験ができるというプログラムをある意味国に先行
してもうやっていて、大変に成果を上げているというふうに私聞いておるわけ
でございます。

 そこで、文部科学省それから厚生労働省のそれぞれの担当者に、来年以降ど
ういうふうにこれを実現していこうとされているのか、お聞きしたいと思いま
す。

○政府参考人(山中伸一君) 先生の御指摘のとおり、子供たちにしっかりと
した勤労観あるいは職業観というものを身に付けさせるために、職場体験ある
いはインターンシップというところが学校の中でも取り組まれております。例
えば中学校では、平成十五年で公立の中学校でございますが、八九%が職場体
験をやっている。ただ、その内容を見ますと、一日又は二日というのが七一%
というような状況でございます。そういう中で、先生が引用されましたけれど
も、兵庫県の中学校、全中学校でトライやる・ウイークをやる、富山では十四
歳の挑戦ということで、これも一週間の職場体験なり体験活動をやるというこ
とをやっております。

 こういうことを踏まえまして、来年度の概算要求の中で、五日以上の職場体
験の取組、これ、キャリア・スタート・ウイークというふうに今言っておりま
すけれども、これは中学校を中心に実施するということを、取り組みたいとい
うことを考えております。この場合、当然、厚生労働省を始めといたしました
関係の省庁、あるいは地域、産業界の皆様の連携、協力を得ながら進めてまい
りたいというふうに考えております。

○政府参考人(青木功君) ただいま文部科学省の方から御説明ございました
けれども、厚生労働省といたしましても、こういった文部科学省のプランとう
まく組み合わせましてこれをやって、そしてまた、実際には今度、高校、大学
と社会に出るための様々な勉強をしていかなければなりません。そういった職
業選択の過程に資するようにうまく有機的にこれを組み合わせてつながってい
くように構成すればいいなというふうに思いますし、また、別途、ハローワー
クから学校に企業の人材だとかそういった者を派遣して職業についてお話をす
るというふうなキャリア探索プログラムというようなのもやっております。

 こういったものを上手に組み合わせていただいて、結果が出ていくようにや
ってまいりたいというふうに思います。

○遠山清彦君 大臣、一言いただきたいと思うんですが、なぜ我々が中学校二
年生、中学生にこだわるかといいますと、実は、ニートと呼ばれている人の学
歴、最終学歴見ますと中学卒業のみの方が最大のグループでございまして、四
十数%になるんです。ですから、高校、大学でのインターンシップという話、
前から当然ずっと当委員会でも言われてきておりましてだんだん実現の度合い
が拡大してきているわけでありますが、実は中卒でもう学校にその後行かなか
った人たちがニートの五割近い部分を占めているという事実がありますので、
やっぱりこれは中学校の段階で、義務教育の段階ではありますけれども、職業
体験をしていただいて社会で働くことの実感をつかんでいただくということが
私は大事なんではないかと思います。

 是非、大臣のリーダーシップを期待したいと思いますが、一言。

○国務大臣(尾辻秀久君) 中学ということになりますと正に義務教育のとこ
ろでございますから、文部省とも協議をしなきゃならぬでしょうし、そうした
関係省との協議もしながら、できることはやらせていただきたいと、こういう
ふうに思います。

○遠山清彦君 次に、一問だけ、ちょっと若年者から急に高齢者の雇用問題に
変わりまして一問だけ質問させていただきたいというふうに思うんですが、今
年の通常国会で高年齢者雇用安定法改正案が通りまして、そしてその中で、二
〇〇六年の四月から段階的に六十五歳までの定年の引上げ、また定年後も引き
続き雇用する継続雇用制度の導入、あるいは定年の廃止のいずれかの措置を事
業主が実施しなければいけないと義務付ける法案が通ったわけでございます。

 これ、今年の十二月一日から施行ということでございましてもうすぐになる
わけでございますが、実はまだ、日本の求人広告を見ますと、大臣よく御存じ
のとおり、年齢制限が下限であったり上限であったりして付いておるわけでご
ざいます。私もイギリスに以前六年間留学をしておりまして、新聞等の求人広
告を見て、イギリスでは全く年齢不問の求人がほとんどでございます。私はイ
ギリスのイギリス人の友人に聞きましたら、イギリスで、何歳までしか採用で
きないとか何歳以上じゃないと応募しちゃいけないというようなことは、これ
はもう法律で禁止されているということでございまして、非常に驚いた経験が
ございます。

 ところで、私が手元にある資料によりますと、年齢不問の求人の割合、日本
でどれくらいかといいますと、これちょっと古いんですが、二〇〇三年の七月
で一三・六%しかございません。男女の差別の広告というのは大分なくなって
きたわけでありますが、年齢差別は依然としてあるわけでございます。

 当然、厚生労働省の立場からいえば、今後、年金受給開始年齢が引き上げら
れていくわけでございまして、是非ともこの年齢不問の求人広告が増えるよう
な取組を厚生労働省としてやっていただきたいと思いますが、この点、いかが
でしょうか。

○政府参考人(金子順一君) 高齢者の雇用についてのお尋ねでございますが、
先生御指摘のように、高齢者の方が意欲と能力のある限り年齢にかかわりなく
働き続けることができるよう、そういう環境を整備していくことが大変重要で
ございますし、その際、御指摘いただきました年齢不問求人、これを増やして
いくということが極めて重要だというふうに考えております。

 先ほど、先生からも数字の、一三・六%というお話もございましたけれども、
最新の数字で申し上げますと、十六年九月末現在で、これはハローワークの求
人のうちの年齢不問求人の割合でございますが、一応二三・五%というところ
でございまして、昨年からは大分増えてきてはおります。

 ただ、依然としてこういった水準でございますので、こうした年齢不問求人
の割合を高めていくために必要な対策をしていくことが必要だというふうに考
えております。

 これに関連いたしましては、さきの国会において成立をいたしました高年齢
者雇用安定法の一部改正法におきまして、募集・採用時に上限年齢を設定する
場合にはその理由を提示するということを改正として内容が盛り込まれたわけ
でございます。こうしたことも含めまして、求人年齢制限の緩和と併せて、適
切な指導、啓発をハローワークの窓口その他を通じまして徹底してまいりたい
というふうに考えております。

○遠山清彦君 分かりました。

 もう是非大臣のリーダーシップで、在任中に年齢不問求人を少なくとも三割、
できれば五割ぐらいまで目指して取り組んでいただきたいというふうに思いま
す。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
遠山清彦(とおやま きよひこ)

参議院議員、平和学博士(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,
UK,1998)

参議院:厚生労働委員会理事、沖縄北方特別委員会委員、決算委員会委員
公明党:参議院国会対策副委員長、青年局長、宣伝局長、国際局次長、
    遊説局次長、東京都本部副代表、沖縄県本部・山梨県本部顧問
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後藤善孝様

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 衆議院議員 岩屋たけしのメールニュース
 「T's e-mail」<第176号>2004.11.25
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆目 次☆

岩屋たけしからのメッセージ

    「県政要望と憲法改正案起草委員会。。。」

事務局よりお知らせ
※新時代政経フォーラムのお知らせ
※賛助会費のお願い
※忙中閑話に「パイプのけむり。。」をアップしました。
  http://www.t-iwaya.com/essay_bn/bn14.html
編集後記

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
★岩屋たけしからのメッセージ★

    「県政要望と憲法改正案起草委員会。。。」

 こんにちは、岩屋たけしです。昨日は地元大分県の広瀬知事さ
んが上京され、地元選出国会議員と一緒に県政重点項目について
関係省庁を要望活動に回りました。要望の中身はさまざまですが、
なんといっても数度にわたった「台風被害」の早期復旧が緊急を
要する課題です。政府も現在、大急ぎで被害状況の積算を行なっ
ています。来年早々の通常国会冒頭で応分の補正予算を組み対応
することになるでしょう。

 次なる課題は高速交通体系の整備です。この分野での九州の東
西格差が年々拡大していることはご承知のとおりです。特に東九
州自動車道の早期開通は地元の悲願といってもよく、とりわけ、
整備区間として着工を待つばかりの宇佐・椎田間の施行命令を一
日も早く出していただくべく、強く要請活動を行なったところで
す。

 先に中津港も完成し、12月からはダイハツ車体もいよいよ操
業開始となりました。あとは高速道路、そして中津・日田の高規
格道路が完成すれば大分県北西部の経済環境や観光条件は劇的に
変わります。引き続き最大限の努力をしたいと思っています。さ
らに「フリーゲージトレイン」という新規格のミニ新幹線を日豊
線に走らせなければ、と考えています。

 さて、話はがらっと変わりますが、現在、自民党本部では来年
秋の結党50周年に合わせて発表する予定の新憲法の起草委員会
が急ピッチで作業を進めており、私もその起草委員会の一員とし
て連日、会議に参加しています。この会議は衆参合わせて20名
弱の議員で構成されていますが、会議には速記者が毎回入ってい
て、全員の発言が克明に記録されています。国の最高法規をどう
作りかえるかという話でもあり、毎回、かなりの緊張感をもって
臨んでいるところです。

 憲法改正については以前からも賛否両方の立場から様々な議論
があります。今日は中身の問題の議論を紹介はいたしませんが、
議論に参加してみてつくづく思うことは、たとえ、部分的な改正
であっても、「憲法改正」という国民総参加の作業は絶対にやっ
たほうがいい、その作業を経験することによって日本の民主主義
は進化することができるということです。

 とにかくこの国は国民自らが自分たちの憲法を作り上げたとい
う経験がありません。明治憲法は「天」から降ってきた「欽定憲
法」でしたし、現憲法は言ってみれば「米定憲法」と言ってもよ
いものです。それぞれ議会の審査と議決を経てはいますが、国民
総参加のもとで作った憲法ではありません。

 私はここらで日本の将来のあるべき姿を国民自身の手で憲法の
形にまとめてみることが、国民の「憲法観」そのものを大きく変
えていくことにつながっていくのではないかと考えます。「いた
だいた憲法」ではなく、「自ら作った憲法」ということですね。
それはひいては法治国家としての成熟にもつながっていくことだ
と思います。

 憲法改正作業の行方はこの時点ではなんとも言えませんが、今
の国民世論からすれば、そう遠くない時期に改正の気運が盛り上
がってくるのではないか、と期待できます。後世、あの時、自民
党の原案を作ったメンバーの一人として名を連ねることができる
ことはとても光栄なことだと思います。「岩屋委員はえらくつま
らない意見を吐いているなぁ。。」などと言われないように(笑)
、気合いを入れてこの作業に取り組んでいきたいと思っています。

では今週はこの辺で。来週までどうぞお元気でお過ごしください。


                  衆議院議員 岩屋 毅
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
★事務局からのご案内★
■新時代政経フォーラムのご案内(別府市開催)■

この度、下記の日程におきまして、「新時代政経フォーラム」を
開催致します。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時 平成16年12月11日(土) 13時30分開会
場所 別府ビーコンプラザ・レセプションホール
13時30分 第1部 基調講演 岩屋たけし
14時15分 第2部 パネルディスカッション

パネラー   ■衆議院議員 石破 茂 先生(前防衛庁長官)
       ■衆議院議員 河村建夫 先生(前文部科学大臣)

コーディネーター■衆議院議員 岩屋  毅
会費 10.000円詳細はホームページをご覧下さい。
※このセミナーは政治資金規正法第八条の二に基づく政治資金パ
ーティーです。

■第14回オープンセミナーのご案内(東京開催)■

 この度、金融担当大臣 衆議院議員 伊藤達也先生を講師にお
招きして「第14回岩屋たけしオープンセミナー」を開催すること
となりました。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時 平成16年12月7日(火曜日)
     11時45分開会(受付11時30分)

場所 ルポール麹町(麹町会館)
          2階サファイアの間
  東京都千代田区平河町2-4-3 電話03-3265-5365

テーマ「今後の日本経済と金融政策」

ゲスト 金融担当大臣 伊藤達也 先生

会 費 10.000円(昼食を用意しています)

主 催 新時代政経研究会

この催事は政治資金規正法第8条の2に該当する催しです。
※お問合せ 岩屋たけし東京事務所
  電話03−3508−7510

■■後援会賛助会費ご協力のお願い(個人献金)■■

 岩屋たけしの活動ならびに、webサイトは皆様の浄財で成り
立っています。後援会では、岩屋たけしの活動を支えていただく
ために賛助会費のご協力をお願いしております。皆様のご支援、
ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

  賛助会費 年間1口 3.000円(何口でも可)
詳細は http://www.t-iwaya.com/suport_f.html をご覧下さい。
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★編集後記★(編集スタッフより)
 みなさまお元気でお過ごしのことと思います。昨日は日本でも
バスケットのプロリーグが設立。。という記事が新聞を賑わせて
いました。大分県別府市にも「ヒートデビルズ」という新チーム
が立ち上がります。岩屋たけしも別府市のバスケットボール協会
長として微力ですが協力し、地元に根付いたプロスポーツチーム
を作っていきたいと思っています。12月5日に別府市での記者
会見が行われますので改めてご報告いたします。
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ご意見ならびにメルマガ配信の中止等のご連絡は
info@t-iwaya.com までお願い致します。
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発行:衆議院議員 岩屋たけし事務所
事務局へのメールはmailto:info@t-iwaya.com
編集:岩屋恒久
★岩屋たけしホームページ★ http://www.t-iwaya.com
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□■衆議院議員 岩屋たけし事務所■□

■国会事務所
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2
              衆議院第二議員会館510号
  電話03-3508-7510 FAX03-3509-7610
■別府事務所
〒874-0933 大分県別府市野口元町1-3 富士吉ビル2階
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  愚  言              EZVOICE 代表 後藤善孝
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  慮らずんば、なんぞ獲ん。為さずんば、なんぞ成らん。(書経)

  思慮深く(行なわ)なければ、成果は得れない。
  行動しなければ何も成し遂げられない。

  言葉が達者であるがその言葉は浅薄で軽く、行動さえ伴わない、評論家
  如きの国会議員が多い。かく言う愚言子も、政治家ではないけれど、そ
  の分、罪は軽いかもしれないがこの書経には耳が痛い。読者諸兄や如何
  に…


           --------- ∞☆∞ ---------


  ■財政再建

  「これだけ無駄を切り詰めました。また、無駄の発生防止トリガーを設
  け、無駄の発生を知認したら、即時に、これを排除するシステムを構築
  しました。様々な官尊民卑をもとにする不公平制度を完全に是正しまし
  た。公務員の悪事を追及し、これらを顔写真入りで公開し、高級官僚の
  これまでの個人的な所得をその源泉となる事由を付して公開しています。
  更に、横領的公盗まがいの不祥事の防止策をとりました。『官の基本は、
  民へのサービス、官にある者はすべて、民へのサービスマン』の原点に
  立ち戻り、その原点を逸脱しないことをお誓いします。ですから、『こ
  れこれしかじかのように、緊迫した財政を再建し、今後予想される財政
  の弱体化傾向を阻止するために、景気の足を引っ張らないよう十分に配
  慮しながら、モデラートに実質的な増税策を取らせて戴けませんか?』
  なお、この増税策が少子化問題を含む種々の政治課題との間で整合性を
  失わないように致します。」

  国民に、まずは、この姿勢を示し、この事情を丁寧に説明し、国民の理
  解を得るための態度がない限り、国民は総スカンを食らわす。国民の理
  解力は、どこぞの「お偉いさん」が思っているほどに低くはないのであ
  る。

  前回、政府税調会長の石何某について、小欄で痛烈に批判した。その後、
  賛同と喝采のメールを多数戴いた。その際、批判の理由も述べたが、再
  度、補足する意味で言えば、彼は、「マークシート」での試験は得意で
  あるが、論文形式や面接での試験は全くダメであろうということである。
  即ち、専門家としての智恵のひと欠片も今回の答申にみることはできな
  い。国家財政(地方財政も)は、財政のみの論理で存在でき得るはずも
  ない。財政至上主義のスタンスで、大権威者を気取り、不遜な態度で、
  傲慢に、胸を張って、記者会見しても、そこにいる彼からは「政府税調
  会長」としての「開源節流」の基本を含む識量と快刀乱麻を全く感じさ
  せない。役人に失礼ながら「小役人」以外の何ものでもない。なぜなら、
  前号の「三位一体改革」でも述べたように、時を読む能力、言葉を選ぶ
  能力が財政再建には欠かせないにもかかわらず、彼には、それらが完全
  にない。識量欠如という問題以上に、財政再建という力仕事に欠かすこ
  とのできないそれらが完全に欠落しているのである。加えて、その財政
  再建のための「国民に負担をお願いする」税制改正(増税)に携わるに
  ふさわしい人徳が感じられないのである。

  石何某が税制の専門家というのは、税金制度や用語の知識があるだけな
  のではなかろうか?財政再建のための税制改革である。税制のための制
  度改革ではないのである。単に、税収を増加させるのであれば、手当た
  り次第に、税率を上げ、新税を設ければ済む。これならば、小学生でも
  できる。深慮遠謀がそこにあり、慎重に、丁寧に、税制を俯瞰し、財政
  再建にとって、何が最善かを探る高度な能力が求められるはずである。
  しかし、どこに「課税するか」「税率を上げるか」「控除を廃止するか」
  などという幼稚な論議に終始したのであろうと税調会議のお粗末さが透
  けてみえる。狗尾続貂、牛溲馬勃の極み。

  高橋是清翁は対ロシアの戦費捻出のためにロンドンで英国銀行団やニュ
  ーヨークのクーンロエプ商会代表者シフ等の協力を得て、好条件のボン
  ドを発行を行った。5千万円に対し応募高は、ニューヨークでは2億5
  千万円、ロンドンでは実に15億円に達する人気債になった。更に第2
  次・2億円、第3次・3億円、第4次・3億円と矢継ぎ早に公債募集を
  成功させたこと。その後、ロシアから賠償金を取らないことで広がった
  国際投資家たちの不安を、毅然として「戦争の後始末に要する費用は現
  在の資金にて十分であり、もし今後、外債を起こすことがあれば、従来
  の高利公債を整理するためである。今回の平和の成立は満足すべきこと
  であって賠償金の有無は重要な問題ではない。」と答えた。これを好感
  して、日本国債の人気は再び盛り上がった。

  1927年の金融恐慌に際し田中義一に懇請され3度目の蔵相に就任。
  金融恐慌に対し、支払猶予緊急勅令(モラトリアム)や日銀の特別融通
  などでなどで事態を収拾、沈静化の見通しが立つと在職42日で辞職。

  1929(昭和4)年、浜口雄幸内閣の蔵相に就任した井上準之助は、強
  力なデフレの最中に極端に財政出動を絞り込んで産業の合理化、すなわ
  ち構造改革を進めようとした。一般会計予算は前年に比べて10%も緊
  縮するという大規模なデフレ政策を展開した。これが影響して、物価
  (農産物)の下落が激しく、貧困に陥り、欠食児童が増え、あまりの貧
  困に娘を身売りさせることも起きて、井上財政は失敗に終わる。

  その後を受けた高橋翁は、逆に強力な下記3本柱からなるインフレ政策
  を展開し、強力な財政出動によってデフレを阻止するために巨額の資金
  を調達した。
  (1)日銀引き受けと「国債標準価格制度」による国債の増発と財政支
     出の拡大
  (2)円相場下落の放任(円安誘導)
  (3)金利引き下げ

  日銀の直接国債引き受けだけではなく、銀行に国債を安定的に保有させ
  るために「国債標準価格制度」(国債の価格変動があっても、銀行の帳
  簿価格は変動せずに一定にするという制度)という重要な政策を打ち出
  した。高橋翁は、銀行家がインフレ政策による国債価格の下落を警戒し
  て、国債の購入を渋るのを防いだ。しかし、このような強力なインフレ
  政策はマネーサプライの急増と通貨価値の下落はハイパーインフレを引
  き起こす可能性があり、これを抑えるために、日銀の売りオペレーショ
  ンで資金を吸収するという金融引き締め政策も同時に実施した。

  国債の流れ : 日本政府→日銀 →民間銀行(売りオペにより売却)
  マネーの動き: 日本政府→民間銀行 →日銀(売りオペにより吸収)

  当時の経済学者が警告してたハイパーインフレの回避を「国債標準価格
  制度」によって銀行が国債を保有することのリスクを抑えながら、日銀
  の売りオペに潤滑に応じたからこそできたとも言える。また、犬養内閣
  では金輸出再禁止を実施して日本経済を金本位制から離脱させ、翁の政
  策によって1932(昭和7)年後半には経済指標が一気にプラスとなり、
  デフレは劇的に解消に向かった。翁は強力な財政出動を行ったにもかか
  わらずハイパーインフレなき景気浮揚を成功させた。

  高橋是清翁に関しての評価は色々とあるであろうが、翁が行い成功を収
  めた経済策には、常に、「適時」が効いていたのは異論はないであろう。
  タイミングを間違えば、正論も邪論となり、高等な政策も、下等なもの
  となる。最善の「ことばとタイミング」。これを感じ、使うことのでき
  なくして、一応の公職にあるものは、政治を語ってはならない。

  再度言う、「財政再建」のための税制改革である。ならば、経済と金融
  を理解し、実体経済を実感できるものが、総理に、冒頭の「これだけ無
  駄を…」のくだりを訴え、その了解・承認の下に、智恵を絞り、今日の
  みならず、こどもや孫のための国民益に思いを致し、最善のことばと最
  善のタイミングを用いて、答申できないものが政府税調会長にあること
  を不幸だと感じるのは愚言子だけではなかろう。


  ■天下の総理大臣経験者が!!!

  天下の総理大臣経験者が自らにかけられた嫌疑を晴らすために進んで国
  会の証人喚問に応じるそぶりも見せず、一応、「やった」との自己満足
  と欺瞞に満ちた名分のために「政治倫理審査会」に出席すると申し入れ
  たという。これでも十分、情けないが、その「政倫審」を「(是非、是
  非、是非…どうしても)非公開にして欲しい、でないと出ない」と…。
  駄々を捏ねた「お坊ちゃん」のように国民の目に映って、失笑を買って
  いる。往生際が悪いというか、潔くないというか、ボクちゃんは怖いの
  というか、なんというか、いやはや、情けない様相になっている。

  剣術使いも、まぁ、気取りやさんの面目を保つための格好だけ?そうい
  えば、訪韓の際に、どうやら誰からかの受け売りで、金大中前大統領に、
  「臣下の礼を表す」握手をして、大層、顰蹙を買いましたっけね?
  エリツェン前ロシア大統領との間でも、北方領土4島一括返還のチャン
  スがありましたね?それを、お得意の「いい格好しぃ」故に、みすみす逃
  したこともありましたっけね?更には、…

  あなたは並みの政治家じゃない。日本国内閣総理大臣を経験した歴史に
  名を記した政治家。ここは持ち前の「いい格好しぃ」で、自民党の国対
  諸君などを抑えて、公開され、TVカメラが入った国会の場、即ち、国
  民注視の場で、その身が潔白ならば、その身に降りかかる疑念を堂々と、
  晴らすべきであろう。晩節を汚さず、有終の美を飾るためにも、逃げ回
  るのは「ダサイ!」。



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  ■ Noteworthy Article(s) in News & MailMagazine ■


  ▼やまのい和則メールマガジン 第605号
  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …介護保険の被保険者・受給者を拡大することによって、若者も介護保
  険料を支払う代わりに、ゼロ歳の障害児からお年寄りまで全年齢が介護
  サービスを介護保険によって、利用できるようにする。
  ホームヘルパーさんも可能であれば、お年寄りのみならず、障害者・児
  のホームヘルプを行う。地域のそこらじゅうに増えた介護保険の事業所
  が、お年寄りのサービスのみならず、障害者・児のサービスも行うよう
  にする。

  このような夢が実現すれば、お年寄りのみならず、障害者も住み慣れた
  地域に暮らせる社会が実現できる。
  道のりはまだまだ長い。…

  …「障害者福祉に力を入れても、票にはならんからなあ・・」。
  今日議論した多くの議員から言われた言葉である。
  しかし、助け合いにより、共生の社会をつくる。その夢に向かって、邁
  進したい。…

  無事、衆議院内閣委員会で発達障害者支援法案が可決された。
  ほっと一息。
  しかし、自閉症児や学習障害児が暮らしやすい社会をつくるためには、
  まだまだ第一歩に過ぎない。…

  …「山井は、『シングルイシュー突撃型』だからなあ」…

  ▽愚言子コメント

  こども、お年寄り、障害者が憂いなく暮らせる社会は、みんな、同じよ
  うに、穏やかに暮らせる社会なのです。身近に、こども・高齢者・障害
  者がいなくとも、ひとりひとりが自分のこととして感じる社会こそが求
  められる。その道程は遠いかもしれない、しかし、それは確実な「歩」
  となって、そこに向かっている。それは、山井議員はじめ多くの国会議
  員がその輪を広げ、地道に活動しているからである。「障害者福祉は票
  にならない?」。票になる!人間は誰でも障害を持つ可能性があり、多
  くのひとはその生涯の終焉に近づく時、障害を持つ。そのことに、気付
  くひとがいまはまだ、そんなに多くないということだけである。
  発達障害者支援法案の可決はある意味、画期的なこと。社会が学習する
  機会を得ることは、次のフェイズに進みやすい。今後、改良を重ねなが
  ら、より実態に則したものになるべく精励されることを期待したい。

  「シングルイシュー(利権族議員ではない)突撃型」は、その思いを政
  策として実現するに最高の方策。何も国会議員全員がオールラウンドプ
  レイヤーになる必要はない。障害者福祉、高齢者福祉、児童福祉…福祉
  といえば大政治家「山井」、山井がこの厚い壁を破ったと政治の歴史に
  功績として刻まれるのは最上の誉れではなかろうか?


           --------- ∞☆∞ ---------


  ▼内藤正光メールマガジン Vol.277
  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  −転載記事参照して頂きたい。−

  ▽愚言子コメント

  「郵政民営化」のメリットが未だに国民にはみえない。いや、正確にい
  えば、特殊法人改革と財政投融資改革の一環といいながら、道路公団改
  革をみるまでもなく、胡散臭さが先に立っているというのが正直なとこ
  ろ。まぁ、あの国鉄民営化、電電公社民営化とは似て非なるもの。

  郵便事業は、その歴史に裏付けられた世界に冠たる、過剰とも思えるほ
  どのユニバーサルサービスの典型。郵貯は、資産運用というよりは、お
  財布、送金、受取、引落しなどのサービス利用が主ではなかろうか。簡
  保はというと、気心知れた郵便局員が丁寧に説明してくれるくらい。ほ
  んの少しだけ民間金融機関よりは利回りが良い程度の感覚。都会で見る
  と、じゃぁ、他の民間会社が代替できないかとなると些か疑問である。
  しかし、僻地、山間地、島嶼部となると全く違ったものとなる。郵便局
  しかないのである。民間がこれを行うのは、その性格上、無理がある。
  これらは、榊原教授と同じ。で、その上で、チョコット、考えてみた。

  デジタル化は日本全国に浸透しつつあり、インターネットは高齢者の手
  にも届きはじめている。早晩、世代が繰り上がる毎に、その浸透率、普
  及率は高まり、日常の道具となるに違いない。となると、郵貯、簡保は
  都会、地方に関係なく、ある意味、時空を超えたネットという便利な道
  具で代替できる可能性がある。郵便はどうであろうか?切り分けると、
  信書と荷物になる。好き嫌いは別にして、信書はメールに替わることは
  確実。残るは、物流。これは当分の間は「運ぶ」作業が欠かせない。こ
  の「運流」のみがユニバーサルサービスを必要とすることになる。

  では、何が問題かというと、「やる時」。郵政民営化は「いま」ではな
  いとの結論。カネの入口、出口を透明化し、国債問題をクリアすること
  を前提に、運用も確実なものにしつつ、民需喚起のために活用すること
  こそが求められるのではと「いまは」思っている。


           --------- ∞☆∞ ---------


  ▼原田義昭の日記から〜 【ヨッシーマガジン第25号】
  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  「私が教師になったとき」

  私が教師になったとき、自分が真実から目をそむけて、子どもたちに本
  当のことが語れるのか。
  私が教師になったとき、自分が未来から目をそむけて、子どもたちに明
  日のことが語れるのか。
  私が教師になったとき、自分が理想を持たないで、子どもたちにいった
  いどんな夢が語れるのか。
  私が教師になったとき、自分に誇りを持たないで、子どもたちに胸を張
  れと言えるのか。
  私が教師になったとき、自分の闘いから目をそむけて、子どもたちに勇
  気を出せと言えるのか。」          (作者不明)

  …「教師」ばかりでなく私にも、また全ての人に鋭く問いかけていると
  感じました。

  ▽愚言子コメント

  胸に突き刺さる言葉。ありのままの自分を自分の言葉で語る勇気がおと
  なたちに求められているのかもしれない。

           --------- ∞☆∞ ---------


  ▼衆議院議員 泉ケンタの活動報告 158号!
  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …たしかに「迅速」な立法は求められても、「拙速」な立法は逆に問題
  を固定化、長期化させかねません。

  しかし先の通常国会でも法案提出が見送られてきただけに、この臨時国
  会でも見送り、では法律と具体的支援の谷間におかれてきた自閉症やア
  スペルガー症候群の方々への、法的支援がまた遅れることにもなります。

  私もそのことを主張し、最終的にはさらに5時間の委員会審議と4項目の
  修正などの民主党の主張がかない、法律の一層の充実が実現しました。
  嬉しさと今後の見直しの決意が同居する瞬間でした。…

  …先日の朝日新聞のアンケートでも約7割の国民が「アメリカ産牛肉を
  食べたくない」と答えているのが事実です。…日本の安全基準や飼育方
  法はある意味、世界の最先端をいっているのですから、そのシステムを
  逆にアメリカに採用させることで安全性の高い牛肉を輸入してもらえば
  よいのです。

  ▽愚言子コメント

  山井議員の欄で述べましたがとても意義深い法律。政治は「最善形」を
  どこまでも希求しながら、「次善形」を積み重ねることこそが肝要。最
  善形しかダメだとなれば、政治は機能不全を起こし、その存在意義を失
  う。但し、法律は「検証と改正」に絶えず、晒されていなければ、時に
  それが国民に害を及ぼすこともある。それを担保するには、法律は「〜
  に見直す」のではなく「〜までに見直す」とするが適当。

  BSEは小欄でも批判の狼煙を上げている。国民、特に、こどもの「生
  命」を大人の「メンツ」が危険に晒している。食品安全委員会の専門家
  が、政府が、総理が、こどもたちの「生命」を奪う可能性があったとし
  ても歯牙にもかけない。この恐ろしい精神構造が、「(危険性を除去し
  ない)米国産牛肉来年の輸入再開ありき」に、走らせている。国内産牛
  肉と同じ全頭検査をどこまでも求め、「(国内産牛肉と同じ)全頭検査
  を行う」ことを停止条件にした輸入再開決議が必要。(牛肉好きの)こ
  どもたちのために、泉議員の行動力に期待したい。

  *国内産牛肉と米国産牛肉を混ぜ、販売する、或いは、その他商品に加
   工される可能性が非常に高い。全頭検査もこれでは意味をなさない!
   自民党国対のアノひとがいけない。


           --------- ∞☆∞ ---------


  ▼江田五月 メールマガジン第395号(04年11月25日)
  (「議員MAGS完全収録版」本号全文転載)

  …1億円ヤミ献金事件の滝川被告の初公判は、簡易公判手続で進められ、
  即日結審した。特捜部検事を公判部に緊急異動させ、冒頭陳述で村岡さ
  んらの関与を明らかにしたが、証拠調べは簡略化。12月3日、国会最終
  日に判決言渡し。明確に否認の姿勢を示している共犯の村岡さんの初公
  判は、判決後の12月14日。異例ずくめだ。手続的な瑕疵がなければ、何
  をやっても良いというのか。…

  …参議院の自民・民主の国対幹部がゴルフとの記事が出て、事情聴取に
  慌てました。ゴルフ自体の良し悪しでなく、国会最終盤なのに緊張感が
  欠けている印象を与える行動なので、連休明けには、たがを締め直さな
  ければなりません。…

  ▽愚言子コメント

  国会議員の日常が手にとるようにわかるメールマガジン。成程と思うこ
  とがしばしばの江田議員のメルマガ。

  旧橋本派の事件については全く同感。で、民主党として、証人喚問だけ
  要求して終りとしてはならない。国民の目はいま厳しく見ている。パフ
  ォーマンスより実効ある「国民益」を実現する政治行動が求められてい
  る。

  民主党国対が自民党国対と仲良くゴルフ。まさか、昔のどこぞの政党の
  ように、国対政治で袖の下とも言うべき、「情財」が「黙っていれば分
  からないから」との囁きと共に、渡ったなどとは思いたくないが…

  次期参議院議長か、副議長になるに違いない江田議員の睨みがどこまで
  効くか、注視しておこう。

  で、以下に、NO.479-2004.11.14の小欄を再掲載したい。

  ■政治資金証人喚問などなど…いっぱい

  「そんなことを言うんなら、こっちも攻めるぞ!」
  「…」
  「だから、なかったことにすれば、お互いに傷つかない」
  「…」
  「どうーよ?」
  「…じゃぁ、そっちで、うまくやってヨ」
  「分かってる、分かってる」
  「国民はまだ忘れてないし、マスコミもうるさいし」
  「気にするこたぁない、番記者連中に鼻薬を嗅がせて、ニュースを提供
   すれば、(馬鹿な)マスコミも、国民もそっちに目が行く行く」
  「…先の年金未納問題のときと同様に、上手くやってください、頼みま
   すよ」
  「OK、OK、OK牧場」

  こんな会話が自民党と民主党の国対の間に交わされたとか、交わされな
  いとか…これで、政治とカネの問題は有耶無耶?

  序に、検察も、大物政治家たちに「貸し」を作った?国税当局も、同様
  に国民的常識でもある「政治資金私的流用」(永田町的聖域)への切り
  込みも、「貸しを作る」という組織の利益の前に、今回もまた、萌芽の
  兆しもない?ジャナリストもどきたちも、政治家たちへの「貸し」作り
  に奔走して、政治家たちと「淫して」大物記者になったつもり?これで
  今回の珍喜劇は閉幕?終結?チャンチャンってか?

  まぁ、国民を弄べば、いたいしっぺ返しが…知ーらない!っと。



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            (自然な)こどもの笑顔指数

        これはその国の民度、民主主義の成熟度を測る
             精度の高いモノサシである


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  愚言は各国会議員のメールマガジンを読む前に記していますので記事が
  国会議員のメールマガジンと重複する或いは正反対の内容になることが
  あり得ます。また、この場、この時に即興で思いつくまま感じるままを
  記すようにしています。ですから精度の低い情報に基づくこともあり、
  無精ゆえに推敲を嫌い、拙文、乱文、誤字、脱字のオンパレードとなる
  ことも往々にして、あります。が、ごく普通の日本国民、皮相浅薄なる
  愚言子ながら、その赤心からの思いを書き連ねたものでもあります。他
  意のないことをご理解頂きますようお願いします。また、参加国会議員
  が本誌参加をもって、愚言の内容に賛同していることを意味するもので
  もありません。

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  ■ 事務局後記 ■

  明日は「三の酉」。出かけてみることにしようと思っています。それに
  しても、昔に比べて、暖かいですね。お酉様と言えば、熱燗に、おでん
  の屋台。余り恋しくなかったりして…(後藤

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