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2002/11/13 (水)
NO.63 ━━━━━ 月・水・金発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国会議員発行メールマガジン公式統合版MAG(購読無料)
<< 議員MAGS >> NO.63-2002.11.13
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国会議員の息遣いや思いをあたかもあなたのそばあるかの如く感じることが
できる議員発行のメールマガジン。これほど面白いものはありません。
これらを統合した公式版マガジンとしてみなさまに本誌をお送りしています。
賛同参加国会議員発行のオリジナル・メールマガジンへの入門編としても
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●投票しよう!― 個人献金してもいいかなと思う国会議員は誰?
●発言しよう!― 政治に関する意見・政治改革への思いは
ML◆国会議員◆で討論。ホームページより参加。
国会議員や秘書などもML討論に参加・発言するかも。
●本誌発行周期― 毎週月曜日・水曜日・金曜日+随時(臨時増刊号)
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◆次回にEZVOICEのホームページでの「投票結果」の続きを掲載します。
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国会議員各位
メールマガジンを発行の際には是非、本誌へのご参加をご検討下さい。
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◆編集・発行
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1-当該の記事は各国会議員にそれぞれ著作権があります。
2-それ以外の部分に関しましてはEZVOICEに著作権があります。
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━━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ごまめの歯ぎしり 11月11日号
□ 河野太郎
■ カエルニュース第71号
□ 阿部知子
■ 大村ひであき活動レポート(11月12日号)
□ 大村ひであき
■ 段本幸男の「夢あるむらづくり」通信 第111号
□ 段本幸男
■ [やまのい政治メールマガジン 第341号]
□ やまのい和則
■ [やまのい政治メールマガジン 第341号No.2]
□ やまのい和則
■ [T-mode]No.111 ヨハン・ガルトゥング博士と再会
□ 遠山清彦
■ [やまのい政治メールマガジン 第342号]
□ やまのい和則
■ [高木陽介 Mail Magazine:0024] 永田町からのEメール
□ 高木陽介
■ 段本幸男の「夢あるむらづくり」通信 第112号
□ 段本幸男
■ 【どい隆一メールマガジン!No0026】
□ どい隆一
■ かわら版メールマガジン No.05号 衆議院議員 野田よしひこ
□ 野田よしひこ
■ [T-mode]No.112 メールをくださる皆様へ
□ 遠山清彦
■ ごまめの歯ぎしり 11月13日号
□ 河野太郎
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
河野太郎の国会日記
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独立行政法人に関する特別委員会。私も委員になった。
四十本を超える法案を特別委員会で一括審議。衆議院での審議日程
は、一週間程度らしい。
今日は、小泉総理も出席しての総括審議だが、独立行政法人に関す
る法案を審議するための特別委員会をわざわざ作ったにもかかわら
ず、民主党の質問は、大島農水大臣秘書のスキャンダル。アホか。
農水大臣のスキャンダルに関する質問をする場所は、この特別委員
会ではないはずだ。要するにテレビが入るところでは、スキャンダ
ルを取り上げたい、独立行政法人に関する小難しい質問はしたくな
いということのようだ。結局、民主党も五十五年体制の社会党と同
じではないか。
独立行政法人の問題はどうでもよくて、閣僚のスキャンダルだけた
たいていれば、国は良くなるのか。もう少しレベルの高い委員を指
名してほしいものだ。
財務省の管轄の通関情報処理センターなるものを、独立行政法人に
しようという法案も、この四十何本の中に紛れ込んでいる。
なんでこんな組織を独立行政法人にするのか。民間企業でできるこ
とを極めて不透明にやっているだけのようだ。党の行革本部事務局
の林芳正参議院議員にこの法案はおかしいと連絡し、場合によって
は、この法案だけ何らかの対応を党としても、取ってもらうことに。
このセンターの財務諸表を要求したところ、紙っきれ二枚が出てき
ただけ、百億円を超える収益の内訳もない。実はその半分は国費だ。
やはり百億円を超える設備使用料も内訳がない。不透明だ。
だいたい、なんで、このセンターがやっている業務を民間企業に解
放しないのか。
特別委員会で、このセンターに関する質問をやらせてもらうことに
なったが、持ち時間はわずか20分。仕方がないので残った質問は
質問主意書を丁寧に書くことにする。
この問題は、長期的に追いかけていきたい。
NACCSと呼ばれる通関情報処理システムについて、ご意見など
ある方は、ぜひ聞かせてください。
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■編集:河野太郎
■発行:河野太郎
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●関連ホームページ: http://www.taro.org/
●ご意見・お問い合わせ: konotaro@h5.dion.ne.jp
当レポートに掲載された記事は自由に転載・再配布できます。
但し、記事の一部を取り出したり改変しての転載を禁じます。
なお、メーリング・リストや掲示板への再配布も許可します。
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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社民党衆議院議員・小児科医・阿部知子のメールマガジン
\^o^/ 「カエルニュース」第71号 2002/11/12 \^o^/
http://www.abetomoko.jp/
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★☆せまりくる戦争の危機の中、真の和解とは何か?☆★
11月9日の夜、久しぶりに東大安田講堂近くの法文2号館に行った。
30数年前、学生達のヘルメットでうまっていた講堂前の広場には今はいくつもの
区切られた植込みが置かれ、たくさんの人が集い座り込むことはもう出来ない。また
そうした「喧騒」も今の大学の中には姿を消しているのだろう。それでも「砦の上に
我らが世界」という一節が聞こえてきそうな気がするのは夜のせいかもしれない。
「日朝問題と歴史認識」と題された当夜のシンポジウムは、第1部「日朝問題を
歴史的視野から考える」と第2部「『9・17日朝首脳会議』を超え真の『和解』を」
となっていた。ともに在日朝鮮人の方々が講師となっておられたので、私は是非とも
その声を伺いたいと思って同僚の中川智子議員を誘って参加した。
そして学生時代にも経験したことのない程、真剣に一言一言を聞き漏らすまいと、
古くて寒い階段教室の前方の席でメモを取った(私自身の学生時代はいつも最後方に
遅れて席を取ったのに)。
シンポジウムには年配者だけでなくたくさんの若い人達も参加しており、「今時の
若い学生」云々が必ずしも言われるような政治離れ無関心層ではなく、むしろ必死に
「何が起こり何をせねばならないか」を求めていることも十分実感出来た。シンポ
ジストの発言の中では、とりわけ姜尚中氏が感じておられる「戦争の危機」と
「現代を生きる者としての平和を築く歴史的使命」が強く心に迫った。
アメリカのイラク攻撃が現実のものとなろうとする今日、私達はそのアメリカの
横暴さも含めて何としてでも武力攻撃や戦争を起こさないための具体的なアクション
プログラムを持つ必要がある。北東アジアにおいては、それは北朝鮮の孤立・軍事化・
核武装を氷解させることであり、そのために超えなくてはならないいくつもの
ハードルがある。
米国に理性ある行動を求めることもその一つであるが、それ以上に高いハードルは
おそらく国民国家という壁である。日本と朝鮮の「真の和解」もそれが国家間のものに
留まる限り、敵対や排斥を繰り返すだろう。
在日朝鮮人という存在がその歴史はどうあれ今間違いなく日本と日本人にお互いが
共に暮らすことの意味を問いかけてくれる。ロシア人とも中国人ともアメリカ人とも
同じ問いがあるが、日本と朝鮮のそれは極めて深く長い歴史を持つ。
私が学生時代と併せ大学附属病院勤務という形で最も長く籍をおいた東大医学部
小児科学教室は、明治の頃ドイツから内科系教授として招聘されていたベルツ博士
との縁が深い。彼は文字通り「外人」として、1904年日露開戦に至る様子と
その後の「勝利」によって、日本の多くの国民が大衆運動として戦争をあおるように
なっていく様をその日記に記している。異国の生まれである故に感じたさまざまな
思いは、百年後の今読み返しても驚くほど新鮮である。
私達の国はこの百年、もしかして本当に国際化することなく、また今更に国の殻を
固くしているように見えてならない。戦争の危機を超えて和解し共に生きてゆくため
にも、もう一度民と民の交流の絆を強くする道を模索したい。
阿部 知子
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◎ 編集・発行: 阿部知子事務所
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◇ ご意見・お問い合わせ: info@abetomoko.jp
■ 当ニュースに掲載された記事は自由に転載・再配布できます。
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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■□ 大村ひであき活動レポート 2002/11/12
■■ http://www.ohmura.ne.jp/
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≪11月6日活動レポート≫
○11時より,第10回総合規制改革会議(議長:宮内義彦オリックス会長)に
出席。12月に予定する第2次答申に向けて,13分野の改革の検討状況に
ついて中間報告と審議。
大村からは,次のとおり発言。
◆ 燃料電池関連分野について,その実用化・普及を図るためにも先導
的に規制を改革すべき。
◆ アニメなどのコンテンツ産業の振興のために,競争政策の観点からの
後押しや資金調達の後押しを。
◆ 教育について,各地域の自主性を重視する観点から,コミュニティ
スクールの法制度整備を断固15年中に進めるべき。
◆ 競争政策の強化との関係で電気通信分野についてもこの場でも議論
すべき。事業所管・振興(企画・立案)部局と規制,監督部局との牽制
を図って,電気通信分野の健全な発展を図るためにも,アメリカが
言っているような日本版FCC(Federal Communications Commission)
といったものも念頭に置きながら,情報通信政策のあり方も議論して
いったらどうか。
◆ 金融分野では,資本市場の活性化といった観点から,投資家保護の
ための組織として,有価証券の発行から流通,会計,企業監査まで
を一元的に監督する行政機構として,日本版SEC(Securities and
Exchange Commission)をつくるべき。これを念頭に置いて,できて
から10年経つ証券取引監視委員会のあり方を抜本的に見直すべき。
以上,専門的分野も含めて思いきって発言させていただきました。日本
の社会・経済の構造を変えていくためには,規制改革が不可欠であり,
小泉構造改革の一番の中核的な政策だと思います。これからも多くの
皆さんの意見をいただきながら全力で取り組んでいきたいと考えています。
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■■ アドレス変更、配信中止の方、ご意見、お問い合わせは
■■ info@ohmura.ne.jp までお送りください。
■■ 掲載された記事を許可なく転載することを禁止します。
■■ Copyright(c)2002 大村ひであき後援会事務所
大村ひであき後援会事務所
愛知県安城市箕輪町正福田94番地
TEL 0566(74)8270
FAX 0566(74)8272
http://www.ohmura.ne.jp
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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━[発行日2002年11月5日]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■段本幸男の「夢あるむらづくり」通信第111号
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◆◆小渕優子先生と対談◆◆
―農村の活性化について―
11月5日、群馬5区選出の小渕優子衆議院議員と「元気ある21世紀の農
村の活性化」について私の事務所で対談をしました。
小渕先生は21世紀の重要課題である教育問題に深く関わったり、青年海外
協力隊の激励に世界各地を訪問するなど地道な活動も続けられています。とく
に、食農教育に関心の深い私と情報交換することに大きな意味があると実現に
こぎつけたものです。
段本:昨年の食の安全問題などを通じ、21世紀の新しい農村の役割が求めら
れています。とりわけ食の安全に関しては女性の感性が重要な要素とな
っていると思うのですが・・・。
小渕:地元でも青空市場など女性が元気なところは地域活動が活発ですね。
段本:全国をまわっていると、農村の皆さんも「自分達からむらを変えていか
なければ」という息吹のようなものを感じます。
小渕:ただ長い間農村に住んでいると、なかなかそこの良さに気づかずにいる
ことが多い。自然あふれる場は、不便なところと感じてしまうし、伝承
文化は封建的な制度の残ったところとなってしまう。私は都会生まれの
都会育ちですので、故郷(選挙区)との間をたびたび往復していると、
本当の田舎の良さがよくわかる。
段本:都市と農村が交流する中でお互いに学ぶべき事が多いということですね。
また、農村は教育の場としても大切なところ。私は市民活動で食農教育と
も取り組んでいます。
小渕:私の選挙区群馬では、まだまだ三世代家族が多い。農村のこうしたお年
寄りと同居の家庭環境が、子供の教育にいい影響を与えている。思いや
りや文化伝承等々。
段本:農村の持っている、食糧を作るということだけではなく、そうしたいい
面を国民にいい形で供給していくことがより強く求められていると言う
ことでしょう。
小渕:農村だけで今の状態を守ろうとしてもむずかしいと思う。都市の農村に
対する意識が一番高い今、農村は21世紀に国民に求められる姿に変わ
る一番良いチャンスだと思う。私もそれに一生懸命役割を果たしてゆき
たい。
段本:21世紀は都市と農村を、人もものも往き来が出来る、その中で心の豊
かさを感じられる社会を我々がつくらなければならないですね。
小渕:今、日本は世界で一番の長寿国。でも、必ずしもその長寿を素直に喜ん
でいないようなところもある。おかしいことだと思う。それを素直に喜
べるように、都市と農村がお互いに補充し、本物の豊かさが感じられる
社会にしなければと思います。
以上、大変良い意見交換ができました。これからも大いに情報交換をつづけよ
うということになりました。
■ホームページの活動報告には写真入りで掲載致しますので、そちらも
ご覧ください。
ホームページ : http://www.danmoto.gr.jp
◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆
発行元:段本幸男事務所
配 信:インターネットの本屋さん「まぐまぐ」
メールマガジン
購読中止 : http://www.danmoto.gr.jp/merumagaform.htm
ご意見・ご要望 : danmoto@danmoto.gr.jp
バックナンバー : http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000081295
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
- Yamanoi Kazunori Mail Magazine -
第341号(2002/11/12)
。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★
メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
今は11日(月)午後11時半。そろそろ寝るところですが、
どうして書かねばならない悲しい知らせがあり、
メールマガジンを発行します。
◆私の尊敬する外山義先生(京都大学工学部大学院教授)が、
9日(土)にお亡くなりになりました。
老人ホームの個室化やユニットケア研究の第一人者。
◆高齢者福祉分野に働かれている方なら、
外山先生のことを誰もがご存知だと思います。
いま厚生労働省が推進している個室ユニット型の
老人ホームの構想は、
まさに外山先生のリーダーシップによるものでした。
◆これから個室型老人ホームが全国に広がるというときに、
その第一人者を52歳という若さで失ったことは
高齢者福祉の世界で大きな大きな損失です。
全国から殺到する講演依頼を受け、連日、
殺人的スケジュールで、個室ユニット型老人ホームについて
講演に奔走しておられました。
◆外山先生は1980年代の後半にスウェーデンに留学し、
高齢者施設建築で博士号を取得されました(
その際に書かれた名著
「クリッパンの老人たち〜スウェーデンの高齢者ケア」
(外山義著、ドメス出版は、私のバイブルです)。
入れ違いに私も91年から2年間スウェーデンに留学し、
痴呆性高齢者向けグループホームなどについて調査。
あらゆる意味で、外山先生は私の師匠で、
何度、シンポジウムでご一緒させて頂いたことか。
老人ホームにおける居住環境の大切さを熱心にデータに基づき
訴えられる外山先生の講演を、私は10回以上聞きましたが、
何度聞いても感動し、そのたびに私も「頑張ろう!」
という気持ちになりました。
◆今からもう10年も前、
「痴呆性高齢者向けグループホームを日本に増やそう」
シンポジウムを一緒に企画して開催したことや、
10年前に宮城県の浅野史郎知事に招かれ、
「みやぎの福祉を良くする100人委員会」の委員に
外山先生と私がなり、委員会の場では二人で共に
「みやぎにグループホームを増やそう!」と、
浅野知事に対して力強くアピールしました。
◆虚弱な高齢者や痴呆症の高齢者にとって
個室などの快適な居住環境がいかに大切か!を、
ずっと外山先生はこの10年説き続けて来られました。
◆私が外山先生から学んだことの核心を
私なりに解釈して言えは、次のようになります。
「今まで日本では、
虚弱なお年寄りや痴呆症のお年寄りにとっては、
居住環境はあまり重要でないと考えられていた。
具体的に言えば、病院のような環境でよいと思われていた。
しかし、そうではない。
要介護のお年寄りにとっても、
できるだけ家庭的な今まで人生で過ごしてきたのと
そう変わらない快適な居住環境で暮らすことが大切だ。
そうすることで、要介護のお年寄りも自立心を持ち、
元気になることができる。
いや、元気な人間以上に、
弱ったお年寄りは環境の影響を受けやすい。
弱ったお年寄りだからこそ、
快適な居住環境に住む必要がある」
◆病院の痴呆病棟で泊まりこみ実習をし、
8人部屋で柵をされたベッドで寝ている痴呆症のお年寄りの姿を
見たり、施設実習で4人部屋でカーテンもないところで
オムツ交換をされているお年寄りの姿を見たりしていた
私にとって、外山先生の主張は心に染み入りました。
◆「弱ったお年寄りだからこそ、
よい居住環境を住めるようにすべきなんですよ」。
これは、外山先生のお年寄りへの愛の言葉でした。
クリスチャンである心優しい外山先生の信念の言葉でした。
◆私も外山先生の教えを私なりに解釈し、
全国の講演で訴え続けました。
「元気な人間はどこに住んでもいい。
多少居心地悪いところに住んでも耐えられる。
しかし、身体が弱ったお年寄りや痴呆症のお年寄りは、
居心地の良い環境を保障しないと、
ますます弱ってしまう。
居心地の悪い施設や病院では、
いくらスタッフが一生懸命に介護しても限界がある」と。
◆人生を賭けて外山先生は、
お年寄りにとっての居住環境の大切さを訴え続けられました。
クリスチャンの外山先生は、
まさに、宣教師、伝道師のようでした。
◆外山先生が貫いておられたのは、
常に弱ったお年寄りの視点、
弱ったお年寄りの代弁者ということでした。
特に、外山先生がこの10年心血を注がれたのは、
個室ユニット型の老人ホームの普及や
痴呆性高齢者向けグループホームの普及でした。
おそらく1000回、いや2000回くらい全国を講演で
回られたと思います。
◆施設の個室化については、反論も多いです。
説得力のある反論もありますが、中には、
お年寄り本人の気持ちを度外視した反論も多かったです。
それに対して、外山先生は
「個室になるとお年寄りが孤独になるのは神話です」
と訴え続けられました。
「一部のお年寄りは個室を嫌がる」
という意見はそうでしょうが、大多数の入居者や
これから増える昭和生まれの入居者にとっては
特に個室のほうが適しています。
◆外山先生が先頭に立った運動のおかげで、
そして、多くの関係者のご尽力のおかげで、
今後、建設される特別養護老人ホームはほとんどが
個室ユニット型になることになりました。
これからその個室にお住まいになる
何万というお年寄りの方々は、
外山先生のことはご存知ないと思いますが、
これから続々と新築される新型特養には、
外山先生という偉大な研究者、
いや、運動家の愛がこもっていることを私は忘れません。
◆私は外山理論に心酔し、
私の著書の対談に参加して頂いたり、
また、何よりも私が国会議員になってから、
委員会質問で最も多く取り上げたテーマが
老人ホームの個室化、ユニットケアであり、
これはまさしく外山先生の影響でした。
◆特に、最近は外山先生が主張された
新型特別養護老人ホームが建設ラッシュで、
外山先生は、引っ張りだこでした。
この新型特養は、「外山ホーム」とでも呼べるものです。
でも、こんなことを言えば、外山先生からは、
「山井さん、『ホーム』じゃないですよ。それじゃあ、
『施設』になりますよ。新型特養は『住まい』ですから。
『お年寄りの家(うち)』なんです。
ボクの名前をつけるなら、『外山ハウス』ですね」と、
メガネの向こうの少しいたずらっぽい目で
笑顔で言われそうです。
◆外山先生が学ばれたスウェーデンでは、
「高齢者は(施設ではなく)
『住居(住まい)』に住む権利がある」と規定され、
90年代からいわゆる「施設」は新築されず、
個室の「住まい型老人ホーム」いや正確に言えば、
高齢者ケア付き住宅しか新築されていませんし、
既存の老人ホームも個室やユニット型に改修が進んでいます。
◆外山先生のご主張も、要約すれば、
「身体が弱った高齢者も痴呆症の高齢者も
『住居(住まい)』に住む権利がある」ということです。
その主張の形になったものが、新型特養でした。
◆残念で残念でたまりません。
いつも分刻みのスケジュールで講演に
飛び回っておられました。
心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、
外山先生の遺志を継いで、
個室ユニット型老人ホームの普及のため、
そして、既存の老人ホームの居住環境の向上のため、
私も頑張ります。
やまのい和則
◆訃報のご連絡を頂いた研究室の助手である
三浦さんからのメールは以下の通りです。
御通知
私たちの研究室の外山義先生が11月9日(土)未明に
お亡くなりになりました。突然のことでした。
前日夜までお元気でしたのに土曜日未明に
ご自宅のベッドでお亡くなりになられていたそうです。
あの通り東奔西走の毎日でしたので
疲れがたまっていたのだと思われます。
私たち研究室のメンバーとしては、
生前に先生とご親交のあった方々とともに、
先生が蒔かれた種が大きく育つよう
今後も取り組んでいくつもりです。
ここに謹んでお知らせいたします。
なお、告別式は下記のとおり執り行われます。
記
日時 11月15日(金)午後2時から
場所 東京都新宿区信濃町30
日本キリスト教団信濃町教会にて
喪主 外山真理(妻)
連絡先 京都大学工学研究科居住空間工学講座
tel:075-753-5729
〒606-8501京都市左京区吉田本町
京都大学大学院工学研究科
居住空間工学講座のメンバー一同
Tel&Fax :075-753-5729
京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻
居住空間工学講座
Ken Miura
三浦 研
E-mail miura@archi.kyoto-u.ac.jp
Tel&Fax:+81-753-5729
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★やまのい和則の「国政に福祉の風を!」★
(2002/11/12 現在 読者数 1100)
ご意見・ご質問・ご感想はこちら: yamanoi@yamanoi.net
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メールマガジンの原稿を転載し、国政を良くする運動の輪を
広げて頂くことは、大歓迎ですが、
必要な場合はご一報頂ければ幸いです。
Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved.
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このマガジンは 『 まぐまぐ http://www.mag2.com/ 』
(ID 0000034164)を利用して発行しています。
★配信先の変更は,下記ページにて、現アドレスを削除後,
新アドレスで再登録ください(配信中止も出来ます)。
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
- Yamanoi Kazunori Mail Magazine -
第341号No.2(2002/11/12)
。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★
11日の報告
朝9時から夕方5時まで、特殊法人改革特別委員会審議。
私は、扇千景国土交通大臣、石原伸晃行政改革担当大臣に、
高すぎる天下り官僚の給与、退職金、道路公団問題などを
質問しました。
率直な感想は、扇大臣は、さすが元宝塚出身の女優だけあって
弁舌はさわやかでしたが、
私の質問に対して、
あまり中身のある具体的な答弁はして下さいませんでした。
石原大臣の答弁は、
不正確で、行政改革へのリーダーシップは
全く感じられませんでした。
詳しい議論の中身は、後日議事録をメールマガジンで
お送りしますが、私の質問の一部が、
下記のように日経新聞のインタネットニュースに流れました。
◆人事院総裁が野党と共闘? 天下り問題で行革相
11日の衆院特殊法人改革特別委員会で、
同じ政府側の石原伸晃行政改革担当相と
人事院の中島忠能総裁が官僚の天下り問題を巡って
激論を展開した。
政府は公務員制度改革大綱で、
人事院が実施してきた「天下り」の審査を
閣僚の裁量に任せる方針を示している。
民主党の山井和則衆院議員が
「公務員制度改革で本当に天下りが減るのか」と
質問したのが論争の発端。
石原行革相が
「人事院がチェックしても天下りは増えている。
各大臣がリスクを負って野放図な天下りを是正しよう
というのが今回の改革だ」と答弁したところ、
中島総裁が
「大臣の答弁には誤解がある」と猛反発。
「大綱が発表されて以来、
天下りが大臣の『お手盛り』になるとの意見がほとんどだ」
と声を荒らげ、野党と異例の「共闘」となった。
以上。
◆なお、私は13日(水)にも
厚生労働関係の特殊法人改革について質問します。
イラク情勢も緊迫してきました。
では、今日のメルマガはこれで終わります。
外山先生のために・・・・合掌
やまのい和則
---------------------------------------------------------
■<お知らせ>■
◆ と き: 2002年11月16日(土)
受付12時半〜 講演13時半〜15時
◆ ところ: 大分県 日本文理大学 菅記念講堂
◆お問い合わせ:097-592-1600(日本文理大学)
担当:國分さん、板倉さんまで
■京田辺の福祉を考える会
http://www.yamanoi.net/kai/02/1124.htm
11月24日(日)午後7時〜8時30分
京都府京田辺市 京田辺市商工会館
■介護保険勉強会
http://www.yamanoi.net/kai/02/1130.htm
11月30日(土)午後2時〜4時
京都府宇治市 宇治公民館
■やまのい和則と語る会〜国政報告会〜
12月1日(日)午前10時〜12時
京都府八幡市 男山生涯学習センター
http://www.yamanoi.net/kai/02/1201.htm#___
12月1日(日) 午後1時〜2時30分
京都府相楽郡木津町 木津町東部交流会館
http://www.yamanoi.net/kai/02/1201.htm#_
12月1日(日) 午後3時30分〜
京都府城陽市 文化パルク城陽
http://www.yamanoi.net/kai/02/1201.htm#__
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★やまのい和則の「国政に福祉の風を!」★
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■■■ T−mode 〜参議院議員・遠山清彦のメールマガジン〜 ■■■
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【No. 111】 2002年(平成14年)11月12日発行
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【タイトル】 ヨハン・ガルトゥング博士と再会
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―――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.太平洋・島サミット:沖縄で開催決定!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
みなさん、こんにちは。
臨時国会たけなわ?で、大変忙しくしています。先週末は沖縄へ行き、
久しぶりに現地で街頭演説を2回やったのですが、気合いを入れすぎて
喉がガラガラにかれました。かれたのに、しゃべり続けているので、
なかなか治りません。「しゃべるのやめれば」とよく助言をいただく
のですが、<生きる=しゃべる>で生きてきた私には無理だというこ
とを最近自覚しました。
ところで、沖縄といえば1つ報告があります。私が今年9月12日の参院
決算委員会で政府に提案をした「太平洋・島サミット」第3回会議の
沖縄開催が、先週金曜日に正式決定され、実現する運びとなりました!
日付は来年の5月16・17日の2日間。南太平洋地域の16カ国の首脳が沖縄
に参集し、同地域の諸懸案について意見交換することになります。これ
は、G8九州・沖縄サミット以来の大規模な国際会議になるわけですが、
「政策実現」公明党らしい成果がまた1つ加わったと自負しています。
ひがみ根性で批判を繰り返し、建設的な提案ひとつできない野党の議員
(特に共産党)は、よく見習ってほしいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.「平和学の父」と再会
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
さて、昨日はいいことがありました。外国人特派員協会(有楽町)で、
「平和学の父」として名高いヨハン・ガルトゥング博士が講演し、私も
そこに出席して再会を果たすことができたのです。実は、この講演会そ
のものが、私が媒介となって開催の運びとなりました。ガルトゥング博
士は、ノルウェー生まれの天才で、20代で博士号を2つ取得し、そして
当時在籍していたオスロ大学に世界ではじめての本格的な平和研究所を
創設しました。また、平和研究の一流紙であるJournal of Peace
Researchという学術誌も創始し、「構造的暴力」という画期的な概念を
提唱するなど、自ら1950年代に生まれたばかりの平和学という分野をリ
ードしました。
ガルトゥング博士はその後、ヨーロッパ各国、米国、日本など各地で精
力的に研究活動し、また独自の紛争解決手法を開発し、その実践者とし
て実際の紛争解決にも貢献してきました。現在は、この紛争解決手法を
普及するためTRANSCENDというNGOを設立し、72歳とは思えない強靭な生
命力で世界中を駆け巡っています。
私とガルトゥング博士の出会いは、私が大学3年生の時にさかのぼりま
す。私が在学していた創価大学に講演に来てくれたのです。当時たまた
まガルトゥング博士の著作を読み始めていた私は、著者本人から話が聞
けるというので、喜んで出席しましたが、はたして博士の講演内容は、
期待以上の素晴らしいものでした。博士の博識、鋭い分析、独創的な着
想、そして(ややブラックなときもあるが)ユーモアと比喩の上手さに、
21歳の私は圧倒されたのを今でも覚えています。ただ、博士と個人的に
親しくなるまでには当然いたりませんでした。
その数年後、英国留学中の私は、ガルトゥング博士がタプロー・コート
という場所を会場に1週間の紛争解決ワークショップを主宰するという
ことをきき、ブラッドフォード大学から参加する機会を得ました。その
1週間は、知的な刺激に満ち満ちた期間であり、私は多くのことを学ぶ
ことができました。また、1週間早朝から夜遅くまで他の参加者30名と
博士と共に、世界の古今東西の紛争の分析・解決について、時に真剣に、
時に紅茶を飲みリラックスした雰囲気でディスカッションすることがで
き、博士と親しくなることができました。
99年に私は日本に帰国した後も、ガルトゥング博士が京都に滞在してい
ることを聞き、NGOのワークショップなどに招くなどして、交流を深め
ました。博士は、時に孫のような世代の私に対しても、容赦なく非常に
辛らつな意見をあびせる方ですが(それで、結構嫌われることもありま
す)、私にとっては、それが研究者として発奮材料になりましたから、
どちらかというと「食いつき」ました。
ただ、昨年国会議員になってからは、やや疎遠になっていました。それ
が、つい先日外国人特派員協会で外国人記者と懇談しているとき、私が
ガルトゥング博士のことを話したら、「是非協会で講演してもらいたい
から、博士にお願いしてくれ」と言われ、今回の講演会に結実したので
した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.博士の主張
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
昨日の博士の話は、9・11以後の世界をどうとらえるか、またイラク
攻撃をどう回避するか、ということをテーマによどみなく語られました。
注目の後者の問題については、博士は国連安保理だけでなくイスラム諸
国同盟機構も重視して、イスラム諸国も巻き込んで米国との関係を調停
すべきだとの提案をしていました。また、安保理が調停役として賢人会
議を設立し、そのメンバーとしてネルソン・マンデラ(元南ア大統領)、
ミカエル・ゴルバチョフ(元ソ連大統領)、そしてジミー・カーター
(元米国大統領)という3名のノーベル平和賞受賞者を入れるべきだ、と
も主張していました。非常に参考になる、いつもどおりの独創的なお話
でした。
講演会前の30分間、博士と親しく懇談もさせていただきましたが、博士
のような「信念の人」は年齢に関係なく、強いし、魅力があるなあ、と
改めて感じました。ひるがえって日本の政界にどれくらいこういう人物
がいるか?と考えると、かなり心細いといわざるを得ません。自身も含
めて、もっともっと鍛えていかなければ国民の負託には応えられない、
と思います。
最後に。今日公表されたNHKの世論調査でも、なんと公明党の支持率
(3・1%)が、民主党の支持率(2・9%)を上回りました(パチパチパ
チ)。といっても、絶対率は、3・1%なので、そんな手放しで喜んでは
いけないんですが、しかし、民主党はひどいですね。今度、民主党議員
を激励しなければいけませんね。同じ立法府の一員として。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
遠山清彦(とおやま きよひこ)
参議院議員、平和学博士(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,
UK,1998)
参議院:沖縄北方特別委員会理事、外交防衛委員会、決算委員会委員
公明党:参議院国会対策副委員長、青年局長、宣伝局長、国際局次長、
遊説局次長、東京都本部副代表、沖縄県本部顧問
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行部数: 2960部(2002年11月12日現在)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バックナンバー: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000060924
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やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
- Yamanoi Kazunori Mail Magazine -
第342号(2002/11/13)
。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★
メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
3分で終わります。というのは、今は12日(水)午前4時10分。
いま青山宿舎に帰宅。さきほどまで国会事務所で
委員会質問の準備をしていました。
今日の午後2時半から3時半まで、
特殊法人改革などについて
石原伸晃行革担当大臣と坂口力厚生労働大臣に質問します。
厚生労働省に、
質問の参考にする天下り関係の資料を請求し、
「夜中12時までに」とお願いしたが、
12時半からさみだれ式に
資料が国会事務所にFAXで送られてきた。
私が資料請求をしたばっかりに、
厚生労働省の担当職員の方には申し訳ない。
実は、政策秘書の海野君はまだ国会事務所。
本当に申し訳ない。
私はこれから寝るが、睡眠は2時間半。
また眠たい顔で石原大臣、坂口大臣と
1時間対決することになるが、
国民の役に立つ質問をしたい。
とにかく、寝ます。
必死で質問しますので、よかったらインターネット
http://www.shugiintv.go.jp/top.cfm
「今日の審議中継」→「特殊法人改革特別委員会」を
クリックすれば見られます。
午後2時半から3時半まで見てください。
傍聴も可能です。合掌
やまのい和則 拝
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■<お知らせ>■
◆ と き: 2002年11月16日(土)
受付12時半〜 講演13時半〜15時
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12月1日(日)午前10時〜12時
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本文にタイトルがありませんので本誌編集によりタイトルを付記しました。
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[高木陽介 Mail Magazine:0024] 永田町からのEメール
一般紙の朝刊には岩波新書一冊分の文字が書かれているといわれる。
それだけの情報量を毎日、取材をし、記事を書き、発行している作業は
大変なものだ。
しかも紙面は政治・経済・国際・社会・スポーツ・生活家庭面と
各分野にわたり、隅々まで目を通すとなると、かなりの時間がかかって
しまう。大半の読者は、新聞を読む際、自分の興味のあるところを拾い
読みしているのではないか。
しかし、新聞の情報量は多いとはいえ、その問題のすべて書かれている
わけではない。最近の紙面で、不良債権処理の加速策とデフレ対策に
ついての記事が多く書かれた。
だが、それらの紙面は、竹中金融相のもとに発足した「金融分野緊急
対応戦略プロジェクトチーム」の不良債権処理案と、それに抵抗する
与党といった構図だけがクローズアップされたように感じている人も
多かったのではないか。
公明党は不良債権処理の加速は必要との認識に立っている。
しかし、不良債権処理だけ推し進めた場合、景気悪化ととも多くの
中小企業が倒産する可能性が高い。そのため、中小企業を守るためにも
総合的なデフレ対策をと主張してきた。あくまで現場の視点からの主張
である。
紙面的には竹中チームVS与党の方が読み物としては面白いかもしれ
ないが、誰のための不良債権処理かということが最も重要ではないか。
小泉総理のメンツでもなく、与党三党のためでもない。不良債権処理
問題を解決し、日本経済を活性化させるのは、汗を流して真面目に働いて
いる人のためである。
公明党は、どんなときでも現場の感覚で政治を行っているし、今後も
行っていきたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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━[発行日2002年11月7日]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■段本幸男の「夢あるむらづくり」通信第112号
──────────────────────────────────
◆◆『めだかの学校』で政治の原点再確認◆◆
(東大付属病院小児科の活動展示会見学)
11月7日、衆議院第1議員会館で開かれていた『めだかの学校展』に顔を
出してきました。『めだかの学校』は、東大小児科病棟で始められた入院患者
さんの集まる小さな学校です。展示会は、社会民主党の阿部知子衆議院議員の
働きかけによって実現したもののようです。
会場に行くと受付があって、見ると訪れているのは社会民主党議員ばかり。
「え!自民党議員でもいいんですか?」少し肩身の狭い思いです。「ええ、ど
うぞどうぞ。幅広く出来るだけ多くの人に知ってもらうのが目的ですから」と、
快く受けていただき。そのうちに武部前農水大臣が入ってこられて。「あ、皆
知らないところで、いい活動をしているんだ!」。改めて幅広く活動すること
の重要性を再確認しました。
展示会は、活動状況の写真展示、子供達がつくった作品の展示など簡素なも
のでした。ただ、多くの人にがんばる姿を見て欲しいということで、筋肉がど
んどん萎縮してしまう難病(ウエルドニッヒホフマン病)の児玉康利君が展示
会場に来ていました。
児玉君、病気が進行して今は目だけしか動かないということですが、意識は
しっかりしているので、目を1回回せばYES、2回回せばNO、という意思
表示で、お母さんと一緒になって作曲活動をしているようです。「一生懸命が
んばった姿を出来るだけ多くの人に見てもらいたいとこの子がいうものですか
ら」と、お母さん。「すごく楽しみにしていたんです、今日という日を。」
鍵盤でひとつひとつ音を確かめ作品を創り上げていくのは、大変な作業に違
いありません。「でも、これで生きるということの大切さを教えてもらいまし
たから」というお母さんの笑顔は、私たちの心にとても大切な語りかけをして
いるようです。
作品はCDになっていました。早速買って、聴いてみましたが、これがまた
素晴らしい。ゆめ、憧れ、全ての感情を音にぶつけて、児玉君の語りかけが大
空をかけていくような、澄みきった音のように感じました。
生きるということにこんなにも真剣に向き合っている。政治が、こうした人
達をサポートしていける社会づくりを目指さなければいけない。政治のあるべ
き原点を再確認させてもらったような気がします。
児玉君、これからもがんばって生きていってもらいたいと思います。ただお
母さんが、「病院の改革と共に、めだかの学校も少しずつ元気がなくなってい
るようで‥‥」と言っているのが気になりました。私なりにまた勉強してみた
いと思います。
■ホームページの活動報告には写真入りで掲載致しますので、そちらも
ご覧ください。
ホームページ : http://www.danmoto.gr.jp
◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆
発行元:段本幸男事務所
配 信:インターネットの本屋さん「まぐまぐ」
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◆ ORIGINAL MAGAZINE ◆
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━ Yes! I do! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どい隆一メールマガジン」 第26号!
2002年11月13日 No.00026号
このメールは、登録いただいた方に配信しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 目次■
01:中国視察から、今後の中国・日本を考える
02:12・4「どい隆一とクリスマスパーティー」の開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01:中国視察から、今後の中国・日本を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8日、中国共産党の全国代表大会が北京の人民大会堂で始まった。
そこで江沢民総書記は政治報告をしたが、その中心は中国共産党が、現代中国において、
三つを代表するというものであった。これは共産党のあらたな役割を、三つの分野に
ついてのべたものである。まず、1.先進的な社会生産力の発展を果たす分野。
つまり私企業家をも社会主義事業の建設者と言うのである。 次に、2.先進的文化の
前進のために尽くす。 そして、3.最も広範な人民の根本的利益を進める分野をあげ
る。
そこには階級的表現はなく、抽象的ではあるが、共産党は、今や「国民政党」であると
言い切ったのである。そこには、大きな価値転換を進めるという意味では、
誤解を恐れずに言えば、ある種、現代中国の仕掛けた「文化大革命」的側面があるのでは
ないだろうか。
実は、9月24日から28日まで中国を訪問し、湖北省武漢市と浙江省平湖市を訪ねた。
両市人民政府の招待ということで、私が主催している「隆‘クラブ(りゅうずクラブ)」
(若い企業家勉強会)の会員と共に出かけた。中国のビジネス事情を見てくるためであ
る。
日中国交回復30年記念行事が北京を中心に、賑やかに行われる中で、私は地方都市との、
手ざわりの、いわば国交回復記念の個人的交流を果たしたと考えている。
特に平湖市は印象的であった。人口は50万人、上海から高速道路で南へ1時間の
ところにある。高規格の高速道路であった。農業地帯で、純朴な田舎の風情をもった町
であった。このとき、当地名産の“スイカ祭り”が開催されていた。
しかし、一方ここは海外企業の一大投資地で、日本企業が100社近く進出している。
いろいろ報告したいことがあるが、視察の実感は、とにかく中国経済が極めて元気であ
るということだ。この原動力がどこにあるかといえば、大きくは国家、そして地方政府に
あるのだ。
要するに、国家挙げて経済一色なのだ。平湖市の経済力、つまりGDP(市の総生産)が
全国で何位にあるかが最も大事なのである。市当局は共産党が運営しているのであるか
ら、その市のランクは経済成長と同時に、市幹部の党内出世につながる。
武漢市長は、まもなく上海市に転出するということを聞いた。ここでは、国づくり、地方
づくりとは、経済成果を如何に達成するかなのだ。一方、日本企業も恵まれた環境で、こ
の地に定着している。
本社機能を移すところもある。日本企業にとっては、とにかく到り尽くせりなのである。
今回の「私営企業家も社会主義事業の建設者である」という方針は、こうした、中国へ
の日本企業の進出が一層加速されるための保証となるのではないか。
GDPを今の4倍にするということは、共産党は、最早「階級政党」ではなく、
「国民政党」ということなのである。ただし、軍隊の近代化、また「台湾問題は無期限に
引き伸ばすことはない」というところは依然として厳しい。
いずれにしても、日本の製造業の拠点を中国へという勢いは、もはや止められない
感じである。しかし、中小企業の中国進出にあたっては、必ず、中国と日本の実情を
深く理解している、実績のある中国人を中心とするコンサルタントと相談されたい。
即ちそれは、相手が行政だということである。合弁事業であっても行政を忘れてはいけな
い。
中国が「共産主義国家」であり、共産党の組織は行政を中心として、
網の目のようにはりめぐらされ、行政から一歩も離れることは全くないし、
今や、行政は「企業」そのものなのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
02:12・4「どい隆一とクリスマスパーティー」の開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先に、メールマガジン読者の皆様に御案内いたしましたように、来る12月4日(水)に
下記の内容で、「どい隆一とクリスマスパーティー」を開催させていただきます。
現在、皆様に、封書にて御案内を差し上げております。
ご承知のように、前回も政治家のパーティーにしては、とてもユニークで楽しかったと皆
様に喜んでいただきました。今年は映画「親分はイエス様」(ヤクザから牧師へと人生の
一大転換をされた方をモデルにした映画)出演のガッツ石松さんも駆けつけてくれます。
この映画の製作に当たって、私は、「成功させる会」の会長としてその成功に向けて全力
で取り組んできた次第です。その他、上原令子さん(シンガーソングライター)、そして
ゴスペルグループなど多彩な友情出演を予定しております。皆様御誘い合わせの上、どう
かご参加いただきますよう、こころからお願い申しあげます。
なお、封書の届いていない皆様には、下記にご連絡いただければ、早速お届けいたしま
す。
また、当方の不手際で、重ねてお送りした皆様には、おわび致します。
皆様の参加を心よりお待ち致しております。
衆議院議員 土肥隆一
記
日時 12月4日(水) 18:30〜20:30
場所 東京・京王プラザホテル5階 エミネンスホール
東京都新宿区西新宿2−2−1 電話03−3344−0111
新宿駅西口より歩いて5分
会費 20,000円
主催 土肥隆一東京後援会
お問い合わせ先 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館738号 TEL:03-3508-7288 FAX:03-3593-6266
e-mail:g02967@shugiin.go.jp
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■ 発行 どい隆一
http://www.d-wa.co.jp/doi
■ ご意見 ご希望 お問い合わせは http://doiryuu.info/mail_voice.htm
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【かわら版メールマガジン】 No.05号 2002/11/13 発行
発行元: 衆議院議員 野田よしひこ http://www.nodayoshi.gr.jp/
お問い合わせ:E-mail post@nodayoshi.gr.jp
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◆ 党大会における乾坤一擲(けんこんいってき)の魂の訴え ◆
以下は、9月23日に行われた民主党代表選において、私が投票直前に最後
にお訴えした内容です。一ヵ月半程過ぎましたが、私の気持ちは不変です
。民主党も厳しい時ですので、敢えてこの時期に載せさせて頂きます。
「二週間の代表選挙を通じて、私は想像以上にわが国は厳しい危機に直面
していることを実感しました。第一に、日本銀行が銀行の保有する株を買
い取るという措置、世界の中央銀行で例がありません。日銀法でも規定が
ありません。資本主義体制の終焉です。そんな異常事態において銀行経営
は健全であると言い切る金融庁、いまだに竹中さんと柳沢さんの論争が続
いています。感度が鈍いと思います。
第二、小泉さんの訪朝で明らかになった拉致問題の深刻さです。中国瀋陽
で北朝鮮の人たちが日本の総領事館めざして亡命を求めて逃げ込もうとし
た時、いとも簡単に武装警察官の侵入を許したあの行為を見て、私は日本
の外交官は、主権の侵害を、人権の侵害をこんなに簡単に認めるのかと寒
気がしました。しかし、出先や一外交官の問題ではなかったということが、
今回の拉致問題で発覚しました。四半世紀もの間、わが国は主権の侵害さ
れ続け、そのことを放置してきました。ラケットを持った中学生が拉致さ
れて、その人権蹂躙に何もしてこなかった。私は経済も外交もいまの日本
は根っこから腐っていると思いました。
この危急存亡の時に、私たちは万年野党に甘んじて自民党と共に崩れゆく
日本を手をこまねいて見ているのか。断じてそうあってはならない。経済
有事に対応できない、国民の生命財産を守れない、既得権益を守るだけの
腐った政党に引導を渡すのが、われわれの使命です。
しかし、残念ながらこの代表選の最中にも、わが党の支持率の低迷が言わ
れています。わが党もがけっぷちです。いま総選挙があるならば、政権交
代どころか、民主党そのものが粉々に砕け散る可能性だってあるわけです。
この時に、現状に甘んじようという空気が漂っていないかどうか、ここに
いる同志の皆さんはみんな強敵自民党と真っ向から闘って、地縁、血縁、
古いしがらみと闘って新しい政治を実現しようとしている人ばかりです。
しかし、残念ながら古い義理と人情としがらみで今回の投票行動をしよう
としていないか、そういう懸念がないことを私は心から祈ります。
最後に、今回の代表選挙は現状に甘んじるのか、本当に苦しいけれども痛
みを伴う自己改革をして政権を獲れる政党になるかどうかが問われていま
す。ぜひ皆さん、政治家になった時、なろうとした時の原点に立ち返って、
国家国民のための信念をもった一票をぜひ投じていただきたいと思います。
信念に基づく一票で結果が出るならば、私はどんな結果になっても従いま
す。
二週間にわたり、本当にお世話になりました。お聞きしてよかったではす
まない痛切な責任を皆さんから受け止めました。そのことを実現できるよ
うに全力を尽くすことをお誓いします。
ありがとうございました。」
平成14年11月10日
野田よしひこ
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【かわら版メールマガジン】 No.05号
発行元: 衆議院議員 野田よしひこ http://www.nodayoshi.gr.jp/
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【No. 112】 2002年(平成14年)11月13日発行
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【タイトル】 メールをくださる皆様へ
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みなさん、こんにちは。いよいよ冬将軍到来ですが、東京は快晴
が続いていて過ごしやすいです。
今日は、短めに、しかし重要な連絡です。
ところで、私のHPを通じて多くの方からメールを頂いております。
たまに「時差」がありますが、全て私自身が読み、返信する場合
も自分でバチバチとキーボードを打っています。国会質問や党内
議論の参考にさせていただく場合もありますし、メールを書いて
いただくみなさんのご意見から大いに学ぶ場合もあります。メー
ルで来た依頼・要請の実現に動くこともあります。本当にありが
たい、といつも感謝しております。
ただ、最近、私宛のメールの中に実際に届いてないものが増えて
きました。なぜかというと、参議院のサーバー・コンピューター
のファイアーウォールが厳しく、ちょっとでもウィルスに感染し
ている可能性のあるメールと診断されると自動的に拒否されてし
まうのです。拒否したメールについては、私の方に通知されるの
ですが、削除されていますので、メールの内容そのものについて
は全くわかりません。
ということで、もしみなさんが私の返信が必要なメールを送って
も、なかなか返信がない場合は、自動拒否されている可能性があ
りますので、再度送っていただければと思います。お手数ですが、
どうかよろしくお願いします。
今日は、午前中は本会議、お昼は沖縄北方特別委員会、そして午
後は国際ワークショップ(私もひとつのセッションの司会です)
と大忙しです。がんばります。
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遠山清彦(とおやま きよひこ)
参議院議員、平和学博士(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,
UK,1998)
参議院:沖縄北方特別委員会理事、外交防衛委員会、決算委員会委員
公明党:参議院国会対策副委員長、青年局長、宣伝局長、国際局次長、
遊説局次長、東京都本部副代表、沖縄県本部顧問
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発行部数: 2952部(2002年11月13日現在)
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ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
河野太郎の国会日記
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問 将棋の羽生元名人と川口外務大臣の共通項は?
外務委員会が、イラク問題に関して、参考人で招致を予定していた
前ヨルダン大使(日本の)が、イラク問題について聞かれても、答
えに自信がないので出席したくないと回答したらしい。池田委員長
が激怒。そりゃ、怒るわな。
ややこしいのが外務省の現行制度で、まず、ヨルダン大使に帰朝命
令が出る。四十五日以内に帰国すると次のヨルダン大使が赴任する。
ところが、前のヨルダン大使もしばらくはヨルダン大使のままなの
だ! で、アンマンに、現ヨルダン大使がいるが、東京にも前のヨ
ルダン大使(正確にはこっちも現ヨルダン大使)がうろちょろして
いる。前の現ヨルダン大使(?)はここで退官になるのだが、帰国
してから一ヶ月間、大使のままでうろちょろしている。
イラク大使館は閉鎖中なので、イラク大使は現在、ヨルダンにいる。
で、ヨルダンにはヨルダン大使もいる。
で、現在、東京には古いヨルダン大使がいるので、一々ヨルダンに
いるイラク大使を呼び戻すのではなく、ヨルダンにいたヨルダン大
使を参考人に呼んで、イラク情勢について訊こうとしたところ、自
信がないということになった。アホかいな。
どんな話にも、裏があって、ヨルダン大使の件も、裏で糸を引いて
いるのは外務省だ。要するに、外務省は、現職の大使は絶対に国会
に出したくないのだ。理屈は、大使は単なる代理人で、政策を決め
るのは本省だから、国会のご質問には政策を決めている本省の局長
または審議官が出て行きますということ。
単なる代理人でも、自分の目で見、耳で聞き、情報に直に接してい
る大使の話を聞くことは、本省の人間の話を聞くのとは違って意味
がある。
裏の本音は、二つあるそうで(聞いた話だが)、一つは大使を国会
に出すと、大使の任命を国会承認案件にしろという動きが出てくる
のが怖い、もう一つは、キャリアはほとんど誰でも大使になるので、
国会でとんでもないことを言い出されたら困る。
東京にいる方のヨルダン大使に参考人としての出席を依頼したとこ
ろ、今度は体調不良という理由で出席をお断りになった。ちなみに、
大使の退官日は22日なので、その後なら出てくるそうだ。池田委
員長の怒りは続く。
答 思わず見とれてしまう寝ぐせ。大臣、よっぽどハードスケジュー
ルなのかと、思わず、今日の外務委員会中に大臣の寝ぐせ何とかして
あげてくださいと、メモを書いて石井秘書官に手渡すと、秘書官は、
あれ、結構かわいくないですか!
うーん、よく見ると、川口大臣、マルサの女のヒロインに似ている。
国際会議のときはどうなさっているのでしょうか。
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■編集:河野太郎
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【事務局:後記】
If Winter comes, can Spring be far behind?
「冬来たりなば春遠からじ」
イギリスの Romantic Revival (浪漫復興期)のバイロンと共に代表する詩人
パーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley 1792−1822)の中篇詩
"Ode to the West Wind"(西風に寄せて)の最後の行です。
荒れ狂う冬の大西洋、暗黒の空、身を切り裂く程の嵐となる西風.......
「冬はただ耐えるのではなく、冬の持つ荒々しく力強いエネルギーをもって、
自己を再生し、春の到来に備える」と本編を後の人は解説しています。
今日的には「冬が来れば、次に来るのは春」と受動的に、楽観的に使われてい
ます。しかし、本詩には鈍(にび)色の風景に覆われる冬にできることはやっ
ておく、いつか必ず来る春に万端の備えをしておこうという神秘と恐怖が綯い
交ぜになった冬に立ち向かう積極的な意を汲み取ることができます。
シェリーの生きた時代はどこか今の日本に似た状況であり、人々の中には閉塞
感が漂い、古い制度や古い考えを忌み嫌い始めたときでした。いわゆる古典主
義の殻を破って想像力を尊び個性を重んじようとの気運が高まった時代、浪漫
復興期といわれています。
嘆くばかりで何もせず、ただ、空回りして、結果的に手を拱いているだけでは
いつまでたっても「春」は来ないのですね。
些事にばかりとらわれ、小手先の技術にのみ頼り、場当たりに右往左往し、有
効な行動もなく、実効も得ることもなく、ひとりで疲れてはいないでしょうか?
今は取敢えず、来るべき春に備えて「即、行動」かもしれません。
日本の社会にも平成版「浪漫復興期的な萌芽」を見ることができるでしょうか?
「冬来たりなば春遠からじ」と胸を張り、民衆を納得させ、積極的に冬のエネ
ルギーを取り込もうとする強かさを民衆に啓蒙している国会議員を注視するの
はいかがでしょうか?
国会議員個人が政党、党務という世界で完結せず、出世のために媚びず、国家・
国民のための崇高な志を掲げ持ち、堅牢強固、頑迷固陋、そして強靭な古き悪
習(衆)に立ち向かう覚悟と勇気こそがこの閉塞を打ち破り新鮮な空気に満ち
溢れた平成版浪漫復興期的な「新しい歴史」を開く、ひとつの大きな力である
ことは疑う余地はないのです。
そして、メールマガジンを発行する本誌参加の国会議員のすべてにその萌芽を
見て取ることができます。
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